【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】
音楽といえばやっぱり歌手やバンドなど、ミュージシャンたちのものというイメージがありますよね。
しかし時代をいろどってきた名曲の中には、ミュージシャンではない人が歌ってヒットしたものもたくさんあります。
その中でも多いのが、芸人が歌う曲ではないでしょうか。
この記事ではそんな、お笑い芸人さんたちが歌った名曲、人気曲を幅広い年代からピックアップしてみました。
近年発表された作品もたくさんありますよ!
ぜひ最後までチェックしていってください!
【最新】お笑い芸人が歌っている人気曲まとめ【懐かし】(11〜20)
全てが僕の力になるくず

くずは山口智充さんと宮迫博之さんによるゆずのパロディデュオ。
2003年にリリースされたアルバムは山口さんと親しい人物をゲストに迎えた、豪華なものです。
最近はお笑い界でも歌唱力のある芸人がたくさん増え、笑いにも幅が広がってとても楽しいですよね。
山口さんはもともとミュージシャン志望だったそうで、他のアーティストに楽曲提供などもしています。
ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-矢島美容室

この曲はすごくズルイですね(笑)。
出だしからソウルフルでセクシーな雰囲気が出ています。
矢島美容室はとんねるずとDJ OZMAさんが扮するマーガレット・カメリア・ヤジマ、ナオミ・カメリア・ヤジマ、ストロベリー・カメリア・ヤジマの3人がメンバーです。
DJ OZMAさんがすべての楽曲を担当。
野太い歌声のハーモニーとお祭り男DJ OZMAさんらしい壮大で笑える歌詞が、やみつきになります。
全部自分で自分は誰かでオズワルド畠中×素敵じゃないか柏木×ナミダバシ太朗

オズワルドの畠中悠さん、素敵じゃないかの柏木成彦さん、元ナミダバシの太朗さんというルームシェアしている芸人3人で制作された楽曲『全部自分で自分は誰かで』。
アコースティックギターのみで構成されているアンサンブルと畠中悠さんの優しい歌声が心に染みますよね。
孤独を感じさせる世の中でもお互いを思いやっていきたいという希望のメッセージは、難しいテーマでありながらも誰もが願っていることなのではないでしょうか。
芸人さんが歌っているからこそ胸に響く、叙情的なナンバーです。
パンパンパパパーン★あいなぷぅ

キングオブコント2017ファイナリストという経歴を持ち、バラエティー番組でも大活躍しているパーパーのメンバーとして知られているシンガー、あいなぷぅさん。
音楽活動でも注目を集めている相方のほしのディスコさんに対抗する形で制作された楽曲『パンパンパパパーン★』は、あいなぷぅさんが歌詞作りや押韻にもチャレンジしたナンバーです。
歌手にとって致命的とも思われる弱点を明るく歌い上げたリリックは、サビの中毒性とともに強烈なインパクトを生み出していますよね。
あいなぷぅさんのキュートかつエキセントリックな表現力が楽しめる、一度聴いたら忘れられないポップチューンです。
情けねぇとんねるず

とんねるずは80年代半ばから歌手活動をおこなっており、この曲で第22回日本歌謡大賞の大賞を受賞し、さらに第42回紅白歌合戦にも出場しました。
次のシングル『ガラガラヘビがやってくる』はミリオンセラーとなりました。
その後も野猿や矢島美容室での音楽活動が知られています。