【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介
「あの芸人さん、実は歌がうまい!」テレビで披露された一曲に驚いた経験はありませんか?
お笑い芸人が歌う楽曲には、笑いのセンスと音楽性が融合した独特の魅力があります。
ネタの一部として生まれたものから、本格的な音楽活動として発表された作品まで、そのバリエーションは実に豊か。
中には音楽チャートを賑わせたヒット曲も少なくありません。
本記事では、お笑い芸人が歌っている曲を幅広く取り上げます。
最新の話題の楽曲から今も耳に残る懐かしのあの曲まで、多彩な才能が生み出した音楽の世界をたっぷりとお楽しみください!
- 【大ヒット】お笑い芸人の歌ったミリオンセラー楽曲まとめ
- 笑ってしまうおバカな曲まとめ【ユーモア】
- 【ネタ曲】笑っちゃう!邦楽のコミックソングまとめ
- 【爆笑】おもしろい歌。カラオケでウケる笑顔になれる曲
- 【2025年12月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【2025】歌いやすい演歌~往年の名曲から最近のヒット曲まで【男性歌手編】
- カラオケでもオススメ!ノリのいいテンションが上がる曲
- 【2025】聴くだけでノリノリに!おすすめのJ-POP人気曲まとめ
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【2025年12月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!
- 【カラオケにも】笑って元気がもらえる面白い曲まとめ!
- 俳優が歌う名曲、人気曲
- 最近なのに懐かしい?TikTokで人気を博した2010年代の名曲
【2025】お笑い芸人が歌っている曲。最新曲から懐かしの名曲を紹介(91〜100)
TOKYOハンバーグハンバーグ師匠 feat.OZAWA

ゲスの極み乙女でおなじみの川谷絵音さんがプロデュースし、スピードワゴンが歌う曲がこちらです。
スピードワゴンの井戸田潤さんはハンバーグのネタで以前から知られていますが、そのネタをもとにしてこんなおしゃれな曲ができるなんて、驚きですよね。
プロ同士の本気の遊びはやはり興味深く、細かいところまで作りこまれています。
このような、アーティストとお笑い芸人のコラボというスタイルはこれからもいろいろ出てきそうです。
とりちゃん通アイドル鳥越

現役の地下アイドルとしても活動し、2023年にはウエストランドの井口さんに似ていることをネタにした歌が大反響となったお笑い芸人、アイドル鳥越さん。
3rdシングル曲『とりちゃん通』は、ヒステリックなシンセサウンドとアイドル楽曲らしいメロディーが耳に残りますよね。
キャッチーな早口のサビは、聴いていて思わず歌いたくなってしまうのではないでしょうか。
MVで披露されているポップなダンスにも注目してほしい、インパクトのあるナンバーです。
コーラほしい?COWCOW

「あたりまえ体操」などで人気を獲得した大阪出身のコンビ、COWCOW。
COWCOWさんといえば、誰でも楽しめるシンプルなノリが印象的ですよね。
本曲はTikTokで話題となり2019年にリリースされました。
未聴の方であればトラックのおしゃれさに度肝を抜かれるかもしれません。
きらびやかさもあるレトロな雰囲気に乗せて、質問された欲しいものに関する効果音で突っ込んでいます。
COWCOWならではの独特のゆるさとマッチしていてクセになります。
テイとテイションAマッソ

小学生時代からの幼なじみで結成され、前衛的かつ実験的なネタで人気を博しているお笑いコンビ、Aマッソ。
YouTubeチャンネル『Aマッソ公式チャンネル』において公開された楽曲『テイとテイション』は、ポンキッキーズっぽい曲をイメージして制作されたナンバーです。
重力がテーマというリリックと脱力感のあるメロディーは、軽快なビートとともに独特の空気感を生み出していますよね。
Aマッソの幅広い芸風やセンスが垣間見える、中毒性のあるポップチューンです。
ASOBOZEMyM

芸人が歌う曲として注目を集めているのが、MyMのデビューシングルです。
森三中の大島美幸さん、ガンバレルーヤのよしこさん、まひるさんによる音楽プロジェクトの楽曲で、ヒップホップスタイルを基調としたキャッチーな曲調が特徴的です。
「本気で遊ぶ」姿勢を歌詞に反映させ、日常の中での楽しみや大切な瞬間を表現しています。
2024年5月22日にリリース予定で、Matt CabさんやMATZさんが制作に携わっています。
「たまには失敗」というフレーズからは、人生を軽やかに受け入れる姿勢が感じられますね。
楽しむことの大切さを伝える本作は、ストレス解消したい人や前向きになりたい人におすすめです。
ペットボトルキャップOKARAKO

お笑いタレントの岡田康太さんと女優の瑞生桜子さんの異色な2人がペアを組んだ音楽ユニットOKARAKO。
その第1弾シングルが何とも切ないこの曲『ペットボトルキャップ』です。
作詞とメインボーカルは岡田康太さんが担当、コーラスは瑞生桜子さんが担当。
飲みかけのジュースを台所のシンクに流すといったリアルな日常から派生するウブな恋心の連続、お笑いのフィールドから飛び出した岡田康太さんの才能が爆発した歌詞は秀逸。
力を入れていないかのように聴こえる彼のボーカルもこの歌に合っていると思います。
未聴の方はぜひ!
会いたい会いたいムエタイサーマート・パチャラ・インジワット・ムアチャイ

とにかく明るい安村さんがサーマート・パチャラ・インチワット・ムアンチャイ名義で、バラエティ番組『有吉の壁』の中で歌った曲がこちら。
ムエタイの有名選手の名前を適当にもじったと思われる名前が笑えます。
衣装はムエタイでも、明らかに鍛えていない、どこまでもやわらかそうな体付きも最高。
そして、一度聴くと何度も脳内に流れてしまう中毒性もあります。
フレーズの終わりでちょっと音程を下げる歌い方がクセになりますね。





