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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ

皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。

日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。

そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。

日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!

【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(56〜60)

Drunk Girls in BathroomsMaddie & Tae

Maddie & Tae – Drunk Girls in Bathrooms (Official Music Video)
Drunk Girls in BathroomsMaddie & Tae

誰もが一度は経験したことがあるはず、女性同士でバスルームで交わす心温まる会話や励まし合いの瞬間を切り取った、アメリカのカントリーデュオMaddie & Taeの名曲です。

ディスコやR&Bの要素を取り入れたソウルフルなサウンドと、共感を呼ぶ歌詞が見事に調和しています。

2025年5月2日に発売予定のアルバム『Love & Light』からの先行シングルで、2025年3月に公開されたばかり。

ミュージックビデオはローラースケートリンクを舞台に、楽曲の持つディスコ調の雰囲気を鮮やかに表現しています。

パーティーやイベントの帰りに友達と聴きながら、思い出を振り返るのにぴったりな一曲。

友達との絆を深めたい女性リスナーにおすすめです。

carry me throughMaren Morris

Maren Morris – carry me through (Official Video)
carry me throughMaren Morris

困難を乗り越える力と希望を謳うソウルフルなバラッドで、グラミー賞をはじめ数々の栄誉ある賞を受賞してきたアメリカのカントリーシンガー、マレン・モリスさん。

アコースティックなアレンジと控えめな楽器編成の中で、彼女の表現力豊かなボーカルが際立つ心温まる楽曲です。

2025年5月に発売予定のアルバム『Dreamsicle』からの先行シングルとして2025年3月に公開された本作は、白黒から黄金色へと移り変わる印象的なミュージックビデオも話題を呼んでいます。

アコースティックギターの優しい音色とシンプルな編成で、家でゆっくりと音楽を楽しみたい方におすすめの一曲となっていますよ。

The GiverChappell Roan

Chappell Roan – The Giver (Official Lyric Video)
The GiverChappell Roan

2010年代後半から米国のポップミュージックシーンで台頭してきたチャペル・ローンさんが、これまでとは全く異なる斬新なカントリーミュージックに挑戦。

耳に心地よいフィドルの音色をバックに、力強く歌い上げる彼女のボーカルパフォーマンスは圧巻です。

2025年3月にリリースされて米国ビルボードのホット・カントリー・ソングス・チャートでは初登場1位という快挙を達成。

アメリカの建設作業員や探偵、歯科医など、さまざまな職業の女性の姿を描いた意欲作です。

本作は、個性的なプロモーション展開とオリジナリティ溢れるミュージックビデオでも話題となり、多様なジャンルの音楽ファンから熱い支持を集めています。

Whiskey GlassesMorgan Wallen

Morgan Wallen – Whiskey Glasses (Live)
Whiskey GlassesMorgan Wallen

モーガン・ウォレンは、1993年生まれの若手大注目カントリーミュージシャンです。

カントリーにサザンロックのテイスト、EDMのテイストなども取り入れ、カントリーファン以外にも支持されています。

赤いチェックのネルシャツがトレードマーク。

リリースした3枚のアルバムすべてがゴールドディスクという、今もっとも旬のカントリーシンガーです。

SixteenThomas Rhett

アメリカのカントリー・ポップス歌手であるトーマス・レットが、2017年9月にリリースした3rdアルバム「Life Changes」の中の1曲である「Sixteen」。

この曲では、いま25歳の主人公が「16になれるならなんだってする かっこよくて自由だ」と16になることばかり考えてた頃のことを、奥さんと一緒に笑って話しているという内容です。

ついつい自分の昔のことを思い出して、懐かしい気持ちになる曲です。