【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
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【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(81〜90)
ケロロダンシングおぎやはぎ

お笑い芸人が歌う曲として、この楽曲は絶妙な味わいを持っています。
おぎやはぎが歌うアニメ映画の主題歌として、ポップでキャッチーなメロディーと、社会への風刺を含んだ歌詞が印象的です。
2006年3月に発表された本作は、『超劇場版ケロロ軍曹』とのタイアップで話題を呼びました。
映画のエンディングテーマとしても使用され、観客に親しまれましたね。
明るい曲調ながら、現代社会への問題提起や未来への希望を歌い上げる歌詞は、お笑い芸人ならではの視点が光ります。
アニメファンだけでなく、社会派コメディを楽しみたい方にもおすすめの一曲です。
俺は絶対テクニシャンビートたけし

テクノポップの要素を取り入れたコミカルな楽曲として、ビートたけしさんの代表作の一つとなった本作。
1981年にツービート名義でリリースされたこの曲は、当時流行していたシンセサイザーサウンドを多用し、擬音を繰り返す独特の歌詞が特徴的です。
自称「絶対テクニシャン」の主人公が、テクノロジーと自然の融合を皮肉るかのような歌詞で、作詞を手掛けたのはあの来生えつこさんで作曲は遠藤賢司さん、というのも凄いですよね。
芸人らしい遊び心とポップな音楽性が見事に融合した一曲で、お笑いファンはもちろん、80年代の音楽に興味がある方にもおすすめです。
PANTSMC TONY

イギリスのオーディション番組『Britain’s Got Talent』において日本人初のファイナリストという快挙を達成したお笑い芸人、とにかく明るい安村さん。
MC TONYの名義で2023年10月30日にリリースされたデジタルシングル曲『PANTS』は、Double Clapperzさんがプロデュースを務めたソリッドなUKドリルサウンドがクールですよね。
非暴力や非武装を訴え、ありのままの姿であることの大切さを描いたリリックは、とにかく明るい安村さんの芸風とも世界情勢ともマッチしているのではないでしょうか。
とにかく明るい安村さんのネタを知った上で聴いてほしいナンバーです。
HOPE feat. ヒコロヒー奇妙礼太郎

エモーショナルな歌詞と歌声で多くの人を魅了する奇妙礼太郎さん。
彼がお笑いタレントで女優のヒコロヒーさんをフィーチャーしたのが『HOPE feat. ヒコロヒー』です。
こちらは弾き語りの曲で、スーパーマーケットや家の台所など、身近な場所を舞台に、物思いにふける人を描く内容です。
同じようなシチュエーションを経験した人はきっと共感できるでしょう。
また登場する銘柄について知ると、より歌詞の深みを感じられそうです。
Drink waterB Kind Brothers

『有吉の壁』で四千頭身とほしのディスコが組んだB Kind Brothers。
三代目J SOUL BTOTHERSを意識しているともいわれていますが、本当のところは謎に包まれています。
某スポーツ飲料のCMを意識したかのような『Drink water』をはじめ、猫を飼いたい気持ちを歌った『K.A.I.T.A.I.』という曲など、曲によってコンセプトを変えているのもおもしろいです。
高すぎる歌唱力と、何とも言えないゆるダンスの組み合わせが病みつきになりますね。
ペットボトルキャップOKARAKO

お笑いタレントの岡田康太さんと女優の瑞生桜子さんの異色な2人がペアを組んだ音楽ユニットOKARAKO。
その第1弾シングルが何とも切ないこの曲『ペットボトルキャップ』です。
作詞とメインボーカルは岡田康太さんが担当、コーラスは瑞生桜子さんが担当。
飲みかけのジュースを台所のシンクに流すといったリアルな日常から派生するウブな恋心の連続、お笑いのフィールドから飛び出した岡田康太さんの才能が爆発した歌詞は秀逸。
力を入れていないかのように聴こえる彼のボーカルもこの歌に合っていると思います。
未聴の方はぜひ!
【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(91〜100)
Don’t give up ~覚醒~アイニスタ

曲というかネタというか区別がつきにくいけれど、シュールな笑いを誘う三四郎のアイニスタ。
アイニスタはテレビ番組『有吉の壁』で披露された架空のユニットです。
歌ネタのような、翻訳のような、解説のようなこちらの『Don’t give up ~覚醒~』は神様のような扮装をした2人が登場し、ギターを抱えた小宮さんが歌っているスタイル。
昔からあるコントや漫才ではない、新しい笑いとしていろいろなスタイルが披露されるのは本当におもしろいですよね。