【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
隣にいるのが当たり前だと思っていたのに、ある日突然いなくなってしまった……。
大切な人の死を経験した方は「どれだけ月日がたっても忘れられない」「もう一度会いたい」と願わずにはいられないでしょう。
それと同時に、なんとか立ち直ろうと悲しみにフタをして、必死に前を向こうとしているのではないでしょうか?
この記事では、さまざまな視点から語られる「死」をテーマにした楽曲を紹介します。
きっとあなたの悲しみに寄り添ってくれる曲もあるはず。
つらいときはぜひ一度、聴いてみてください。
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【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(81〜90)
琥珀SEKAI NO OWARI

人生で避けることのできない「別れ」をテーマに、大切な人との思い出が心のなかで生き続けることを優しく歌い上げたSEKAI NO OWARIの感動的な楽曲です。
目には見えなくても確かに心の中に残り続ける絆や、忘れてしまうことへの不安、そして今も自分の人生に影響を与え続けている大切な存在への感謝の気持ちが静かに描かれています。
2025年3月にリリースされ、映画『少年と犬』の主題歌として書き下ろされた本作は、アルバム『Nautilus』にも収録されています。
ときの流れのなかで変化していく関係性や、大切な人を失った悲しみと向き合う方の心に寄り添う1曲です。
tearsSEKAI NO OWARI

日本レコード大賞の最優秀作品賞を受賞したことも記憶に新しい、SEKAI NO OWARI。
数々の名曲をリリースしている彼らですが、とくに聴いてほしいのが、『tears』です。
こちらは、パッと聴くと、離れた町に住む友人との思い出を振り返るという内容に思えます。
しかし、実は亡くなった友人をおもって書き下ろした作品なんですよ。
それを知ると、聴こえ方が変わってくるのではないでしょうか。
また、泣けるだけでなく、ずいしょにユーモアがちりばめられているのも魅力ですね。
いのちの歌竹内まりや

竹内まりやさんが歌う、命の大切さを伝える楽曲。
人生の意味を問いかけながら、周りの人々との絆や日々の喜びを丁寧に描き出しています。
ピアノの優しい音色に乗せて歌われる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2008年にNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として誕生し、その後2012年に竹内さん自身のシングルとしてリリースされました。
結婚式や卒業式など、人生の節目に歌われることも多い1曲。
大切な人を亡くした方や、命の尊さを感じたい方にオススメです。
永遠の存在者pigstar

PCゲーム『ピリオド』のオープニングテーマとなったこちら。
力強いギターとドラムがエネルギッシュな1曲です。
命をテーマにしてつづられた歌詞は、とっても哲学的。
大切な人が亡くなるのは、本当に悲しくつらいことですよね。
けれどこの曲を聴けば、命はずっとつながっていていつでも会えるんだ、という前向きな気持ちになれるはず。
ありがとうJUJU

切ない歌詞と温かみのある歌声で、大切な人への感謝の気持ちを表現したJUJUさんの楽曲。
映画『ツナグ』の主題歌にも起用されました。
静かに流れる愛の美しさや、ともに過ごした日々への感謝の念が込められた歌詞に、涙が込み上げてきたという方も多いのではないでしょうか。
愛する人との思い出を大切にしたい方や、失った人への想を抱える方の心に寄り添う1曲。
空を見上げながら聴けば、きっと大切な人への「ありがとう」の気持ちが届くはずです。
レオ優里

シンガーソングライターの優里さんが歌い上げる、犬と飼い主の絆をテーマにした楽曲です。
家族であり友人でもある犬との関係性、出会いから別れまでのストーリーが表現されています。
飼い犬である「レオ」の視点で進行する歌詞が印象的で、飼い主とともに成長していくようす、関係性が変化する中でも変わらない深い愛情が描かれています。
自らの死が迫る中で、それまで過ごせてきた思い出を大切に感じるようす、自分のことを忘れないでいてほしいという願いがストレートに表現されています。
別れの時がくることへの悲しみとともに、それでも未来に進んでいこうという希望も感じられる楽曲です。
【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(91〜100)
Missing You當山みれい

アメリカでも活躍されているシンガーソングライターの當山みれいさん。
彼女が涙活プロデューサーの寺井広樹さんと共同で手掛けたのが『Missing You』です。
こちらは愛する母親を失ってしまった少女の悲しみやさみしさを描くという内容です。
寺井広樹さんが手掛けた「泣けるミュージックビデオ」と合わせてチェックしてみてください。
より歌詞で描かれている情景をイメージしやすくなりますよ。
また歌詞の中では具体的な関係性が描かれていないので、さまざまな人に置き換えて聴けそうです。