【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介
「あの芸人さん、実は歌がうまい!」テレビで披露された一曲に驚いた経験はありませんか?
お笑い芸人が歌う楽曲には、笑いのセンスと音楽性が融合した独特の魅力があります。
ネタの一部として生まれたものから、本格的な音楽活動として発表された作品まで、そのバリエーションは実に豊か。
中には音楽チャートを賑わせたヒット曲も少なくありません。
本記事では、お笑い芸人が歌っている曲を幅広く取り上げます。
最新の話題の楽曲から今も耳に残る懐かしのあの曲まで、多彩な才能が生み出した音楽の世界をたっぷりとお楽しみください!
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【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介(41〜50)
生きろ・ベンジャミン (ver.M.Hamada)浜田雅功

ダウンタウンの浜田雅功さんがソロとして初めて世に送り出した、記念すべき1曲です。
相方である松本人志さんのバージョンと対をなす形で1991年2月に発売され、そのユニークな仕掛けも当時話題になりましたよね!
作詞を島武実さん、作曲を佐久間正英さんが手がけており、企画の面白さだけでなく楽曲としての質の高さも光ります。
この楽曲のタイトルに込められた「生きろ」という力強いメッセージは、聴く人の心をまっすぐに揺さぶるようです。
人生に少し疲れてしまったり、前へ進む勇気がほしい時に聴くと、浜田さんの飾らないストレートな歌声が、まるで友人のように力強く背中を押してくれることでしょう。
【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介(51〜60)
人生爆笑湘南乃風 feat. 浜田雅功

熱いレゲエサウンドと関西弁のユーモアが融合した、底抜けに明るい応援歌です。
この楽曲は、湘南乃風がダウンタウンの浜田雅功さんをフィーチャリングし、2025年5月にリリースした作品です。
浜田さんが主催する「ごぶごぶフェスティバル 2025」のテーマソングとして制作されました。
湘南乃風らしいエネルギッシュなサウンドに、浜田さんとその仲間たちの普段の会話から集められたという親しみやすいフレーズが見事にマッチしていますね。
人生で起こるさまざまな出来事も、最後は笑い飛ばして前へ進もうという力強いメッセージが込められています。
聴く人の背中を温かく、そして力強く押してくれるようです。
落ち込んだ時や、仲間と集まって元気を出したい時にピッタリの1曲です。
Now RomanticKOJI1200

米国のハウスバンド、ディー・ライトなどでも活躍していたDJ兼音楽プロデューサーのテイ・トウワさんが手がけ、80年代のニューウェイブシーンを再現したような名曲。
1995年、デヴィッド・ボウイさんのように派手なメイクをした今ちゃんこと今田耕司さんが、悩ましげに歌い上げる姿が衝撃的でしたよね。
シンセサイザーを多用した、とがったエレクトロポップで、今聴いてもとてもかっこいいんです。
80年代の洋楽が大好きだった世代にぜひ改めて聴いていただきたい1曲です!
狂い咲きフライデイナイトタモリ

桑田佳佑さん提供の81年の曲です。
タモリさんが主演し、写真家の浅井慎平さんが監督した映画『キッドナップ・ブルース』のエンディングでも使われています。
タモリさんは「四ヶ国親善麻雀」などのネタを収めたアルバムを4枚出しているほか、本気のジャズアルバム『HOW ABOUT THIS』も発表しています。
ムーンライトくず

コント番組『ワンナイR&R』のユニット、くずのデビューシングルです。
この曲のヒットを受けて、くずとしてシングル4枚とアルバム1枚がリリースされています。
ちなみに、CDジャケットはゆずのアルバム『ゆずの素』のパロディです。
しりとり~りんごゴリララッパパセリ~メンバー

吉本興業広島事務所所属のお笑いコンビ、メンバーが歌う楽曲として注目を集めているこの作品。
しりとりをテーマにしたコミカルな内容で、リズミカルなテンポとユーモア溢れる歌詞が特徴です。
2023年3月に配信リリースされ、同年7月にはミュージックビデオも公開。
YouTube上で240万回以上の再生を記録するなど、SNSでバズを起こしました。
メンバー自身が作詞作曲を手掛けており、漫才の要素を取り入れたユニークな仕上がりとなっています。
本作は、しりとりの難しさと面白さを表現しており、笑いを求める人や、ユニークな音楽体験を求める人におすすめですよ。
ガラガラヘビがやってくるとんねるず

1992年にリリースされたとんねるずの18枚目のシングルがこちら。
『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマとしてつかわれましたが、小学生の間で人気が出たため急きょCD化されることになったそうです。
外国映画の少女のセリフ「ガラガラヘビよ気をつけて」がヒントになったというこの曲、スカっぽいリズムとブラスセクションの組み合わせがかっこいいです。





