【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介
「あの芸人さん、実は歌がうまい!」テレビで披露された一曲に驚いた経験はありませんか?
お笑い芸人が歌う楽曲には、笑いのセンスと音楽性が融合した独特の魅力があります。
ネタの一部として生まれたものから、本格的な音楽活動として発表された作品まで、そのバリエーションは実に豊か。
中には音楽チャートを賑わせたヒット曲も少なくありません。
本記事では、お笑い芸人が歌っている曲を幅広く取り上げます。
最新の話題の楽曲から今も耳に残る懐かしのあの曲まで、多彩な才能が生み出した音楽の世界をたっぷりとお楽しみください!
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【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介(81〜90)
うなずきマーチうなずきトリオ

うなずきトリオは、1980年代のMANZAIブームに乗って、紳助・竜介の竜介さん、ツービートのビートきよしさん、B&Bの島田洋八さんというツッコミ担当によって結成されました。
作詞作曲とプロデュースを大滝詠一さんが担当しています。
いとしの悪魔ちゃん星野一成

マセキ芸能社所属パーパーの、ほしのディスコさんが星野一成名義で歌手デビューしているのをご存じですか。
3オクターブの澄んだ歌声はあの有吉さんも認めるほど。
この曲『いとしの悪魔ちゃん』はフラれた彼女のことがやっぱり好きなんだと、終わった恋にやや未練を残す切ない失恋歌。
ドラマ仕立てに作られたMVも見ものです。
コントで見せる顔とはまた違った星野さんの美声にこれからも注目してくださいね!
悲しいすか盆地で一位

盆地で一位は、野生爆弾、フットボールアワーの後藤輝基さん、元ドレスのカネシゲタカさんによるパンクロックバンドです。
98年頃結成され、08年にはメジャーデビューを果たしました。
『悲しいすか』はアルバム『一枚目』に収録されています。
イチゴのショートケーキ如月マロン

人気お笑い番組『有吉の壁』から飛び出した地下アイドル?如月マロンをご存じですか?
人気沸騰中のお笑いトリオ、ジェラードンのかみちぃさんが扮装するキャラキターなのですが、なんとそのマロンちゃんが本格的にデビュー。
何ともいえない不思議な世界観ゴリ押しのアイドル曲『イチゴのショートケーキ』はネタとしても面白いです。
ショートケーキの歌なのにミミズやダンゴムシが登場する……、もうカオスでしかないです。
にしもとさんのツッコミのようなコールも爆笑ものですよ!
夏も冬もういんたぁ〜す

お笑いコンビのさまぁ~ずとピン芸人のふかわりょうさんという大御所同士により、YouTube【さまぁ~ずチャンネル】内で結成された冬季限定ユニット、ういんたぁ~す。
1stシングル曲『夏も冬も』は、ROCKETMAN名義で音楽活動をしているふかわりょうさんにより制作されました。
それぞれの現在地をつづったリリックと浮遊感のあるアンサンブルのコントラストは、笑いの中にもどこか渋みを感じさせますよね。
絆を感じさせるメッセージが心地いい、ハートフルなナンバーです。
スーダラ節ハナ肇とクレージーキャッツ

植木等さんが爆発的な人気を得るきっかけになった曲で、61年に発売するや、80万枚の大ヒットとなりました。
クレイジーキャッツはお笑いタレントによるコントグループでありながら、テクニックのあるジャズバンドでもありました。
【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介(91〜100)
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズ『オトナブルー』のメロディーにのせて、漫才協会の役員たちが、大御所の気持ちを歌った楽曲です。
大御所と触れ合う機会が多い人だからこその目線という印象で、大御所がどのような存在なのかが痛烈に表現されています。
すべっても動じない、何度も同じネタをやる、若手に長々と説教するなど、細かい部分までしっかりと語られることで、大御所の振る舞いがどれほどやっかいとかんじているのかが伝わってきますね。
大御所への反抗のようにも見えますが、所々でおもしろさも認めているところで、愛情を持ったいじりだということも感じられる替え歌ですね。





