【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
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【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(71〜80)
ブロウ ヤ マインド 〜アメリカ大好きKOJI1200

テイ・トウワさんと今田耕司さんのユニット、KOJI1200による『ブロウ・ヤ・マインド~アメリカ大好き』は、テイ・トウワさん自身も参加したプロジェクト音楽GEISHA GIRLSの『Blow Your Mind』から着想を得たといわれています。
ジャネット・ジャクソンさんの『This Time』のリフが使われているんです。
お笑いとミュージシャンとのコラボっておしゃれ。
NO.1U.N.O.BAND

U.N.O BANDはアンガールズ、いつもここから、カンニング竹山さんによる期間限定バンドでした。
この曲は05年にリリースされ、資生堂の整髪料「UNO」のキャンペーンソングとして話題に。
サウンドプロデュースをスネオヘアーさんが担当しています。
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズ『オトナブルー』のメロディーにのせて、漫才協会の役員たちが、大御所の気持ちを歌った楽曲です。
大御所と触れ合う機会が多い人だからこその目線という印象で、大御所がどのような存在なのかが痛烈に表現されています。
すべっても動じない、何度も同じネタをやる、若手に長々と説教するなど、細かい部分までしっかりと語られることで、大御所の振る舞いがどれほどやっかいとかんじているのかが伝わってきますね。
大御所への反抗のようにも見えますが、所々でおもしろさも認めているところで、愛情を持ったいじりだということも感じられる替え歌ですね。
少年B板尾創路

中森明菜さんの『少女A』という曲は有名ですが、板尾創路さんの『少年B』という曲をご存じでしたか。
こちらの曲はテイ・トウワさんと板尾さんのコラボで、曲も歌詞も映像もすばらしいです。
クラスに自分1人しかいない田舎の小学校について歌っています。
こういうダークな笑いってすごいですね。
そして歌詞の内容とラテン調なサウンドのギャップにもやられます。
これが料理だったとしたら、斬新な創作料理のような味がするはず。
ヤマザキ一番!山崎邦正

2013年に芸名を高座名である「月亭方正」に改名したことでも話題となった落語家、山崎邦正さん。
『おはスタ』内の5分アニメとして放映されていた『学級王ヤマザキ』のオープニングテーマとして起用された『ヤマザキ一番!』は『おはスタ』と吉本興業とのコラボ企画の一環として第22話以降に山崎邦正さんが歌唱することとなりました。
歌がうまいことで知られる山崎邦正さんのパワフルかつ伸びやかな歌声は、まさに朝の番組で放映されるアニメの主題歌としてぴったりですよね。
アニメ作品のタイトルも含め、山崎邦正さんにぴったりの曲です。
同窓会だねオジオジ

バラエティ番組『有吉の壁』では人気芸人たちが本気の歌ネタに挑戦。
それぞれ個性があるんですが、ここでご紹介するのはシソンヌの2人が披露した『同窓会だね』という曲です。
PRINCESS PRINCESSの名曲『Diamonds』を思わせるサウンドに乗せて歌うのは、おじいちゃんの同窓会エピソード。
60年ぶりに会った同級生たちですが、顔を見た瞬間に名前が出てきます。
「時間がたっても変わらないものがあるんだ」とちょっと感動的な展開なんですが……オチは、自分だけ名前を呼んでもらえなかった、というなんだか泣けてきちゃうもの。
焔(エン)~kougu memory~KOUGU維新

チョコレートプラネットのTT兄弟やジャングルポケのどこにも効かないエクササイズはバラエティー番組『有吉の壁』から生まれたんですよ。
たくさんのギャグやユニットチームが続々と誕生する中、ひときわ異彩を放つのがKOUGU維新。
工具を擬人化した2.5次元ミュージカル風のショーはもっと見たくなるといった明るい中毒性があるもの。
この曲『焔(エン)~kougu memory~』の歌詞にもドライバーやドリルらの工具が登場し、どことなく悪の組織と戦うイメージで歌詞がくり広げられています。
宝塚歌劇団っぽい、今風の2.5次元ミュージカルっぽい、そんなパロディー的なくすぐりも盛りだくさん。
いろいろ突っ込みながらみんなで聴きたい1曲です。