【邦楽のカバーソング】原曲もアレンジバージョンも人気の名曲をピックアップ
あるミュージシャンが別のミュージシャンの曲をカバーして披露することってありますよね!
アルバムの最後に1曲だけ収録されていたり、テレビ番組で披露されたり、トリビュートアルバムであったり……。
カバーソングには、原曲を歌っているミュージシャンへのリスペクトを込めたうえで、それぞれのミュージシャンによるアレンジがなされていて、聴いていて楽しいですよね。
同じ曲でも歌う人によってこれほど変わるのか!
と驚かされることもしばしば。
この記事では、そんなカバーソングをたくさん紹介していきますね!
原曲に忠実なものから、カバーするミュージシャンの個性が現れたアレンジのものまでさまざまですので、じっくりとお楽しみください。
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【邦楽のカバーソング】原曲もアレンジバージョンも人気の名曲をピックアップ(91〜100)
雪の華德永英明
中島美嘉10枚目のシングルとして2003年に発売されました。
中島自身が出演した明治製菓「boda」「galbo」のCMソングに起用されており、冬の定番ソングとしてヒットしました。
徳永英明が2006年に発売した2枚目のカバーアルバム「VOCALIST 2」にてカバーしており、先行シングルとして発売されました。
ハナミズキMay J.

一青窈の5枚目のシングルとして2004年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートで4位を記録し、一青窈最大のヒット曲です。
May J.がテレビで歌唱しCD化を熱望する声が多数寄せられていたことから、2013年に発売されたベスト・アルバム「May J. BEST - 7 Years Collection -」に収録されました。
【邦楽のカバーソング】原曲もアレンジバージョンも人気の名曲をピックアップ(101〜110)
上を向いて歩こう千壽莉子

日本を代表する名曲が、若手アーティストの手によって新たな形で蘇りました。
涙をこぼさないように前を向いて歩く……その言葉には、どんな困難にも立ち向かう勇気が込められています。
千壽莉子さんの優しく温かな歌声が、聴く人の心に寄り添うように響きます。
2024年2月にリリースされたこの楽曲は、懐かしさと新鮮さが融合した1曲。
元気が出ないときや、落ち込んでいるときにこそ聴いてほしい曲です。
カラオケで披露するのもオススメ。
みんなで声を合わせて歌えば、きっと元気をもらえるはずですよ。
少年時代忌野清志郎

原曲は井上陽水です。
個性的なボーカルの井上陽水の楽曲を、まったく違う個性を持つ忌野清志郎がレゲエ調のアレンジで軽快かつポップに歌い上げています。
しかし、なんとも言えない夏の終わりの寂しさも到来してくる、不思議な魅力のある1曲です。
糸ATSUSHI

原曲は中島みゆきです。
EXILEのイメージとは打って変わり、珠玉の名バラードを完璧に歌いあげています。
女性ボーカル曲でも関係ないといった感じで、高音もなんなくクリアし、聴く人々を感動させてくれます。
優しさがにじみ出るカバーです。
朝がまた来るLittle Glee Monster

1999年にリリースされたドリカムのシングル曲。
今もラジオなどでよく耳にする色あせない名曲ですよね。
バツグンの歌唱力と表現力で年々人気を伸ばしているLittle Glee Monsterが2015年、トリビュートアルバムの『私とドリカム2 -ドリカムワンダーランド2015 開催記念 BEST COVERS-』やライブでカバーしていました。
原曲の晴れやかな世界観はそのままにリトグリなりのフレッシュなハーモニーで、ディスコチックながらちょっぴり落ち着いたムードに。
やはり一人ひとり雰囲気が違うメンバーみなさんそれぞれの歌声の掛け合いが楽しいですね!
追憶のマーメイドMUCC

THE YELLOW MONKEYの「追憶のマーメイド」をムックがカバーしています。
まだTHE YELLOW MONKEYが再結成する前に、トリビュートアルバムが出たんですが、その中でムックがこの曲をカバーしています。
基本的に彼らの曲の中で演奏したい曲をチョイスして決めたそうです。