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【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介

「あの芸人さん、実は歌がうまい!」テレビで披露された一曲に驚いた経験はありませんか?

お笑い芸人が歌う楽曲には、笑いのセンスと音楽性が融合した独特の魅力があります。

ネタの一部として生まれたものから、本格的な音楽活動として発表された作品まで、そのバリエーションは実に豊か。

中には音楽チャートを賑わせたヒット曲も少なくありません。

本記事では、お笑い芸人が歌っている曲を幅広く取り上げます。

最新の話題の楽曲から今も耳に残る懐かしのあの曲まで、多彩な才能が生み出した音楽の世界をたっぷりとお楽しみください!

【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介(101〜110)

Drink waterB Kind Brothers

【夏ソング】Be Kind Brothers / Drink water【有吉の壁】
Drink waterB Kind Brothers

『有吉の壁』で四千頭身とほしのディスコが組んだB Kind Brothers。

三代目J SOUL BTOTHERSを意識しているともいわれていますが、本当のところは謎に包まれています。

某スポーツ飲料のCMを意識したかのような『Drink water』をはじめ、猫を飼いたい気持ちを歌った『K.A.I.T.A.I.』という曲など、曲によってコンセプトを変えているのもおもしろいです。

高すぎる歌唱力と、何とも言えないゆるダンスの組み合わせが病みつきになりますね。

ケロロダンシングおぎやはぎ

お笑い芸人が歌う曲として、この楽曲は絶妙な味わいを持っています。

おぎやはぎが歌うアニメ映画の主題歌として、ポップでキャッチーなメロディーと、社会への風刺を含んだ歌詞が印象的です。

2006年3月に発表された本作は、『超劇場版ケロロ軍曹』とのタイアップで話題を呼びました。

映画のエンディングテーマとしても使用され、観客に親しまれましたね。

明るい曲調ながら、現代社会への問題提起や未来への希望を歌い上げる歌詞は、お笑い芸人ならではの視点が光ります。

アニメファンだけでなく、社会派コメディを楽しみたい方にもおすすめの一曲です。

Don’t give up ~覚醒~アイニスタ

【三四郎】アイニスタ | Don’t give up ~覚醒~【有吉の壁】
Don't give up ~覚醒~アイニスタ

曲というかネタというか区別がつきにくいけれど、シュールな笑いを誘う三四郎のアイニスタ。

アイニスタはテレビ番組『有吉の壁』で披露された架空のユニットです。

歌ネタのような、翻訳のような、解説のようなこちらの『Don’t give up ~覚醒~』は神様のような扮装をした2人が登場し、ギターを抱えた小宮さんが歌っているスタイル。

昔からあるコントや漫才ではない、新しい笑いとしていろいろなスタイルが披露されるのは本当におもしろいですよね。

あいがあうウルトラズ

【MV】ウルトラズ「あいがあう」
あいがあうウルトラズ

ジャルジャルのコント「ウルフルズに影響されている奴」から生まれた3人組バンド、ウルトラズ。

ウルフルズのトータス松本さんがプロデュースした楽曲が収録されたことでも話題となった1stアルバム『ダッサ!』にも収録されている楽曲『あいがあう』は、アコースティックギターのみのアンサンブルと叙情的なメロディーのコントラストが心地いいですよね。

ジャルジャルらしいフレーズを盛り込みながらも心が温まるリリックは、お笑い芸人の歌ということを忘れてしまいそうな感動があるのではないでしょうか。

別バージョンも含めてチェックしてほしい、キャッチーなナンバーです。

ともだちのうたハリセンボン

お笑い界で人気を博すハリセンボンが2007年3月に発表した楽曲です。

明るくポップなメロディーに乗せて、友情や仲間との絆をテーマにした歌詞が特徴的。

手をたたいたり輪になって踊ったりするフレーズがあり、聴く人に親しみやすさを感じさせます。

映画『ちびケロ ケロボールの秘密!?』の主題歌として起用され、CDとDVDのセットでリリースされました。

DVDには振り付けレッスン映像も収録。

ハリセンボンらしい、コミカルで楽しい雰囲気が魅力的です。

新しい友達との出会いや環境の変化に対する前向きな姿勢が感じられる本作。

子供から大人まで幅広い世代に親しまれそうな1曲ですね。

【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介(111〜120)

俺は絶対テクニシャンビートたけし

テクノポップの要素を取り入れたコミカルな楽曲として、ビートたけしさんの代表作の一つとなった本作。

1981年にツービート名義でリリースされたこの曲は、当時流行していたシンセサイザーサウンドを多用し、擬音を繰り返す独特の歌詞が特徴的です。

自称「絶対テクニシャン」の主人公が、テクノロジーと自然の融合を皮肉るかのような歌詞で、作詞を手掛けたのはあの来生えつこさんで作曲は遠藤賢司さん、というのも凄いですよね。

芸人らしい遊び心とポップな音楽性が見事に融合した一曲で、お笑いファンはもちろん、80年代の音楽に興味がある方にもおすすめです。

愛が生まれた日大石まどか・ダンディ坂野

大石まどか・ダンディ坂野 / 愛が生まれた日
愛が生まれた日大石まどか・ダンディ坂野

「ゲッツ!」や「二岡!」のギャクで大ブレイクしたダンディ坂野さんと元祖演ドル大石まどかさんが懐かしの名曲『愛が生まれた日』をお笑いなしに真面目にカバーリメイク。

50歳代以上の方なら『愛が生まれた日』といえばオリジナル、藤谷美和子さんと大内義明さんのデュエットを思い出しますよね。

このダンディさんと大石さんバージョンも本家に負けず劣らずの艶っぽさがあり、何といってもダンデイさんの歌声がこの上なく心地いいんです。

もっともっとみんなに聴いてもらいたいオススメの1曲です。