【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ
皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?
実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。
日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。
そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。
日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!
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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(81〜100)
Redneck WomanGretchen Wilson

Gretchen Wilsonによって2004年にリリースされた曲。
ウォルマートの服を身につけ、ビールを飲む、いわゆる保守的な貧困白人層といわれる”Redneck” の女性を、明るいスイングのメロディにのせて描いています。
グラミー賞を受賞している楽曲です。
Didn’t IDasha

アメリカのカントリー・ポップシンガーソングライター、ダーシャさんによる珠玉の新曲が登場です。
10歳でコーヒーショップやワイナリーでのパフォーマンスを始めたという彼女ですが、本作は毒のある関係を終わらせようとする決意を描きつつ、繰り返しその相手と関係を持ってしまう複雑な心情を見事に表現しています。
ワーナーレコードと契約し、Jimmy Kimmel LiveやCMT Music Awardsにも出演するなど、急速に注目を集める彼女。
伝統的なカントリー要素を取り入れつつ洗練されたポップスタイルとの融合が魅力的で、耳に残るメロディは即座に親しみやすいものとなっていますね。
2024年7月にリリースされたこの曲、ぜひチェックしてみてください!
He Stopped Loving Her TodayGeorge Jones

1931年9月12日-2013年4月26日。
テキサス州サラトガ生まれ。
「He Stopped Loving Her Today」は、1980年シングルリリース、カントリーチャート1位となり、18週間ランクインを記録しました。
アメリカでは大変人気のある曲です。
穏やかなリズム、メロディ、ハーモニーに大地の呼吸を感じる曲です。
Build Me A DaddyLuke Bryan

2000年代後半に高い人気をほこったカントリーミュージシャン、ルーク・ブライアンさん。
2007年にキャピトル・レコード・ナッシュビルと契約してからは、『All My Friends Say』『We Rode in Trucks』『Country Man』といったヒットソングを生み出してきました。
そんな彼の最新曲である『Build Me A Daddy』は古き良きカントリーミュージックの音楽性をリスペクトしながらも、最新のポップスで使われているフレーズを使用したサウンドが魅力的な作品です。
【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(101〜120)
Take It From MeJordan Davis

アメリカのカントリーシンガーソングライターであるジョーダンデイビス。
この曲は2018年にリリースされたシングル曲。
好きな女性になんでもささげてしまうよ、というようなラブソングです。
ちょっと自分が思っていたようなカントリーソングのイメージとは違うんですが、若い人にも聴きやすくてかっこいいカントリーなのではないでしょうか?
Guitar BoogieArthur Smith

1921年4月1日-2014年2月3日の活動です。
サウスカロライナ州クリントン出身です。
「Guitar Boogie」では1948年カントリーチャートのトップ10だけでなくポップ・チャートでもヒットし、エレクトリックギター的なアプローチをしました。
ノリノリのロックンロールはカントリーミュージックから始まったということがよくわかる作品です。