【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
隣にいるのが当たり前だと思っていたのに、ある日突然いなくなってしまった……。
大切な人の死を経験した方は「どれだけ月日がたっても忘れられない」「もう一度会いたい」と願わずにはいられないでしょう。
それと同時に、なんとか立ち直ろうと悲しみにフタをして、必死に前を向こうとしているのではないでしょうか?
この記事では、さまざまな視点から語られる「死」をテーマにした楽曲を紹介します。
きっとあなたの悲しみに寄り添ってくれる曲もあるはず。
つらいときはぜひ一度、聴いてみてください。
- 【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
- 【追悼歌】天国へと旅立つ大切な人に贈る感動の名曲・愛の歌
- 大切なパートナーを亡くした人に聴いてほしい曲
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 自分のお葬式で流す曲|お別れのときを自分らしく彩る珠玉の名曲
- 友達を失った曲。死別・裏切り・別離
- 【音楽葬】故人をしのぶBGM|安息を願うレクイエムや鎮魂歌にも注目
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて哀しい曲
- 【暗い歌】つらい気持ちに寄り添う闇深い曲や切ない曲を厳選
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 愛・絆・別れ・エール…心に刺さる涙が止まらないほど泣ける歌
- 両親への感謝を歌った名曲。お父さん、お母さんありがとう!
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(71〜80)
言って。ヨルシカ

愛する人との永遠の別れを切なく歌い上げた、ヨルシカの代表曲です。
明るいメロディとは対照的に、相手の死を受け入れられない主人公の複雑な心情が繊細な言葉で紡がれた歌詞が心に刺さります。
2017年6月リリースのアルバム『夏草が邪魔をする』に収録され、ミュージックビデオの再生回数が1億回を突破するなど、多くの人々の共感を呼んだ本作。
大切な人を失った経験のある方や、伝えられなかった思いを抱える方の心に、そっと寄り添ってくれるはずです。
灯火優河

ドラマ『妻 小学生になる』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター・優河さんの楽曲です。
独特な浮遊感のあるおだやかなサウンド、奥行きのあるやさしい歌声などさまざまな要素が重なって、深い愛情を感じられます。
大切な人との別れをむかえたときの感情を描いたような内容で、その人と過ごした時間を思い返しつつ、与えられた愛情をかみしめているような歌詞が印象的です。
その思い出を胸に抱えながら、強く生きていこうとする決意も感じられますよ。
精霊流しさだまさし

喪失の痛みを静かに湛える『精霊流し』は、失われた大切な人への哀しみと、時折感じる再会への望みが優しくつづられた名曲。
グレープの吉田正美さんの声は、慈しむように哀愁を帯び、この歌の情感を一層深めています。
悲しみに暮れる夜も、この歌があなたに寄り添い、やがて訪れる明日への希望を見出す手助けをしてくれるはずです。
悲しみが渦巻く心に潤いを与え、耐え難い喪失感を和らげるために、ぜひ一度聴いていただきたい。
そこには、時間が過ぎれば必ず訪れる癒やしの予感が漂っています。
【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(81〜90)
Missing You當山みれい

アメリカでも活躍されているシンガーソングライターの當山みれいさん。
彼女が涙活プロデューサーの寺井広樹さんと共同で手掛けたのが『Missing You』です。
こちらは愛する母親を失ってしまった少女の悲しみやさみしさを描くという内容です。
寺井広樹さんが手掛けた「泣けるミュージックビデオ」と合わせてチェックしてみてください。
より歌詞で描かれている情景をイメージしやすくなりますよ。
また歌詞の中では具体的な関係性が描かれていないので、さまざまな人に置き換えて聴けそうです。
Dear中島美嘉

失われた大切な人への思いを歌った中島美嘉さんの楽曲。
優しく透き通るような歌声で紡がれる歌詞には、もう二度と会えない人への深い愛情と、その人との思い出が詰まっています。
2011年4月にリリースされ、映画『八日目の蝉』の主題歌としても話題を集めました。
約半年の休養を経て復帰した中島美嘉さんにとって、この曲は新たな出発点となりました。
大切な人を失った悲しみに向き合いたいとき、空を見上げながら聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
かくれんぼRADWIMPS

大切な人との別れを描いた切ない楽曲です。
10年という長い時間を経ても、なお愛する人を探し続ける心情が歌われています。
ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』の主題歌として2021年3月に発表され、東日本大震災から10年という節目に合わせてリリースされたこの曲は、失われた絆や過ぎ去った時間、そして未来への願いを優しく包み込みます。
大切な人を亡くした方や、震災の記憶と向き合う方々の心に寄り添う1曲。
RADWIMPSの温かなサウンドに、きっと癒やされることでしょう。
サンサーラ宮田悟志

生きることと別れることの意味を見つめた、壮大な1曲。
長い人生を生きるなかで、人はたくさんの出会いと別れを経験します。
出会えば人はいつかは別れる、それはとてもつらく悲しいもの。
人は誰かを失ったとき、出会わなければその人は生きていたのではと思ってしまいます。
それでも、ふたりが出会ったことが大切な意味があるんだと、この曲は教えてくれているのです。




