【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(71〜80)
だいじょうぶスッポンポン・フレンド小島よしお

テレビアニメ『ケロロ軍曹』のエンディングテーマとして起用された本作は、お笑い芸人の小島よしおさんが2009年5月にリリースした楽曲です。
ポップなメロディーに乗せて、ケロロ軍曹のキャラクター性や地球人との関係性をユーモラスに描き、友情や平和の大切さを訴える歌詞が特徴的。
小島さんのギャグやネタを織り交ぜながら、アニメの世界観を見事に表現しています。
芸人ならではの遊び心と、子どもから大人まで楽しめる親しみやすさが魅力的な一曲となっていますね。
アニメファンはもちろん、小島よしおさんのファンにもおすすめの楽曲です。
家族や友人との楽しいひとときに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
HOPE feat. ヒコロヒー奇妙礼太郎

エモーショナルな歌詞と歌声で多くの人を魅了する奇妙礼太郎さん。
彼がお笑いタレントで女優のヒコロヒーさんをフィーチャーしたのが『HOPE feat. ヒコロヒー』です。
こちらは弾き語りの曲で、スーパーマーケットや家の台所など、身近な場所を舞台に、物思いにふける人を描く内容です。
同じようなシチュエーションを経験した人はきっと共感できるでしょう。
また登場する銘柄について知ると、より歌詞の深みを感じられそうです。
Don’t give up ~覚醒~アイニスタ

曲というかネタというか区別がつきにくいけれど、シュールな笑いを誘う三四郎のアイニスタ。
アイニスタはテレビ番組『有吉の壁』で披露された架空のユニットです。
歌ネタのような、翻訳のような、解説のようなこちらの『Don’t give up ~覚醒~』は神様のような扮装をした2人が登場し、ギターを抱えた小宮さんが歌っているスタイル。
昔からあるコントや漫才ではない、新しい笑いとしていろいろなスタイルが披露されるのは本当におもしろいですよね。
ごぼうのうた小島よしお

ごぼうをテーマにした楽曲なんて、それだけで面白いと思いませんか?
小島よしおさんの作品ですが、よく聴いてみると栄養価や歴史まで詰め込まれていて、なかなかやるなと感心しちゃいます。
2016年7月にリリースされた本作、アルバム『よしおのうた』に収録されています。
子供向けの内容ながら、大人も思わず口ずさんでしまうかも。
食育にも良さそうですよね。
ごぼうを見るたびに「Go! Go! Go!」と歌いたくなっちゃう、そんな中毒性のある一曲です。
いとしの悪魔ちゃん星野一成

マセキ芸能社所属パーパーの、ほしのディスコさんが星野一成名義で歌手デビューしているのをご存じですか。
3オクターブの澄んだ歌声はあの有吉さんも認めるほど。
この曲『いとしの悪魔ちゃん』はフラれた彼女のことがやっぱり好きなんだと、終わった恋にやや未練を残す切ない失恋歌。
ドラマ仕立てに作られたMVも見ものです。
コントで見せる顔とはまた違った星野さんの美声にこれからも注目してくださいね!