【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ
皆さんはカントリーミュージック、と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?
実はポップスやヒップホップなどにも影響を与えるカントリーミュージックは、本家アメリカを中心として2020年代の今も絶大な人気を誇るジャンルなのです。
日本で最も知られている洋楽アーティストの一人と言えるテイラー・スウィフトさんも、もともとはカントリーミュージックの若手シンガーとして有名になったのですよ。
そんなカントリーミュージックの魅力に迫るべく、こちらの記事では前半に最新のカントリーソングを、後半に定番の名曲をまとめて紹介します。
日本ではなかなか知れないカントリーミュージックの名曲たちを、ぜひこの記事で知ってくださいね!
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【2025】カントリーミュージックのすすめ。最新の人気曲から定番曲まとめ(21〜30)
God’s CountryBlake Shelton

196cmの身長から奏でられる低音ボイスに定評のあるカントリーミュージシャン、ブレイク・シェルトンさん。
テレビ司会者としても活躍していますね。
彼の魅力はなんといっても低音ボイスとやわらかいボーカル。
聴く人を選ばない聴きやすいサウンドが魅力的です。
そんな彼のヒットソングである『God’s Country』は2019年にリリースされ、カントリーミュージック協会のシングル賞を受賞しました。
ぜひチェックしてみてください!
VINYLUpchurch

ヒップホップから影響を受けているカントリーミュージシャン、アップチャーチさん。
YouTubeで活動を始め徐々に人気を獲得したアーティストなのですが、当初はラップやヒップホップといったジャンルも手掛けていました。
近年はカントリーミュージックの色味が強くなりつつあります。
最新曲である、こちらの『VINYL』では古き良きカントリーミュージックのフレーズが多く用いられたメロディーが印象的です。
ゆったりとしたテンポが好きな方にオススメです!
What Makes You CountryLuke Bryan

数々のヒット曲を持つカントリーシンガーソングライター、ルーク・ブライアンさんの作品です。
これぞ王道カントリーというようなメロディーとバンジョーのサウンドが特徴的ですね。
「何が君をカントリーにするのか」という意味のタイトルのこの曲には、どんな時でも自分の道を貫いていくという強いメッセージ性が込められています。
カントリーミュージックは故郷や自分のアイデンティティについて歌われることが多いですが、この曲はその代表格といっても過言ではありません。
Pray Hard (feat. Luke Combs)BigXthaPlug

セカンドアルバム『Take Care』が全米チャート8位を記録したことも記憶に新しい、テキサス州出身の注目ラッパーであるビッグエックスザプラグさん。
2025年のXXL Awardsでは「Best New Artist of The Year」を受賞するなど、その勢いはとどまるところを知りません。
そんな彼が2025年8月にリリースしたサードアルバム『I Hope You’re Happy』から、カントリー界の大物ルーク・コムズさんと共演した作品です。
この楽曲は、過去の過ちから自分を救ってくれた母親の祈りへの深い感謝をラップしており、彼の誠実な人柄がにじみ出ています。
カントリーとヒップホップを融合させたサウンドと、ルーク・コムズさんが率いる荘厳なコーラスも感動的ですね。
人生の岐路に立った時や、家族への感謝を思い出したい時に聴いてほしい一曲です。
10,000 HoursDan + Shay, Justin Bieber

近年グラミー賞の常連となったカントリーデュオ、ダン・アンド・シェイさんと、言わずと知れたアメリカのスーパースター、ジャスティン・ビーバーさんのコラボレーション曲です。
2019年の10月にリリースされると、全米チャート4位という大ヒットを記録しました。
カントリーミュージックをベースにしながらも、口ずさみたくなるようなポップスに仕上がったこの曲は、カントリーファンのみならず幅広い層に受け入れられています。
カントリーミュージックの入門としても最適な作品ですね。
Country SquireTyler Childers

カントリーミュージックにブルーグラスやフォークといったジャンルを組み合わせた、独特の音楽性が魅力的なアーティスト、タイラー・チャイルダーズさん。
カントリーはポップスなどのジャンルから強く影響を受けているため、伝統的なものは見かけなくなりましたが、タイラーさんは現在でも伝統的なカントリーミュージックを歌い続けています。
こちらの『Country Squire』でも伝統的なサウンドで仕上げられています。
落ち着いた曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
Nobody’s NobodyBrothers Osborne

ゆったりとしたリズムに心地よいメロディが溶け合い、まるで夕焼けのように暖かい風合いを感じさせるのがBrothers Osborneの『Nobody’s Nobody』です。
Mike Elizondoがプロデュースを手がけたことで、さらに彼らの音楽的幅を拡げた新鮮なサウンドが展開されていますよね。
兄弟が放つメッセージは、日常のさりげない瞬間にも意味があると教えてくれます。
主張しつつも、どこか懐かしい感覚を覚えさせる曲調は、聴く人の心に優しく寄り添い、ほっこりとした気持ちにさせてくれることでしょう。
日本での知名度はまだまだですが、彼らの音楽に触れたらきっとカントリーの新たな魅力に気づくはずです。
進化を続けるカントリーシーンから目が離せませんね!






