【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(71〜80)
泣声夜粗品

激しいパンクロックサウンドにのせて、孤独な魂に寄り添う言葉が響きます。
粗品さんが2024年9月にリリースしたこの楽曲は、お笑い芸人という肩書を超えた音楽性の高さを感じさせます。
アニメ『青のオーケストラ』のエンディングテーマにも起用された本作。
ミュージックビデオでは耳の不自由な女子高生が登場し、視覚と聴覚の逆転を体験させる斬新な演出も。
心にモヤモヤを抱えた人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
曲を通して粗品さんの優しさが伝わってきます。
うなずきマーチうなずきトリオ

うなずきトリオは、1980年代のMANZAIブームに乗って、紳助・竜介の竜介さん、ツービートのビートきよしさん、B&Bの島田洋八さんというツッコミ担当によって結成されました。
作詞作曲とプロデュースを大滝詠一さんが担当しています。
悲しいすか盆地で一位

盆地で一位は、野生爆弾、フットボールアワーの後藤輝基さん、元ドレスのカネシゲタカさんによるパンクロックバンドです。
98年頃結成され、08年にはメジャーデビューを果たしました。
『悲しいすか』はアルバム『一枚目』に収録されています。
スーダラ節ハナ肇とクレージーキャッツ

植木等さんが爆発的な人気を得るきっかけになった曲で、61年に発売するや、80万枚の大ヒットとなりました。
クレイジーキャッツはお笑いタレントによるコントグループでありながら、テクニックのあるジャズバンドでもありました。
ケロロダンシングおぎやはぎ

お笑い芸人が歌う曲として、この楽曲は絶妙な味わいを持っています。
おぎやはぎが歌うアニメ映画の主題歌として、ポップでキャッチーなメロディーと、社会への風刺を含んだ歌詞が印象的です。
2006年3月に発表された本作は、『超劇場版ケロロ軍曹』とのタイアップで話題を呼びました。
映画のエンディングテーマとしても使用され、観客に親しまれましたね。
明るい曲調ながら、現代社会への問題提起や未来への希望を歌い上げる歌詞は、お笑い芸人ならではの視点が光ります。
アニメファンだけでなく、社会派コメディを楽しみたい方にもおすすめの一曲です。