ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ
ピアノ曲といえば、クラシック作品をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
しかし現代ではクラシックだけでなくJ-POPやアニソンなどいろいろな楽曲がピアノで演奏され、SNSや動画サイトで「弾いてみた」動画が注目を浴びています。
「こんな曲もピアノと相性が良いんだ!」と驚きながら、毎日動画視聴を楽しんでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、ピアノで弾けたらかっこいいなと思える楽曲をピックアップ!
クラシックの名曲はもちろん、ピアノでかっこよく弾ける最新ヒット曲などもご紹介しますので、ピアノ演奏を披露してみんなをあっと言わせたい!と思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ(31〜40)
ピアノソナタ 第0番「奏鳴」角野隼斗

新世代のピアニストとして注目を集める角野隼斗さん。
クラシックの技術と現代的な感性を融合させた角野さんの作品は、多くの音楽ファンを魅了しています。
本作は、ソナタ形式を用いながらも、即興的な要素や自由な表現を取り入れた意欲作。
ラフマニノフ作品をほうふつとさせる壮大な響きと、ジャズの影響を感じさせる斬新なアプローチが見事に調和しています。
2020年12月に発表された本作は、角野さんの音楽的な探求心と豊かな感性が詰まった1曲。
クラシックの枠にとらわれない新しい音楽表現に興味がある方にぜひ挑戦していただきたい作品です。
彼こそが海賊Hans Zimmer/Klaus Badelt

2003年公開のディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』の劇中歌として作曲された『彼こそが海賊』。
主人公ジャック・スパロウのかっこよさと見事にマッチする印象的な曲調が話題となり、映画公開から数十年が経過した今でも高い人気を誇っています。
オーケストラによる勇敢で壮大なサウンドもすてきですが、キレのよいリズムを再現できれば、ピアノでも曲の持つ世界観を十分に表現できます。
果敢に攻め続ける海賊をイメージしながら、流れを止めず勢いよく演奏しましょう!
春よ、来い松任谷由実

1970年代から2010年代という5つの年代において10連続でアルバム売上首位を獲得するなど、あらゆる世代からの支持を集めているシンガーソングライター、松任谷由実さんの26作目のシングル曲。
NHK連続テレビ小説『春よ、来い』の主題歌に起用された楽曲で、小学校や中学校の卒業ソングの定番としても知られていますよね。
オリジナルでも伴奏のピアノが印象的なため、ピアノのみでも違和感なく演奏できます。
和を感じさせる情緒あるメロディーとピアノの音色に癒やされながら、かっこよく弾きこなしましょう。
ボーイズ・メリーゴーランドNiels Wilhelm Gade

明るく軽快なリズムが魅力的なこども向けのピアノ曲です。
シンプルながらも美しいメロディーが印象的で、こどもたちが輪になって踊る様子を生き生きと描写しています。
アルバム『こどものクリスマス』に収録された本作は、遊び心に満ちた楽しい雰囲気を持ち、男の子らしい活発さが表現されています。
教育的配慮と芸術性を兼ね備えており、ヨーロッパの伝統的なこどもの遊びの情景が目に浮かぶような一曲です。
イギリス王立音楽検定のピアノ課題曲としても取り上げられ、舞台映えする演奏曲として世界中で親しまれています。
発表会で華やかに演奏したい方におすすめの作品です。
星に願いをLeigh Harline

1940年に公開されたディズニー映画『ピノキオ』の主題歌で、ディズニーを象徴する楽曲のひとつです。
ストリングスを中心としたやさしく包み込むような雰囲気のサウンドがもともとのイメージですが、ジャズのスタンダードナンバーとしても確立しており、こちらではピアノを中心とした軽やかな雰囲気も含まれています。
原曲の穏やかな雰囲気を再現したり、ジャズの要素を取り入れてみたり、ピアノで弾く際にもさまざまな可能性を感じられる楽曲です。
ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ(41〜50)
カノンJohann Pachelbel

バロック期の作曲家およびオルガン奏者として、南ドイツ・オルガン楽派の最盛期を支えたヨハン・パッヘルベルの楽曲。
日本では「パッヘルベルのカノン」として広く知られており、J-POPにおいてもそのコード進行から数多くの名曲が生まれています。
同じコード進行を繰り返しているだけとは思えない奥行きのある曲調は、時代を越えて多くの人々から愛され続けています。
ピアノだけで演奏してもその幻想的でドラマチックな楽曲展開を表現できる、誰もが知る弾けたらかっこいいクラシックの名曲です。
Lemon米津玄師

ボカロP・ハチとしても絶大な人気を誇り、現代のJ-POPシーンを席巻し続けている稀代のシンガーソングライター・米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、米津玄師さんの名前を幅広い層のリスナーに知らしめたナンバーです。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた叙情的なメロディーは、ピアノで演奏してもその美しさに聴き入ってしまいますよね。
弾き始めて数秒で何の曲かわかるほどの有名曲ですので、ピアノで演奏できればヒーローになれるのではないでしょうか。






