ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ
ピアノ曲といえば、クラシック作品をイメージされる方が多いのではないでしょうか?
しかし現代ではクラシックだけでなくJ-POPやアニソンなどいろいろな楽曲がピアノで演奏され、SNSや動画サイトで「弾いてみた」動画が注目を浴びています。
「こんな曲もピアノと相性が良いんだ!」と驚きながら、毎日動画視聴を楽しんでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、ピアノで弾けたらかっこいいなと思える楽曲をピックアップ!
クラシックの名曲はもちろん、ピアノでかっこよく弾ける最新ヒット曲などもご紹介しますので、ピアノ演奏を披露してみんなをあっと言わせたい!と思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ(1〜10)
英雄ポロネーズ 変イ長調 Op.53Frederic Chopin

フレデリック・ショパンのなかでも知名度の高い作品である『英雄ポロネーズ 変イ長調 Op.53』。
印象的で華やかな旋律と目の前がパッと開けるような明るく開放的な雰囲気と、緻密で洗練された音楽性を兼ね備えたピアノの名曲です。
和音やオクターブの連続が多いため、メロディラインを意識しつつ、勢いだけの演奏にならないようコントロールすることが大切!
上からたたき付けるタッチにならないよう、ゆっくり練習を丁寧に重ねて音色を作り上げていきましょう。
タルカス-Emerson Lake & Palmer(TARKUS for piano)Emerson Lake&Palmer
エマーソン・レイク・アンド・パーマーの代表作は、プログレッシブ・ロックの金字塔として知られています。
クラシック音楽の要素を取り入れた独自の表現が特徴で、20分を超える壮大な組曲には、7つのセクションが含まれています。
サイボーグアリマドロを主人公とした幻想的なストーリーが展開され、戦争や平和、自己認識といったテーマが象徴的に表現されています。
1971年にリリースされたこの曲は、複雑な構成と技術的な演奏で多くのファンを魅了し、後のプログレッシブ・ロックシーンにも大きな影響を与えました。
壮大な物語と革新的な音楽性に惹かれる方におすすめの一曲です。
8つの演奏会用練習曲 作品40 第3曲「トッカティーナ」Nikolai Kapustin

モスクワを拠点に活動した作曲家、ニコライ・カプースチンさん。
カプースチンさんは、ジャズやクラシック、ロックなど古今東西の音楽の特徴を盛り込んだピアノソナタを作曲したことで知られています。
そして、カプースチンさんの作品の中でも有名なのが、『トッカティーナ』です。
こちらは、ジャズの要素が濃い1曲。
同じ音を連続で素早く鳴らすメロディーは、唯一無二の魅力を放っています。
『8つの演奏会用練習曲』の1曲でもあり、テクニックを強化したい方にもピッタリの作品といえるでしょう。
ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ(11〜20)
8つの演奏会用練習曲 作品40 第1曲「前奏曲(プレリュード)」Nikolai Kapustin

ジャズとクラシックの融合が魅力的な楽曲です。
テンポの速い部分と柔軟に変化するリズムが印象的で、聴いているだけでワクワクしてきますね。
ピアノの技巧を存分に活かした構成になっていて、演奏者の腕の見せどころが多くあります。
1984年にウクライナ出身のロシアの作曲家ニコライ・カプースチンによって作曲されたこの曲は、発表以降多くの人に愛されている名曲となっています。
難しい曲ではありますが、挑戦してみる価値は十分にあります。
練習を重ねて弾けるようになれば、きっと周りが驚くことでしょう!
闘う者たち-FINAL FANTASY Ⅶ Piano collections植松伸夫

ゲーム音楽の中で語り継がれる名曲があります。
それは『ファイナルファンタジーVII』の戦闘曲で、後にピアノアレンジされた作品です。
ゲーム内では激しい戦闘シーンを彩る曲ですが、ピアノアレンジでは繊細さと力強さが見事に表現されています。
戦いの緊張感や登場人物たちの内面的な葛藤が、美しい旋律に込められているのが特徴です。
2003年12月にリリースされたこの曲は、ゲーム音楽ファンだけでなく、クラシック音楽ファンからも高く評価されています。
ピアノ演奏に挑戦したい方や、ゲーム音楽の新たな魅力を発見したい方におすすめの1曲です。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

長い間どの世代にも愛され続けているアニメソングの名曲『残酷な天使のテーゼ』は、1995年にリリースされた高橋洋子さんのシングル曲です。
熱狂的ファンの多い、日本を代表するテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲として人気をあつめました。
カラオケでも定番の曲となっていますよね。
アップテンポで心地の良いリズムのこの曲は、みんなで盛り上がれること間違いなしです。
練習してテンションが上がる、演奏を最高に楽しめる楽曲です。
ナイト・オブ・ナイツビートまりお

東方Projectのアレンジ曲として知られるこの楽曲は、エレクトロニックサウンドとキャッチーなメロディが特徴的。
ビートまりおさんの独自のアレンジが光る1曲で、東方ファンを中心に幅広い支持を集めています。
闇夜や月明かりの中での戦いを描写した歌詞は、十六夜咲夜の忠実な従者としての姿勢や冷徹な決意を表現。
2009年9月に初披露されて以来、多くのリミックスやカバーが作られ、音楽ゲームやリミックスコンテストでも頻繁に取り上げられている人気曲です。
ピアノで演奏する際は、エネルギッシュなリズムと派手なビートを意識しながら、キャラクターの感情を音色に乗せて表現しましょう!







