文化祭・学園祭で盛り上がる応援ソング。思い出を彩る曲
文化祭・学園祭では、展示や模擬店、各種イベントやステージでのパフォーマンスがおこなわれますよね!
学校によっては毎年テーマソングを決めて、文化祭や学園祭をいっそう盛り上げようとしているのではないでしょうか?
さまざまな場面での選曲、どれが良いかなかなか決められない……ということはありませんか?
そこでこの記事では、文化祭・学園祭に合う応援ソングに焦点を当てて紹介していきますね!
スポーツ応援のイメージも強いですが、人生の応援歌や文化祭にピッタリな青春を感じさせる曲もありますので、ぜひ参考にどうぞ!
文化祭・学園祭で盛り上がる応援ソング。思い出を彩る曲(41〜50)
閃光[Alexandros]
![閃光[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/xfG6L9I7N8I/sddefault.jpg)
歌い出しから一気にかけ上がる疾走感あふれるロックサウンドと壮大なスケールで聴く人の心をつかむ、[Alexandros]の楽曲。
大人になることへの不安と希望、孤独と絆、過去と未来という相反する感情が織り込まれた歌詞が、心に深く響きます。
2021年5月に19枚目のシングルとして発売され、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌として起用された本作。
体育祭や運動会でのダンスや競技の曲としてはもちろん、仲間と一緒に高め合いたいときや、新しい挑戦に向かう勇気が欲しいときにピッタリの1曲です。
万歳千唱RADWIMPS

NHKの特別番組で1000人の18歳世代と共にステージを作り上げたRADWIMPSの楽曲です。
若者の夢や不安、そして前向きに未来を歩む姿を1つの物語のように丁寧に描いた、エネルギッシュな心揺さぶる応援歌に仕上がっています。
アルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録され、2018年に反響を呼んだ珠玉の1曲です。
若者たちの熱い思いを受けて制作された本作は、RADWIMPSの全国ツアー『ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019』でも披露されました。
運動会や組体操のような大人数が一体となるエネルギーあふれるシーンを彩る楽曲として、会場を自然と前向きな雰囲気に包み込んでくれることでしょう。
ワインディングロードNovelbright

人生の曲がりくねった道程で、少年から大人へと成長していく様子を壮大なメロディとともに表現した青春応援ソング。
Novelbrightの魅力が存分に引き出された楽曲で、純粋な生活の中での不安や葛藤、それを乗り越えていく強さが描かれています。
竹中雄大さんの伸びやかな歌声と、ロックバンドならではの爽快感あふれるサウンドが心に響きます。
2025年1月に配信開始された本作は、テレビ東京系ドラマ『法廷のドラゴン』の主題歌として起用され、玉木宏さんが監督を務めたミュージックビデオも話題を呼びました。
部活や文化祭、学園祭など、仲間と一緒に何かを成し遂げようとするときにピッタリの1曲です。
紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

手紙を通じて思いを伝える気持ちが、オーケストラと透明感のある歌声で表現されたヨルシカのsuisさんと Evan Callさんによる壮大なメッセージソングです。
相手に言葉を届けることの大切さと難しさを優しく包み込むような旋律が心に響きます。
本作は2025年2月にリリースされ、同時期に公開されたアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌として起用されました。
児玉雨子さんによる日本語版と、Evan Callさんによる英語版の2つのバージョンが制作され、言葉の持つ力や可能性を国境を越えて届けています。
学園祭や文化祭のフィナーレを飾るメモリアルソングとして、また大切な人への思いを胸に抱く全ての人にオススメの一曲です。
私は最強Ado

自分の夢と希望を力強く歌い上げる応援ソング!
心に秘めた願いをMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが生み出したメロディにのせて、Adoさんの力強い歌声がかけ抜けていきます。
「恐れを乗り越えて前進」「仲間とともに輝く未来」といったメッセージが、アグレッシブなロックサウンドとともに響き渡り、聴く人の背中を優しく押してくれる1曲です。
2022年6月公開の映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌として、劇場をわかせた本作は、Billboard JAPANのHot 100で2位を記録。
運動会や文化祭のシーンでも、その場の空気を一気に盛り上げてくれることでしょう。