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【2025】恐怖を煽る不気味なBGM|まとめ

恐怖を演出する最も欠かせない要素の1つ、BGM。

環境音であったり、おどろおどろしい弦楽器のひずんだ音であったり、そういったBGMは恐怖をかきたてますよね。

日常生活でそのようなBGMを使いたいというシチュエーションは珍しいと思いますが、学園祭でお化け屋敷を催し物として出す場合は、そういったBGMを重宝するかと思います。

今回はそんな方に向けて、恐怖を煽る不気味なBGMをセレクトしました。

環境音楽からストリングスまで、さまざまなジャンルからピックアップいたしましたので、ぜひチェックしてみてください。

【2025】恐怖を煽る不気味なBGM|まとめ(41〜50)

映画『13日の金曜日』テーマ曲ハリー・マンフレディーニ

やはりホラー映画といえば13日の金曜日は外せないですね。

やはりこの曲のおもしろいところは高音のキーキーした怖さですよね、ジェイソンのあのマスクが思い浮かぶようなBGMです。

1980年のスプラッター映画の金字塔を盛り上げた身の毛もよだつテーマソングです!

【2025】恐怖を煽る不気味なBGM|まとめ(51〜60)

Psychoバーナード・ハーマン

1960年の実際に起こった犯罪から着想し、映画化された『Psycho』。

音楽はたくさんの映画音楽を手がけてきたバーナード・ハーマンが担当しています。

オーケストラの調べでこの焦りや恐怖を演出するアレンジはさすがです。

今聴いても不安な気持ちにさせられる楽曲です。

THE TWILIGHT ZONE THEMEバーナード・ハーマン

アメリカのホラー映画トワイライトゾーンのテーマ曲のこちら。

このイントロの始まり方、まさしくホラー曲という感じがしてゾワっとしますね。

まだシンセサイザーや電子楽器がポピュラーではなかった頃に、アナログ楽器だけで作られた素晴らしい完成度のホラーソングです。

スリーピング ビューティー/禁断の悦びベン・フロスト

映画『スリーピング ビューティー/禁断の悦び』予告編
スリーピング ビューティー/禁断の悦びベン・フロスト

映画「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」のサウンドトラックには、クラシックピアノをやっている人には有名な名曲、ショパンの「ワルツ第14番ホ短調遺作」が使われています。

この映画はホラーというよりも文学作品に近いのですが、独特な気持ち悪さをこの曲が強化しているように感じますよね。

ちなみにこの映画は川端康成の名作「眠れる美女」が原作になっています。

火曜サスペンス劇場 -オープニングテーマ-木森敏之

やはり日本産のホラーサスペンスといえばこの曲でしょう!

『火曜サスペンス劇場』のテーマ、この曲から始まるドラマシリーズを楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。

どこかストーリー性を感じる楽曲、1分を過ぎたあたりからボーカルが入ります。

また数年ぶりに聴いてみてください!

土曜ワイド劇場「Diabolic Sequence」片倉三起也

スポットライトが点滅するオープニング映像を思い出してゾッとします。

狂気を感じさせる主題部分は印象的です。

それが平穏な第二主題へと集結していくところは、さすが奇才です。

一部分ではストリングスの本数を減らして音圧を変えるなど、奇才らしい遊びを披露しています。

金田一少年の事件簿 – the mysterious mallets -extended version見岳章

テレビドラマ「金田一少年の事件簿」のサウンドトラックで、とくにトラウマ曲として有名なこちらのBGM。

テレビドラマ本編は被害者の殺害シーンなどがグロテスクに演出されていて、そういったシーンでこの曲が使われていました。

シンプルなサウンドですが、それが逆に冷たい感じがして、背筋がゾクゾクするという人も多いのではないでしょうか。