RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【高齢者向け】デイサービスにオススメ!簡単かわいい小物作りアイデア

デイサービスでの工作の時間は、心と体を豊かにする大切な活動です。

モールで作る愛らしい花束や、使い勝手の良い小物入れなど、一つひとつの作品に個性が光ります。

ご自分で使うものとしてもすてきですが、大切な人のプレゼントとしても喜ばれそうですね!

どの作品も複雑な工程は少なく、ゆっくりとマイペースで取り組めますよ。

他の利用者の方とお話を楽しみながら作ると、コミュニケーションの輪も広がりますね。

お気に入りの素材や色を選んで、世界でたった一つだけの手作り作品を作ってみませんか?

【高齢者向け】デイサービスにオススメ!簡単かわいい小物作りアイデア(31〜40)

栃の実と松ぼっくりのふくろう

[簡単工作] 松ぼっくり ふくろう 学校教材対応工作#2
栃の実と松ぼっくりのふくろう

松ぼっくり、栃の実、木の枝を使って作るふくろうのアイデアをご紹介しますね。

松ぼっくりのヘタを切り落として、目玉シールを貼り付けましょう。

割った栃の実の殻で、飾り羽根やくちばし、横の羽、後ろ羽根を取り付けます。

小枝を使って土台に足を作り、先ほど作ったふくろうの胴体を接着。

これで松ぼっくりふくろうの完成です。

栃の実の皮はハサミでカットしますので、ケガしないよう気をつけてくださいね。

くちばしには着色した銀杏を使っても良いですよ。

毛糸と松ぼっくりで作る美しいふくろう

It’s so Cute ❤️⭐ Easy Owl Making Idea with Yarn and Cones – You will Love It 🎄 DIY Christmas Crafts
毛糸と松ぼっくりで作る美しいふくろう

冬の飾りにぴったり!

オーナメントにもなる美しいふくろうのアイデアをご紹介します。

松ぼっくりの底面につるす用の輪にしたヒモを接着。

毛糸を指に何重か巻きつけ、中心をヒモで結んでリボンを作ったら、先程接着したヒモの根本に飾りましょう。

毛糸を丸めて作った鼻、毛糸をタッセルにした後ろ羽を取り付けます。

横の羽はポンポンを作って接着してください。

目はリボンと同じように指に巻き付け作った輪の周囲をさらに毛糸で編んでいき、中心に黒いビースをつけて作りましょう。

松ぼっくりの正面に目を付けたら完成です。

羽にこだわったふくろうの装飾

壁にかけて飾れる、ふくろうを作ってみましょう。

まず、ふくろうの土台をダンボールから切り出してください。

松ぼっくりをバラバラにして、木の枝と一緒に土台に接着していきましょう。

土台の下部に木の枝、他の部分に松ぼっくりを貼って羽根を表現してください。

ダンボールで目の丸い土台を2つ作ったら、その上に麻ヒモを渦巻き状に接着。

フェルトから切り出した黒目部分を付けます。

くちばしを貼って、つるす用のヒモを付けたら完成です。

3ポケットお薬ポーチ

飲み忘れ防止に 3ポケットのお薬ポーチ How to make a medicine pouch with three pockets【 DIY 】
3ポケットお薬ポーチ

薬の管理を分かりやすくしたい方にオススメなのが朝や昼、夜の3つのポケットを持つ手作りお薬ポーチです。

CDを使って丸い形を描いたら表布や裏布、中布を用意してカットし、それぞれ縫い合わせていきます。

内部に3つの仕切りをつけ、薬を時間帯ごとに分けて収納できるようにすることで、持ち運びも管理もしやすくなります。

ワンタッチホックを取り付ければ開閉がスムーズで、外出先でもストレスなく使用可能。

市販品にはない使いやすさや自分だけのデザインを取り入れられるのが手作りの魅力です。

生活のリズムに沿って薬を確実に飲むための工夫は健康を守るだけでなく、自分の手で暮らしを整えるという前向きな姿勢にもつながるでしょう。

和太鼓ストラップ

和太鼓のストラップ #デイサービス #デイケア #通所介護 #通所リハ #介護 #高齢者 #簡単クラフト #工作レク  #ストラップ #ペットボトルのふた  #貼り合わせ方
和太鼓ストラップ

揺らすとリンリンと鈴がなる、和太鼓ストラップをご紹介します。

ペットボトルのフタを2つ組み合わせて作りますよ。

鈴を通したヒモの、鈴をペットボトルの中に入れて、ヒモを2つの組み合わせたペットボトルの間から出します。

ペットボトルのフタには、あらかじめ和太鼓の模様を描いておきましょう。

フタが重なった部分に、ビニールテープを巻いていきます。

ヒモが出ている部分のビニールテープに切り込みを入れて、ヒモを出すことがポイントですよ。

身近なもので作れるので、高齢者の方とぜひご一緒に作ってみてくださいね。