ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ
ピアノ曲といえば、クラシック作品をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
しかし現代ではクラシックだけでなくJ-POPやアニソンなどいろいろな楽曲がピアノで演奏され、SNSや動画サイトで「弾いてみた」動画が注目を浴びています。
「こんな曲もピアノと相性が良いんだ!」と驚きながら、毎日動画視聴を楽しんでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、ピアノで弾けたらかっこいいなと思える楽曲をピックアップ!
クラシックの名曲はもちろん、ピアノでかっこよく弾ける最新ヒット曲などもご紹介しますので、ピアノ演奏を披露してみんなをあっと言わせたい!と思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ(41〜60)
ドラゴンクエスト「序曲」すぎやまこういち

日本を代表するゲーム音楽として知られる本作は、壮大なオーケストラサウンドが特徴的です。
冒頭のファンファーレから始まり、高揚感のある旋律が展開されていきます。
冒険の始まりを告げるようなメロディーは、聴く人の心を奮い立たせる力を持っています。
ゲーム音楽の枠を超えて、さまざまな場面で演奏されることも多く、2021年の東京オリンピック開会式でも使用されました。
ゲームファンはもちろん、ピアノでチャレンジしたい1曲です。
短いながらもストーリー性のある構成で、弾く度に新たな冒険への期待が膨らむことでしょう。
リベルタンゴAstor Piazzolla

タンゴ音楽の作曲家として知られるアルゼンチン出身のアストル・ピアソラさんの『リベルタンゴ』は、バイオリンやチェロ、バンドネオン、ピアノ連弾など、さまざまな楽器や編成で親しまれている作品です。
そのダイナミックなメロディとラテンの独特のリズムは、ピアノのテクニックを磨くうえでも非常にいい練習になります。
ヨーロッパの作曲家によるクラシック作品とは一線を画す情熱的で妖艶な作風をピアノの音色で表現できるよう、緩急や強弱、アクセントなどを工夫しながら弾いてみてくださいね。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

ヒップホップデュオのCreepy Nutsが手掛けた本作は、リズミカルなビートとキャッチーなフレーズで若者を中心に支持を集め、SNSでも大きな話題に!
自己肯定感あふれる歌詞とエネルギッシュなサウンドは、聴く人を勇気づける力を持っています。
アニメのキャラクターによるダンス動画が印象に残っているという方も多いかもしれませんね。
ピアノで演奏する際は、力強いビートと躍動感のあるメロディを意識しながら、曲の持つエネルギーを表現してみましょう!
ルパン三世のテーマ’78大野雄二

作曲家の大野雄二さんが手掛けた、国民的アニメの代表的テーマ曲。
1977年10月にリリースされたこの楽曲は、インストゥルメンタルながらオリコンチャートで最高36位を記録しました。
曲のテーマは、自由奔放で冒険的な主人公の生きざま。
マカロニ・ウエスタンを意識して作られた独特の和音進行が印象的です。
ジャズの要素を取り入れたアップテンポな曲調は、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
ピアノで弾くなら、左手のベースをしっかり刻むのがポイント。
発表会で演奏すれば、注目を浴びること間違いなしの1曲です。
ワルツ エチュードWilliam Gillock

美しい3拍子のリズムが魅力的なクラシック曲で、活発で華やかなワルツのリズムの冒頭から観客を魅了します。
ト長調で始まり変ホ長調に転調する中間部では、テンポがゆったりと落ち着き、曲全体に深みのある表情を与えています。
繊細なタッチと力強い表現力が求められる本作は、1972年に公開された作品で、ピアノの表現力を存分に引き出すことが可能です。
美しい旋律と華やかさを兼ね備えた構成により、発表会での演奏に最適な1曲といえるでしょう。
技巧面での工夫が随所にちりばめられており、練習を重ねることで音楽性も高められる優れた作品です。
ワルツのリズムや転調による色彩の変化を体験できる、小学校高学年の発表会にぴったりの曲となっています。
チャンピオン シロナ増田順一

力強いピアノの旋律が響き渡り、緊張感と高揚感に満ちた壮大な楽曲が展開されます。
本作のメロディは、強さと威厳を象徴するような激しい疾走感を持ち、聴く人の心を揺さぶります。
2006年に発表された本作は、白熱したバトルを演出する音楽として、多くの人々の記憶に深く刻まれ続けています。
さまざまなイベントやシーンでも好まれており、結婚式のBGMとして使用されることも。
華やかで迫力のある演奏技術が求められる一方で、豊かな表現力を引き出せる作品です。
ピアノの魅力を存分に引き出せる楽曲として、発表会やコンサートでの演奏にもぴったりでしょう。