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【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】

音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。

しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。

その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。

この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。

近年発表された作品もたくさんありますよ!

ぜひ最後までチェックしていってください!

もくじ

【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(61〜80)

アララの呪文爆チュー問題

国民的アニメの一つ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ『アララの呪文』は多く方が聴いたことがあると思います。

なんともいえない肩の力の抜けた明るい曲ですよね。

アーティストは知っていましたか?

お笑いコンビの爆笑問題がふんするネズミのキャラクター、爆チュー問題がこの曲を歌っています。

実は原作者のさくらももこさんが爆笑問題好きというところから、彼らに依頼したそうです。

ともだちのうたハリセンボン

お笑い界で人気を博すハリセンボンが2007年3月に発表した楽曲です。

明るくポップなメロディーに乗せて、友情や仲間との絆をテーマにした歌詞が特徴的。

手をたたいたり輪になって踊ったりするフレーズがあり、聴く人に親しみやすさを感じさせます。

映画『ちびケロ ケロボールの秘密!?』の主題歌として起用され、CDとDVDのセットでリリースされました。

DVDには振り付けレッスン映像も収録。

ハリセンボンらしい、コミカルで楽しい雰囲気が魅力的です。

新しい友達との出会いや環境の変化に対する前向きな姿勢が感じられる本作。

子供から大人まで幅広い世代に親しまれそうな1曲ですね。

俺は絶対テクニシャンビートたけし

テクノポップの要素を取り入れたコミカルな楽曲として、ビートたけしさんの代表作の一つとなった本作。

1981年にツービート名義でリリースされたこの曲は、当時流行していたシンセサイザーサウンドを多用し、擬音を繰り返す独特の歌詞が特徴的です。

自称「絶対テクニシャン」の主人公が、テクノロジーと自然の融合を皮肉るかのような歌詞で、作詞を手掛けたのはあの来生えつこさんで作曲は遠藤賢司さん、というのも凄いですよね。

芸人らしい遊び心とポップな音楽性が見事に融合した一曲で、お笑いファンはもちろん、80年代の音楽に興味がある方にもおすすめです。

少年B板尾創路

中森明菜さんの『少女A』という曲は有名ですが、板尾創路さんの『少年B』という曲をご存じでしたか。

こちらの曲はテイ・トウワさんと板尾さんのコラボで、曲も歌詞も映像もすばらしいです。

クラスに自分1人しかいない田舎の小学校について歌っています。

こういうダークな笑いってすごいですね。

そして歌詞の内容とラテン調なサウンドのギャップにもやられます。

これが料理だったとしたら、斬新な創作料理のような味がするはず。

漫画HANKOH-KI!SHINSUKE-BAND

島田紳助さんがひきいたSHINSUKE-BANDの80年のデビュー曲です。

映画『ガキ帝国』にもつながる、ツッパりながらもさびしさがちらつく日常をつづった歌詞は、紳助さん自身によるもの。

メンバーにはMr.オクレさんや村上ショージさんなどがいました。

だいじょうぶスッポンポン・フレンド小島よしお

テレビアニメ『ケロロ軍曹』のエンディングテーマとして起用された本作は、お笑い芸人の小島よしおさんが2009年5月にリリースした楽曲です。

ポップなメロディーに乗せて、ケロロ軍曹のキャラクター性や地球人との関係性をユーモラスに描き、友情や平和の大切さを訴える歌詞が特徴的。

小島さんのギャグやネタを織り交ぜながら、アニメの世界観を見事に表現しています。

芸人ならではの遊び心と、子どもから大人まで楽しめる親しみやすさが魅力的な一曲となっていますね。

アニメファンはもちろん、小島よしおさんのファンにもおすすめの楽曲です。

家族や友人との楽しいひとときに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。