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【2025】恐怖を煽る不気味なBGM|まとめ

恐怖を演出する最も欠かせない要素の1つ、BGM。

環境音であったり、おどろおどろしい弦楽器のひずんだ音であったり、そういったBGMは恐怖をかきたてますよね。

日常生活でそのようなBGMを使いたいというシチュエーションは珍しいと思いますが、学園祭でお化け屋敷を催し物として出す場合は、そういったBGMを重宝するかと思います。

今回はそんな方に向けて、恐怖を煽る不気味なBGMをセレクトしました。

環境音楽からストリングスまで、さまざまなジャンルからピックアップいたしましたので、ぜひチェックしてみてください。

【2025】恐怖を煽る不気味なBGM|まとめ(21〜30)

TRICK メインテーマ「Mystic Antique」辻陽

Mystic Antique「トリック」より / 辻陽(ピアノソロ演奏)
TRICK メインテーマ「Mystic Antique」辻陽

超常現象、といえばこのドラマは外せません、堤幸彦監督の名作ドラマシリーズ『TRICK』は、コメディの要素もありながら、どこかハッとさせられるようなセリフや展開が独特な持ち味を出していましたよね。

そんな名作ドラマのメインテーマはかなり印象的なフレーズでした。

これを聴けばまたドラマが見たくなりますね!

シオンタウンのテーマ増田順一

ポケットモンスター赤緑 シオンタウンBGM
シオンタウンのテーマ増田順一

海外で、「シオンタウン症候群」という都市伝説が起こるほどの不協和音と不安定さがゲームボーイ音源で表現されたBGM。

「シオンタウン症候群」とは、ポケットモンスター緑・赤発売後に7歳から12歳の日本人の子供が相次いで病気または自殺に走ったという出来事。

ポケモンを供養する「ポケモンタワー」も存在するエリアのBGMなので、発生するイベントの内容もホラーテイストで物悲しいことに定評があります。

初代ポケモン屈指のトラウマスポットで流れるBGMとしてあまりにも有名。

くすんだスプーンsiroimu

くすんだスプーン @ フリーBGM DOVA-SYNDROME OFFICIAL YouTube CHANNEL
くすんだスプーンsiroimu

『くすんだスプーン』という不思議なタイトルから連想できるように、このBGMはその不気味さが特徴的。

オルゴール曲で「Track1」と「Track2」という音色違いの2つのバージョンが存在するんですよ!

この曲は、メインのメロディーにあわせて、もう一つのメロディーが途中から動いていく構成です。

その2つのメロディーが織りなす和音が非常に怪しい響き、ということでホラーや謎解きなどの動画にピッタリ合いそうですね。

てんしょう しょうてんしょうきくお

[Official HQ] Kikuo – てんしょう しょうてんしょう “Ten Sho Sho Ten Sho”
てんしょう しょうてんしょうきくお

ゴシックな雰囲気と疾走感の強いメロディが印象的な、こちらの『てんしょう しょうてんしょう』。

不気味というよりは、ゴシックな感じがかなり強めですね。

楽曲自体はEDM調に仕上げられているので、恐怖感がただようメロディでありながら、ノリやすい楽曲です。

Dark Roomsルイージマンション

『Dark Rooms』は任天堂が2001年に発売した、ニンテンドーゲームキューブの専用ソフト『ルイージマンション』のテーマソングです。

任天堂の大人気キャラクターであるマリオの双子の弟であるルイージがゲームの主人公で、お化けが登場する不気味な豪邸が舞台となるゲームなんですよね。

『Dark Rooms』はゲームの内容通りの不気味なサウンドの楽曲なので、ハロウィンにもピッタリです。

ぜひBGMに使用してみてください!

エルム街の悪夢

One, Two, Freddy’s Coming For You

A Nightmare On Elm Street: One, Two, Freddy’s Coming For You: Freddy’s Theme (Version One)
One, Two, Freddy's Coming For You

映画『エルム街の悪夢』の象徴とも言える童謡のパロディ。

無邪気な調べに不気味な歌詞を乗せた楽曲は、聴くだけで背筋が凍るような恐怖を感じさせます。

1984年の映画公開以来、シリーズを通じて様々なバージョンが登場し、ホラー映画音楽の金字塔として君臨し続けています。

夢の中で復讐を果たす殺人鬼フレディ・クルーガーの存在を象徴するこの曲は、眠ることへの恐怖を巧みに表現しており、ハロウィンパーティーやホーンテッドハウスでも定番となっているんです。

本作を聴くと、思わず後ろを振り返ってしまうかもしれませんよ。

チャイルド・プレイ

The Buddi SongBear McCreary

子供向けの無邪気な歌を装いながら、不気味さを醸し出す楽曲が、Bear McCrearyさんの手により生み出されました。

2019年6月に公開された映画『チャイルド・プレイ』のサウンドトラックとして登場し、AI搭載人形チャッキーのテーマソングとして重要な役割を果たしています。

マーク・ハミルさんの独特な声の演技によって、歌の中に隠された不気味さが引き出されており、物語の進行とともにその「友情」の意味がねじれていくさまを巧みに表現しているのが印象的です。

ハロウィンパーティーで怖くて楽しい雰囲気を演出したい時にぴったりの一曲ですね。