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【2025】恐怖を煽る不気味なBGM|まとめ

恐怖を演出する最も欠かせない要素の1つ、BGM。

環境音であったり、おどろおどろしい弦楽器のひずんだ音であったり、そういったBGMは恐怖をかきたてますよね。

日常生活でそのようなBGMを使いたいというシチュエーションは珍しいと思いますが、学園祭でお化け屋敷を催し物として出す場合は、そういったBGMを重宝するかと思います。

今回はそんな方に向けて、恐怖を煽る不気味なBGMをセレクトしました。

環境音楽からストリングスまで、さまざまなジャンルからピックアップいたしましたので、ぜひチェックしてみてください。

【2025】恐怖を煽る不気味なBGM|まとめ(71〜80)

Miseryマーク・シェイマン

日本では1991年に公開された映画「Misery」のBGM。

人気作家の男がファンの女性に監禁拘束され、そこから脱出を試みるという内容の映画です。

しかしながら、このシーンの、ピアノのメロディはどこかもの悲しく、彼女の複雑な感情を表現しているようにも感じられます。

映画の主演である女性の、底の見えないなにかを感じさせられるBGMです。

Strong Fate和楽器バンド

「和楽器バンド」がイメージソング!映画「残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-」特別予告編 #The Inerasable #movie
Strong Fate和楽器バンド

「残穢 -住んではいけない部屋-」の主題歌として話題沸騰中。

鈴華ゆう子が作詞作曲を担当。

映画の音楽に携わるのはこの曲がはじめての和楽器バンド。

日本古来の「和の恐怖」を音楽で表現するには、和楽器バンドが最適任だと映画プロデューサはすぐに確信を持ったというエピソードがあります。

Suspiriaゴブリン

音楽:ゴブリン(Goblin):イタリアのプログレッシブ・ロック・バンド。

映画:サスペリア:ダリオ・アルジェント監督のイタリアホラー映画。

恐怖の音響立体移動装置(サーカム・サウンド・システム)で魔女の恐怖を増幅する。

日本では「決して一人では見ないでください」という宣伝で成功を収めた作品。

【2025】恐怖を煽る不気味なBGM|まとめ(81〜90)

映画『サイコ』サウンドトラックより「The Murder」バーナード・ハーマン

あのシャワーシーンで使用。

有名すぎて、世界中のテレビ番組で再利用されてます。

「キャン!キャン!キャン!」トラウマ以外の何物でもありませんが、いかんせん有名なキャッチとなったサウンドです。

バーナード・ハーマンの才能を感じずにはいられません。