【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ
皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?
実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。
日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。
そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。
日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!
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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(61〜80)
Whiskey LullabyBrad Paisley, Alison Krauss

Brad PaisleyとAlison Kraussによるデュエット曲で、2004年にリリースされました。
アルコール中毒と死の問題に直面するカップルを描いた、悲劇的なラブストーリーのバラードです。
RIAAによって2回、プラチナ認定されている楽曲です。
These Boots Are Made for Walkin’Nancy Sinatra

アメリカの超大物歌手フランク・シナトラさんを父に持つ、ナンシー・シナトラさんの1曲です。
1966年にリリースされた曲は英語圏のみならず南アフリカのチャートでも1位を記録するなど、世界中での大ヒット曲となりました。
シンプルな展開で繰り返されるメロディーはクセになりますね。
父のフランク・シナトラさんから影響を受けたであろうビッグバンド的なサウンドもしっかりと入っていて、聴きごたえのある作品に仕上がっています。
【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(81〜100)
You Never Even Called Me by My NameDavid Allen Coe

ゆっくりとしたシャッフルのこの曲は、1975年にリリースされました。
David Allen CoeのチャートでTop10入りした最初のヒット曲です。
ユーモアのある自己記述によって、”完璧なカントリー&ウエスタンの曲”として知られているスタンダード・ナンバーです。
ChattahoocheeAlan Jackson

アラバマ州とジョージア州の国境の一部を形成するChattahoochie Riverを舞台にした、若者の成長と恋について歌われているトラックです。
Alan Jacksonによって1993年にリリースされました。
アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得し、CMA Awardsを受賞しています。
Happy DoesKenny Chesney

ケニー・チェズニーさんは、カントリーミュージックのアワードで何度も授賞経験のある大御所カントリーシンガーの一人です。
アメリカではコンサートのチケットが入手困難な超人気アーティストでもあります。
自然と体が揺れるようなグルーヴを感じるアコースティックギターと、覚えやすいメロディーがとても心地いいですね。
歌詞の中では、「幸せは自分でつかむもの」といった意味のフレーズもあって、前向きに楽しい気分になりたい時にこの曲はぴったりですね。
Here TonightBrett Young

カントリーミュージック系のシンガーソングライターとして人気がある、Brett Youngが2018年にリリースした楽曲です。
サウンドは、現代的なエレクトロミュージックの要素も取り入れつつも、伝統的なカントリーサウンドも残していて、非常に聴きやすくしやがっています。
カントリーらしさがあふれるロマンティックな歌詞のラブソングなので、ぜひとも歌詞の和訳もチェックしてほしいところ。
ドライブのBGMにも合いそうですよね。