【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ
皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?
実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。
日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。
そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。
日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!
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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(81〜100)
Red Solo CupToby Keith

1961年7月8日、オクラホマ州クリントンに生まれたアーティストです。
2012年にカントリー・ミュージックのアカデミー賞を受賞しました。
「レッドソロカップ(Red Solo Cup)」は、2011年にシングルとしてリリースされた曲でレッドソロカップとはパーティで使用するプラスチック製のカップのことです。
アメリカの善良?な、パーティソングとなっています。
Take Me Home, Country RoadsJohn Denver

1943年12月31日-1997年10月12日。
ニューメキシコ州ロズウェル生まれ。
「故郷に帰りたい(Take Me Home.Country Roads)」は、日本でも邦題「カントリー・ロード」で大ヒットし、おなじみの曲ですね。
穏やかな牧歌的な曲が多いジョン・デンバーですが、意外にも宇宙飛行に興味があり、NASA初の市民宇宙飛行計画の体力試験に合格しています。
There Was This Girl (Static Version)Riley Green

アメリカ・アラバマ州出身のカントリーシンガーRiley Greenが2018年にリリースした楽曲。
冒頭からカントリーの雰囲気を感じられるギターフレーズが鳴り響き、カントリー好きにはたまらない曲になっています。
疾走感にあふれるサビも聴きどころで、ランニングやドライブのBGMにもぴったりではないでしょうか。
Mama TriedMerle Haggard

Merle HaggardはSan Quentinの刑務所に投獄されていた幼年期に、Johnny Cashのパフォーマンスを見て、自身の人生を変えることを決心したといわれています。
その投獄時の母親の苦しみに焦点をあてたこの曲は、1968年にリリースされました。
Look What God Gave HerThomas Rhett

トーマス・レットの本名はトーマス・レット・エイキンズ・Jr。
1990年生まれのアメリカ出身のカントリーシンガーです。
父親はシンガーソングライターのレット・エイキンズ。
ミュージックビデオ内ではギターとドラムを演奏し、マルチなミュージシャンぶりをアピールしています。
打ち込みを取り入れるなど現代的なサウンドが広い世代に支持されています。
I Want To Be a Cowboy’s SweetheartPatsy Montana

最初の女性カントリースターであり、カウガールの呼び名で人気を集めました。
ヨーデリング・カウガール。
1930年代から40年代は、カウボーイ・ソング、カントリー・ミュージックは同じラジオ局で放送されることがあり、「カントリー&ウエスタン」というジャンルが生まれました。
「I Want To Be a Cowboy’s Sweetheart」はヨーデルとカントリーをあわせたスタイルで一緒に歌いたくなるような楽しい曲です。