【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(21〜30)
YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

爆風スタンプのパッパラー河合さんがプロデュースしたこの曲は、ポケットビスケッツの2枚目のシングルとして1996年にリリースされました。
内村光良さん、ウド鈴木さん、千秋さんの3人組のポケビは当時大人気で、千秋さんのかわいくも力強いボーカルが印象的でしたよね。
彼女自身が書いた、とびきり前向きでメッセージ性のある歌詞もインパクトがあります。
ビートの効いたリズムに乗って、体の奥深くから熱いものがほとばしるような、元気の出るポップスです。
白い雲のように猿岩石

96年の猿岩石のデビューシングルです。
当時の猿岩石は、日本テレビ『進め!電波少年』でのユーラシア大陸横断ヒッチハイク企画に出演し、人気が絶頂の頃でした。
作詞は藤井フミヤさん、作曲は藤井尚之さんが担当しています。
TOKAKUKA秋山竜次

「フジテレビのバラエティ番組『オモクリ監督』のためにアーティスト秋山竜次が書き下ろした曲」というお笑いトリオ、ロバート秋山さんの笑える曲です。
信じられない主題「公共施設の運営が都か区か」というのを90年代のバンド風に歌い上げます、大真面目に。
秋山さんがアーティストになりきるのが本当におもしろいんですよね!
イチゴのショートケーキ如月マロン

人気お笑い番組『有吉の壁』から飛び出した地下アイドル?如月マロンをご存じですか?
人気沸騰中のお笑いトリオ、ジェラードンのかみちぃさんが扮装するキャラキターなのですが、なんとそのマロンちゃんが本格的にデビュー。
何ともいえない不思議な世界観ゴリ押しのアイドル曲『イチゴのショートケーキ』はネタとしても面白いです。
ショートケーキの歌なのにミミズやダンゴムシが登場する……、もうカオスでしかないです。
にしもとさんのツッコミのようなコールも爆笑ものですよ!
コーラほしい?COWCOW

「あたりまえ体操」などで人気を獲得した大阪出身のコンビ、COWCOW。
COWCOWさんといえば、誰でも楽しめるシンプルなノリが印象的ですよね。
本曲はTikTokで話題となり2019年にリリースされました。
未聴の方であればトラックのおしゃれさに度肝を抜かれるかもしれません。
きらびやかさもあるレトロな雰囲気に乗せて、質問された欲しいものに関する効果音で突っ込んでいます。
COWCOWならではの独特のゆるさとマッチしていてクセになります。