【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(51〜60)
ガラガラヘビがやってくるとんねるず

1992年にリリースされたとんねるずの18枚目のシングルがこちら。
『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマとしてつかわれましたが、小学生の間で人気が出たため急きょCD化されることになったそうです。
外国映画の少女のセリフ「ガラガラヘビよ気をつけて」がヒントになったというこの曲、スカっぽいリズムとブラスセクションの組み合わせがかっこいいです。
PPAP (Pen-Pineapple-Apple-Pen ペンパイナッポーアッポーペンピコ太郎

誰もが知っている英語フレーズと、単純ながら耳に残る中毒性のあるチューンで、子供から大人までみんなをとりこにした『PPAP』。
Twitterでジャスティン・ビーバーがリツイートし、世界中で話題となりましたよね。
ピコ太郎こと古坂大魔王さんは「まぬけなテンポ」を徹底的に追求し、リズムマシンで作るカウベルの音にもこだわったのだそう。
その後のクマムシやRADIO FISHなどの「音ネタ」ブームにもつながる、お笑い系ミュージックシーンを語るに欠かせない代表曲の一つです。
漫画HANKOH-KI!SHINSUKE-BAND
島田紳助さんがひきいたSHINSUKE-BANDの80年のデビュー曲です。
映画『ガキ帝国』にもつながる、ツッパりながらもさびしさがちらつく日常をつづった歌詞は、紳助さん自身によるもの。
メンバーにはMr.オクレさんや村上ショージさんなどがいました。
ランジェリーミステリーガードルズ

『有吉の壁』で結成されたビートルズを意識したバンド、ガードルズ。
上半身はスーツ、下半身はガードルでキメています。
どぶろっくと三四郎によって構成されたメンバーで、1人ずつビートルズのメンバーを意識した仕上がりがいいですね。
ランジェリーの不思議についての小ネタを歌った歌がたまりません。
ハイクオリティーなどぶろっくに対して、三四郎のピッチの心もとなさが逆にスパイスになり、病みつきに。
他の曲も続いて聴いてみたくなるおもしろさです。
ネオチャラ(フィーチャラリング DJ DEKKA)EXIT

ありそうでなかったチャラ男漫才でブレイクしたEXITがただのチャラ男じゃない、チャラの向こう側「ネオチャラ」をめざしてリリースした曲がこちら。
DJ DEKKAさんとのコラボで、渋谷感が出ています。
お笑い芸人がコラボしてリリースする音楽、とひとくくりに言ってもいろいろなジャンルがあるので、これからの動きも楽しみですね。