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【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】

音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。

しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。

その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。

この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。

近年発表された作品もたくさんありますよ!

ぜひ最後までチェックしていってください!

【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(71〜80)

スーダラ節ハナ肇とクレージーキャッツ

植木等さんが爆発的な人気を得るきっかけになった曲で、61年に発売するや、80万枚の大ヒットとなりました。

クレイジーキャッツはお笑いタレントによるコントグループでありながら、テクニックのあるジャズバンドでもありました。

同窓会だねオジオジ

【神曲】オジオジ👴同窓会だね【有吉の壁】【シソンヌ】
同窓会だねオジオジ

バラエティ番組『有吉の壁』では人気芸人たちが本気の歌ネタに挑戦。

それぞれ個性があるんですが、ここでご紹介するのはシソンヌの2人が披露した『同窓会だね』という曲です。

PRINCESS PRINCESSの名曲『Diamonds』を思わせるサウンドに乗せて歌うのは、おじいちゃんの同窓会エピソード。

60年ぶりに会った同級生たちですが、顔を見た瞬間に名前が出てきます。

「時間がたっても変わらないものがあるんだ」とちょっと感動的な展開なんですが……オチは、自分だけ名前を呼んでもらえなかった、というなんだか泣けてきちゃうもの。

焔(エン)~kougu memory~KOUGU維新

【有吉の壁】KOUGU維新/焔(エン)~kougu memory~【MV】
焔(エン)~kougu memory~KOUGU維新

チョコレートプラネットのTT兄弟やジャングルポケのどこにも効かないエクササイズはバラエティー番組『有吉の壁』から生まれたんですよ。

たくさんのギャグやユニットチームが続々と誕生する中、ひときわ異彩を放つのがKOUGU維新。

工具を擬人化した2.5次元ミュージカル風のショーはもっと見たくなるといった明るい中毒性があるもの。

この曲『焔(エン)~kougu memory~』の歌詞にもドライバーやドリルらの工具が登場し、どことなく悪の組織と戦うイメージで歌詞がくり広げられています。

宝塚歌劇団っぽい、今風の2.5次元ミュージカルっぽい、そんなパロディー的なくすぐりも盛りだくさん。

いろいろ突っ込みながらみんなで聴きたい1曲です。

【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(81〜90)

邦子のかわい子ぶりっ子(バスガイド篇)山田邦子

81年のファーストシングルです。

山田邦子さんはバスガイドネタで人気を博し『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』や『邦子がタッチ』といった冠番組を持っていた人気テレビタレント。

アルバム『ゴールデン☆ベスト 山田邦子』に収録されています。

うなずきマーチうなずきトリオ

うなずきトリオは、1980年代のMANZAIブームに乗って、紳助・竜介の竜介さん、ツービートのビートきよしさん、B&Bの島田洋八さんというツッコミ担当によって結成されました。

作詞作曲とプロデュースを大滝詠一さんが担当しています。

ともだちのうたハリセンボン

お笑い界で人気を博すハリセンボンが2007年3月に発表した楽曲です。

明るくポップなメロディーに乗せて、友情や仲間との絆をテーマにした歌詞が特徴的。

手をたたいたり輪になって踊ったりするフレーズがあり、聴く人に親しみやすさを感じさせます。

映画『ちびケロ ケロボールの秘密!?』の主題歌として起用され、CDとDVDのセットでリリースされました。

DVDには振り付けレッスン映像も収録。

ハリセンボンらしい、コミカルで楽しい雰囲気が魅力的です。

新しい友達との出会いや環境の変化に対する前向きな姿勢が感じられる本作。

子供から大人まで幅広い世代に親しまれそうな1曲ですね。

会いたい会いたいムエタイサーマート・パチャラ・インジワット・ムアチャイ

【ムエタイ】サーマート・パチャラ・インジワット・ムアチャイ/会いたい会いたいムエタイ【有吉の壁】
会いたい会いたいムエタイサーマート・パチャラ・インジワット・ムアチャイ

とにかく明るい安村さんがサーマート・パチャラ・インチワット・ムアンチャイ名義で、バラエティ番組『有吉の壁』の中で歌った曲がこちら。

ムエタイの有名選手の名前を適当にもじったと思われる名前が笑えます。

衣装はムエタイでも、明らかに鍛えていない、どこまでもやわらかそうな体付きも最高。

そして、一度聴くと何度も脳内に流れてしまう中毒性もあります。

フレーズの終わりでちょっと音程を下げる歌い方がクセになりますね。