【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
- 【大ヒット】お笑い芸人の歌ったミリオンセラー楽曲まとめ
- 笑ってしまうおバカな曲まとめ【ユーモア】
- 【ネタ曲】笑っちゃう!邦楽のコミックソングまとめ
- 【爆笑】おもしろい歌。カラオケでウケる笑顔になれる曲
- 俳優が歌う名曲、人気曲
- カラオケでもオススメ!ノリのいいテンションが上がる曲
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【2025】聴くだけでノリノリに!おすすめのJ-POP人気曲まとめ
- 【カラオケにも】笑って元気がもらえる面白い曲まとめ!
- 【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲
- 【2025年10月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【2025】歌いやすい演歌~往年の名曲から最近のヒット曲まで【男性歌手編】
- 最近なのに懐かしい?TikTokで人気を博した2010年代の名曲
【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(21〜30)
白い雲のように猿岩石

96年の猿岩石のデビューシングルです。
当時の猿岩石は、日本テレビ『進め!電波少年』でのユーラシア大陸横断ヒッチハイク企画に出演し、人気が絶頂の頃でした。
作詞は藤井フミヤさん、作曲は藤井尚之さんが担当しています。
情けねぇとんねるず

とんねるずは80年代半ばから歌手活動をおこなっており、この曲で第22回日本歌謡大賞の大賞を受賞し、さらに第42回紅白歌合戦にも出場しました。
次のシングル『ガラガラヘビがやってくる』はミリオンセラーとなりました。
その後も野猿や矢島美容室での音楽活動が知られています。
イチゴのショートケーキ如月マロン

人気お笑い番組『有吉の壁』から飛び出した地下アイドル?如月マロンをご存じですか?
人気沸騰中のお笑いトリオ、ジェラードンのかみちぃさんが扮装するキャラキターなのですが、なんとそのマロンちゃんが本格的にデビュー。
何ともいえない不思議な世界観ゴリ押しのアイドル曲『イチゴのショートケーキ』はネタとしても面白いです。
ショートケーキの歌なのにミミズやダンゴムシが登場する……、もうカオスでしかないです。
にしもとさんのツッコミのようなコールも爆笑ものですよ!
旗揚げアイロンヘッド

京都産業大学在学中に知り合ってコンビを結成し、コントのみならず漫才もこなすお笑いコンビ、アイロンヘッド。
ケープ・カナベラルゲームをベースとしたネタ『旗揚げ』は、繊細なアコースティックギターとセンチメンタルなメロディーのコントラストが印象的ですよね。
楽曲が進行するにつれゲームとは関係がないドラマチックな展開を見せるリリックは、お笑いのネタでありながらも感動で心が震えてしまうのではないでしょうか。
辻井亮平さんの音楽センスがあればこそ成立する、エモーショナルなナンバーです。
メトロダウンタウン

テレビで見る陽気な姿とは一味違う、シリアスな一面が光るナンバーです。
ダウンタウンが1991年に公開し、のちにアルバム『万力の国』へ収録された本作は、都会の片隅で生きる人々の心象風景を描いたような1曲。
地下鉄に揺られながら過ぎ去った恋に思いをはせる、そんな日常に潜む切なさと孤独感が、浜田雅功さんと松本人志さんの技巧に頼らないストレートな歌声でつづられます。
何気ない風景が感傷的に映る瞬間を切り取ったリリックは、聴く人の琴線にそっと触れるようですよね。
一人静かに物思いにふけたい夜や、雨の日の通勤中に聴くと、その世界観に深く浸れるのではないでしょうか。
一人になれるかいダウンタウン

強がってはいるけれど、本当は誰かにそばにいてほしい。
そんな複雑な男心を歌った1曲ではないでしょうか。
お笑いのイメージが強いダウンタウンのおふたりが歌うことで、コミカルさとは違う、人間味あふれる哀愁が感じられますね。
この楽曲は1989年10月に発売されたシングル『夕陽家族』のカップリングで、その後1991年にアルバム『万力の国』にも収録されました。
どこかブルースっぽさも感じさせる宇崎竜童さん作曲のメロディが、主人公の不器用な優しさを引き立てています。
1人で静かにお酒を飲む夜に本作を聴けば、強がっていた心も少しだけ素直になれるかもしれません。
夕陽家族ダウンタウン

日本のお笑い界を代表するコンビ、ダウンタウンが1989年10月に発売した記念すべきファーストシングルです。
どこか懐かしい家族の食卓や、窓から差し込む夕日の光が見えてくるような、情緒あふれる1曲です。
浜田雅功さんと松本人志さんが歌うからこそ、ありふれた日常に潜む愛おしさや、少し切ない感情がよりいっそう深みを増して伝わってきます。
本作は、1991年リリースの名盤『万力の国』にも収録されました。
一日の終わりに、大切な人とゆっくり過ごす時間に聴けば、何気ない毎日がかけがえのない宝物だと感じさせてくれる、そんな心温まるナンバーです。