RAG Music
素敵な音楽
search

【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌

隣にいるのが当たり前だと思っていたのに、ある日突然いなくなってしまった……。

大切な人の死を経験した方は「どれだけ月日がたっても忘れられない」「もう一度会いたい」と願わずにはいられないでしょう。

それと同時に、なんとか立ち直ろうと悲しみにフタをして、必死に前を向こうとしているのではないでしょうか?

この記事では、さまざまな視点から語られる「死」をテーマにした楽曲を紹介します。

きっとあなたの悲しみに寄り添ってくれる曲もあるはず。

つらいときはぜひ一度、聴いてみてください。

【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(81〜90)

奇跡を望むなら…JUJU

JUJUさんの曲の中でも泣ける歌として知られている『奇跡を望むなら…』。

2006年に彼女の3枚目のシングルとしてリリースされました。

MVでは病に侵され余命を宣告された女性と、パートナーである男性の物語が描かれていて、大切な人を病気で失った方には涙を流さずにはいられない1曲ではないでしょうか。

歌詞では女性の思い、男性の思いが順につづられている気がします。

悲しみに向き合えない時に聴きたくなる1曲です。

かたち あるもの柴咲コウ

歌手としても女優としてもその才能を発揮し続けている多才なアーティスト、柴咲コウさんの代表曲『かたち あるもの』は、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として多くの人に愛されました。

この楽曲は、言葉では表せないほどの切なさと愛の奥深さを音楽を通して伝えています。

特に、愛する人を遠くから見守る強さと優しさ、失った人への思いや新たな未来への希望を歌った内容は、誰もが共感をおぼえることでしょう。

失恋や大切な人との別れを経験し、心の傷を癒やしたい方の心に寄り添い、少しずつ前に進む力を与えてくれる1曲です。

永遠の存在者pigstar

PCゲーム『ピリオド』のオープニングテーマとなったこちら。

力強いギターとドラムがエネルギッシュな1曲です。

命をテーマにしてつづられた歌詞は、とっても哲学的。

大切な人が亡くなるのは、本当に悲しくつらいことですよね。

けれどこの曲を聴けば、命はずっとつながっていていつでも会えるんだ、という前向きな気持ちになれるはず。

灯火優河

優河 – 灯火(Official Music Video)/TBS系 金曜ドラマ『妻、小学生になる。』主題歌 Sea of light by Yuga
灯火優河

ドラマ『妻 小学生になる』の主題歌として書き下ろされた、シンガーソングライター・優河さんの楽曲です。

独特な浮遊感のあるおだやかなサウンド、奥行きのあるやさしい歌声などさまざまな要素が重なって、深い愛情を感じられます。

大切な人との別れをむかえたときの感情を描いたような内容で、その人と過ごした時間を思い返しつつ、与えられた愛情をかみしめているような歌詞が印象的です。

その思い出を胸に抱えながら、強く生きていこうとする決意も感じられますよ。

ほうせんか中島みゆき

1978年にリリースされた中島みゆきさんの楽曲『ほうせんか』は、切なさと深い感情を詰め込んだ名曲です。

本作は、中島みゆきさんが友人への追悼の意を込めて制作したもので、大切な人の突然の死に直面したときの悲しみや切なさが描き出されています。

聴く者の心を温かく包み込むようなメロディと、心に染み入る歌詞は、失恋や大切な人との別れを経験した方に深く響くはず。

この曲を聴いて、心の痛みが少しでも癒やされることを願っています。

嗚呼、青春の日々ゆず

ゆず『嗚呼、青春の日々』MUSIC VIDEO
嗚呼、青春の日々ゆず

今は会えなくなってしまったけれど、青春の日々をともにした友達のことを思いながら聴いてほしいのがゆずの『嗚呼、青春の日々』です。

2000年にリリースされ、自身初のオリコンシングルチャート1位を獲得しました。

親友の死を受けて制作されたという本作は天国にいる友達に向けてのメッセージがつづられています。

ノスタルジックなメロディーと別れを惜しむような感情を込めたストレートで力強い歌唱も胸にぐっときますよね。

思い出に浸って思いっきり泣きたいときに聴いてください。

【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(91〜100)

桜見丘Local Bus

大切な人との別れを描いた、切ないラブソング。

列車を見送る情景や、風景の中での寂しさと出会いの喜びが織り交ぜられており、愛する人を思う気持ちが強く表現されています。

本作は2004年3月17日にリリースされ、PlayStation 2用ゲーム『ポポロクロイス 月の掟の冒険』の主題歌にも起用されました。

また、テレビ東京系アニメ『ポポロクロイス』の後半のエンディングテーマとしても知られています。

大切な人を失った経験がある方や、過去の恋を思い出したい方に聴いていただきたいの1曲です。