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【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】

音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。

しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。

その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。

この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。

近年発表された作品もたくさんありますよ!

ぜひ最後までチェックしていってください!

もくじ

【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(21〜40)

旗揚げアイロンヘッド

アイロンヘッド『旗上げ』 【公式PV】
旗揚げアイロンヘッド

京都産業大学在学中に知り合ってコンビを結成し、コントのみならず漫才もこなすお笑いコンビ、アイロンヘッド。

ケープ・カナベラルゲームをベースとしたネタ『旗揚げ』は、繊細なアコースティックギターとセンチメンタルなメロディーのコントラストが印象的ですよね。

楽曲が進行するにつれゲームとは関係がないドラマチックな展開を見せるリリックは、お笑いのネタでありながらも感動で心が震えてしまうのではないでしょうか。

辻井亮平さんの音楽センスがあればこそ成立する、エモーショナルなナンバーです。

YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

ポケットビスケッツ『yellow yellow happy』
YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

爆風スタンプのパッパラー河合さんがプロデュースしたこの曲は、ポケットビスケッツの2枚目のシングルとして1996年にリリースされました。

内村光良さん、ウド鈴木さん、千秋さんの3人組のポケビは当時大人気で、千秋さんのかわいくも力強いボーカルが印象的でしたよね。

彼女自身が書いた、とびきり前向きでメッセージ性のある歌詞もインパクトがあります。

ビートの効いたリズムに乗って、体の奥深くから熱いものがほとばしるような、元気の出るポップスです。

全てが僕の力になるくず

【くず/宮迫博之】全てが僕の力になる!【世界柔道応援歌】ワンナイト限りのスペシャルライブ【切り抜き】
全てが僕の力になるくず

くずは山口智充さんと宮迫博之さんによるゆずのパロディデュオ。

2003年にリリースされたアルバムは山口さんと親しい人物をゲストに迎えた、豪華なものです。

最近はお笑い界でも歌唱力のある芸人がたくさん増え、笑いにも幅が広がってとても楽しいですよね。

山口さんはもともとミュージシャン志望だったそうで、他のアーティストに楽曲提供などもしています。

とりちゃん通アイドル鳥越

現役の地下アイドルとしても活動し、2023年にはウエストランドの井口さんに似ていることをネタにした歌が大反響となったお笑い芸人、アイドル鳥越さん。

3rdシングル曲『とりちゃん通』は、ヒステリックなシンセサウンドとアイドル楽曲らしいメロディーが耳に残りますよね。

キャッチーな早口のサビは、聴いていて思わず歌いたくなってしまうのではないでしょうか。

MVで披露されているポップなダンスにも注目してほしい、インパクトのあるナンバーです。

ナンダカンダ藤井隆

『ザ・ベスト・オブ 藤井隆AUDIO VISUAL』TRAILER
ナンダカンダ藤井隆

リズミカルでパワフルなこの曲、一度聴いたら忘れられないサビのフレーズが印象的ですよね。

『ナンダカンダ』は、2000年にリリースされた藤井隆さんの1枚目のシングル。

浅倉大介さんのプロデュースで、第51回NHK紅白歌合戦に出場したほか、2000年度日本有線放送大賞の新人賞受賞など、大ヒットしました。

破天荒でありながら人柄の良さを感じさせるキャラクターの持ち主、藤井隆さんが歌うからこそ、元気をもらえそうな気がしますよね。

少しパワーが欲しいな、というときにオススメですよ!

白い雲のように猿岩石

猿岩石ツアー/白い雲のように/有吉弘行
白い雲のように猿岩石

96年の猿岩石のデビューシングルです。

当時の猿岩石は、日本テレビ『進め!電波少年』でのユーラシア大陸横断ヒッチハイク企画に出演し、人気が絶頂の頃でした。

作詞は藤井フミヤさん、作曲は藤井尚之さんが担当しています。