【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ
皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?
実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。
日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。
そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。
日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!
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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(41〜50)
Bad As The RestJessie Murph

危険な相手だとわかっていても、どうしても惹かれてしまう……。
そんな抗えない恋心を描いたのが、アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェシー・マーフさんの楽曲です。
本作で歌われるのは、理屈では説明できない心の葛藤そのもの!
カントリーを基盤としながらトラップビートが絡み、壮大なストリングスが重なるサウンドは、まるで心が理性に逆らう叫びのようですよね。
2024年9月にデビュー盤が全米チャート24位を記録した彼女の赤裸々な告白に、思わず引き込まれてしまいます。
この曲は、2025年7月発売予定のアルバム『Sex Hysteria』からの先行シングル。
どうしようもない恋に悩む夜、自分の気持ちを肯定できる気がしませんか?
Concrete AngelMartina McBride

2002年にリリースされた、地獄のような虐待の世界に暮らす7歳の女の子のストーリーを描いた曲です。
Martina McBrideが滑らかで高音質のボーカルで感情豊かに歌い上げています。
カントリー・ミュージック・チャートでNo.5を記録しています。
Beautiful CrazyLuke Combs

温かなアコースティックサウンドに乗せて、歌われる絶品のラブソングです。
現代の機械的なサウンドでは表現できない素朴な世界観がこの曲にはありますよね。
カントリーミュージックの持つシンプルな魅力が存分に生かされた曲と言えます。
これはカントリーシンガーのルーク・クームさんの代表曲です。
他人から見れば少しおかしな部分も自分の大切な人なら美しく感じるんだ、と彼は歌っています。
恋人と一緒に聴いてみたい珠玉のラブソングですね。
RumorLee Brice

アメリカのシンガーソングライター、Lee Briceの1曲です。
温かくてやわらかい歌声が、優しく心に響いてきますよね。
合間で登場するエレキギターのサウンドも丸くて温かい音作りで、気持ちの良い耳心地が特徴的です。
聴いているだけでどんどん引き込まれていきますね。
哀愁ただよう楽曲にピッタリな歌詞にも注目しながら、この曲をすみずみまで味わってくださいね。
Whiskey LullabyBrad Paisley, Alison Krauss

Brad PaisleyとAlison Kraussによるデュエット曲で、2004年にリリースされました。
アルコール中毒と死の問題に直面するカップルを描いた、悲劇的なラブストーリーのバラードです。
RIAAによって2回、プラチナ認定されている楽曲です。
Once a DayConnie Smith

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストのConnie Smithによって、1964年にリリースされたトラック。
女性のカントリー・アーティストがデビュー・シングルでチャートのNo.1を獲得した、初のトラックとして知られています。
These Boots Are Made for Walkin’Nancy Sinatra

アメリカの超大物歌手フランク・シナトラさんを父に持つ、ナンシー・シナトラさんの1曲です。
1966年にリリースされた曲は英語圏のみならず南アフリカのチャートでも1位を記録するなど、世界中での大ヒット曲となりました。
シンプルな展開で繰り返されるメロディーはクセになりますね。
父のフランク・シナトラさんから影響を受けたであろうビッグバンド的なサウンドもしっかりと入っていて、聴きごたえのある作品に仕上がっています。






