RAG Music
素敵な音楽

【死別ソング】もう会えない大切なあなたへ。死を歌った泣ける歌

隣にいるのが当たり前だと思っていたのに、ある日突然いなくなってしまった……。

大切な人の死を経験した方は「どれだけ月日がたっても忘れられない」「もう一度会いたい」と願わずにはいられないでしょう。

それと同時に、なんとか立ち直ろうと悲しみにフタをして、必死に前を向こうとしているのではないでしょうか?

この記事では、さまざまな視点から語られる「死」をテーマにした楽曲を紹介します。

きっとあなたの悲しみに寄り添ってくれる曲もあるはず。

つらいときはぜひ一度、聴いてみてください。

【死別ソング】もう会えない大切なあなたへ。死を歌った泣ける歌(141〜150)

いつでも微笑みをMr.Children

1989年に結成されて以来、日本の音楽シーンの頂点に君臨し続ける4人組ロックバンドMr.Children。

2007年のシングル『旅立ちの唄』のカップリングとして収録された『いつでも微笑みを』は、人生の最終章を迎える瞬間にも微笑みを忘れずにいることの大切さを伝えます。

桜井和寿さんの繊細な歌詞は、人としての存在意義や命のはかなさについて考えさせてくれますが、同時にリスナーに希望を与える力をも持っています。

大切な人を亡くして悲しみに暮れている方だけでなく、命の尊さを改めて感じたいと思う全ての方にとってに、悲しみの中にも光を見いだすことのできる、そんな力強さを感じられる1曲です。

TSUZUKUいきものがかり

いきものがかり「TSUZUKU」Music Video
TSUZUKUいきものがかり

別れが悲しいものだったとしても、その人と過ごした時間を忘れないこと、思い出を抱えながら生きていくとこが大切ではないでしょうか。

この楽曲もいなくなってしまった人へ向けてのメッセージが描かれていますが、悲しみだけではなく力強さやあたたかさがサウンドから感じられます。

別れを悲しみ立ち止まることもときには必要な行程かもしれません。

ですがその思いを抱えながら前に進んでいくことが重要なことである、と教えてくれるような楽曲です。

Lostyama

大切な人との別れを経験した主人公の心情に寄り添う、yamaさんの繊細で切ないバラード。

心が張り裂けそうな喪失感と、消えることのない後悔の念を、透明感のある歌声で優しく包み込んでいます。

本作は2022年8月に公開され、映画『線は、僕を描く』の挿入歌として採用されました。

yamaさんのアルバム『Versus the night』にも収録され、人生の大きな喪失を経験したすべての人の心に寄り添う楽曲として愛されています。

悲しみを抱えながら前に進もうとする方、大切な人を亡くして心を閉ざしてしまっている方に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

この星空の彼方岡本真夜

岡本真夜「この星空の彼方」Music Video
この星空の彼方岡本真夜

愛する人を亡くした女性ファンからの手紙から着想を得て書いた曲だとされています。

そう思って聴くとつづられる思い出や約束の一つひとつが切なく響き、楽器を極限までそぎ落としたかのようなサウンドが悲しみを一層深いものにします。

このような曲に出会うと、けんかできる人がいる、グチを言える相手がいる、それだけの何とはない幸せをかみしめられますね。

このシングルのカップリング『Help me Ⅱ』も人気のあるドラマ仕立ての曲です。

ご機会あらばぜひ。

寂しくて眠れない夜はAimer

2012年10月にリリースされたJUJUさん22枚目のシングル。

2006年には制作されていましたが、約7年の歳月を経て映画『ツナグ』の主題歌に起用されたことをきっかけに、リリースが決定しました。

JUJUさん自身が「ずっと温めてきた大切な曲」と語る本作は、ゆるぎない愛を描いた切なくも感動的な楽曲。

現世で会うことはかなわなくても心はつながっている……離れ離れになってしまった愛する人との絆を再確認させてくれる1曲です。

もう一度Tani Yuuki

共感を呼ぶ歌詞とサウンドで、若者を中心に人気を集めるシンガーソングライター、Tani Yuukiさんが歌う、温かく希望に満ちた楽曲です。

2022年9月にリリースされた本作は、コロナ禍の影響で漠然とした不安が続くなか、「もう一度、一緒に手を取り合って進んでいこう」というメッセージが込められています。

ミュージックビデオでは、小さな細胞が織りなす壮大な物語が描かれ、Tani Yuukiさん自身も「ミクロな細胞から壮大に描かれていく映像とこの楽曲のシンクロをぜひ観てほしい」とコメント。

失われた愛やつながりを取り戻したいと願う方、そして未来に向かって一歩を踏み出したい方にオススメの1曲です。

岡崎体育

岡崎体育 『式』Music Video
式岡崎体育

人生のはかなさと美しさを描き出す岡崎体育さんの珠玉のバラード。

保育園での思い出から、青年期の孤独、そして老年期の記憶の喪失まで、一人の人物の人生を朝、夕、夜という3つの時間帯で表現します。

岡崎体育さんらしいユーモアを封印し、人生の終えんというテーマに向き合った本作は、アルバム『XXL』に収録され2017年6月にリリースされました。

認知症を患う人から、家族を看取った経験のある方まで、大切な人との別れや記憶の消失に向き合うすべての人に、深い共感となぐさめを与えてくれることでしょう。

落日東京事変

落日 東京事変(椎名林檎)
落日東京事変

残酷で寂しげな出来事をいとも簡単に歌い上げる、まさにボーカリスト・椎名林檎の神髄を垣間見ることのできる1曲。

一癖も二癖もある多重構造の歌詞は人の死を悼むとも読み取れる至極文学的な仕立て。

淡々と歌うAメロBメロから絶頂のごとく声を荒らげるサビへの展開も東京事変ブロジェクトの才能の集結があっての技か。

この曲は2012年にリリースされたアルバム『深夜枠』に収録されています。

ほぼシングルのカップリング曲だけで制作されたちょっと変わったアルバムです。

悲しみの向こう側Aimer

Aimer 「悲しみの向こう側」Studio Live for the 9th Anniversary
悲しみの向こう側Aimer

Aimerさんがi歌う深い感情が込められたバラード。

失った大切な人への思いと、悲しみの先に光を見出そうとする強さが描かれています。

はかなくも力強い歌声によって、心に残る笑顔や思い出、かなわない願いが表現されている本作は、2020年9月にリリースされたシングル『SPARK-AGAIN』に収録され、多くのリスナーの心を揺さぶりました。

大切な人を失った悲しみを抱える方や、故人をしのびたいと思う方に寄り添う1曲。

悲しみのなかにも希望があることを感じさせてくれる、心温まる楽曲です。

アンヤノホトボリたくしP

会えなくなった大切な人に向けて何度でも語りかけるフレーズが心に響く『アンヤノホトボリ』。

2021年にボカロPとしてデビューしたたくしPさんが制作しました。

もう愛する人に会えないという目の前の現実が受け止めきれない様子を裏命の震えるような歌声で届けています。

いつまでも夜が明けないような感情に包まれる歌詞と情熱的なサビのバンド演奏からもあふれだすような愛情が伝わるでしょう。

美しくもはかないメロディーが孤独や寂しさに寄り添ってくれます。

【死別ソング】もう会えない大切なあなたへ。死を歌った泣ける歌(151〜160)

アポトーシスOfficial髭男dism

Official髭男dism – アポトーシス[Official Video]
アポトーシスOfficial髭男dism

人間の細胞は常に生まれ変わっており、細胞の死はそれぞれにプログラムされていると言われています。

そんな細胞の死と再生を限られた人間の命に重ねて描いた、浮遊感のある壮大な楽曲です。

確実に近づいてくる別れをどのように迎えるのか、それまでに何ができるるのかを考えさせられる内容に、胸が締め付けられます。

前半は現実味のないエレクトロなサウンド、後半は生身に寄ったバンドサウンドへと音色が展開していくところが、別れを受け止めていく姿もイメージさせます。

my starロザリーナ

ロザリーナ『my star』Music Video
my starロザリーナ

大切な人との別れをテーマにした、ロザリーナさんの心に染み入る楽曲。

愛する存在を突然失った悲しみと、その人が残してくれた光を胸に前を向いて歩もうとする強さが、温かみのある歌声を通して描かれています。

2023年8月に発売されたこの楽曲は、TVアニメ『EDENS ZERO』第2期のエンディングテーマに起用されました。

大切な人との別れを経験した方や、愛する人を思い続けている方の心に、きっと響く曲となるはずです。

悲しみを抱えながらも、その人が残してくれた光を胸に前を向こうとするすべての人へ贈る応援歌です。

あんたは死んだカンザキイオリ

切ない思いが耳と心に刺さります。

本作は3枚目のEP『自由に捕らわれる』に収録された楽曲で2024年8月にリリース、12月にMV公開されました。

カンザキイオリさんが紡ぎ出した歌詞は、愛する人を失った悲しみとその存在の大きさを痛切に描き出しており、身につまされます。

「あんた」への強い執着や、世界への不信感を鋭く表現する言葉に、共感をおぼえる方も多いのではないでしょうか?

人生の無常、愛の本質について考えさせられる1曲。

孤独を感じている人にぜひ聴いてほしい楽曲です。

サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBE × GACKT 『サヨナラのかわりに』MUSIC VIDEO
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT

TUBEとGACKTさんの『サヨナラのかわりに』は、心に響くメロディとともに、失った人への思いを切なくも力強く表現した楽曲です。

2024年2月28日のリリース以来、多くの人々の心を動かし、再会を願う切ない気持ちとともに、別れを前向きに捉える勇気を与えてくれます。

GACKTさんの繊細なボーカルとTUBEの心地よいサウンドが融合し、聴く人の心情に寄り添う1曲です。

どこか懐かしさを感じさせるメロディは、別れの痛みを経験した人なら誰しもが共感できるでしょう。

夏音GLAY

夏の青空や星空を背景に、過ぎ去った恋、そして今は亡き最愛の人を切なく振り返る楽曲。

GLAYさんならではの美しいメロディと深みのある歌詞が、聴く人の心に染み入ります。

2006年9月にリリースされたシングル『夏音/変な夢 〜THOUSAND DREAMS〜』のA面曲として発表され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

TBS系バラエティ番組『恋するハニカミ!』のテーマソングとしても使用されました。

本作は、夏の風景に重なる恋人との思い出や、伝えられなかった思いへの後悔など、誰もが共感できる感情を描いています。

失恋の痛みを感じている人や、大切な人との別れを経験した方に、心の癒やしを与えてくれる1曲です。

私の最後の日ユアネス

YOURNESS「私の最後の日」MV ( 유아네스 – 나의 마지막 날 )
私の最後の日ユアネス

大切な人の死に直面した経験から生まれた、心に染みる珠玉のバラード。

命の危機にあった母親への複雑な思いを、死を迎える側の視点から描いた、ユアネスの楽曲です。

残される人を思いやる優しさと、最期のわがままを許してほしいという願いが、透明感のある旋律とともに心を打ちます。

本作はアルバム『6 case』の締めくくりを飾る1曲として2021年12月に収録されました。

MVではアニメーターAOYAMAさんが手掛けた美しいアニメーション映像で、静かな別れの物語を紡ぎ出しています。

突然の別れを経験した方や、大切な人との時間の尊さを感じている方の心に、温かな光をともしてくれることでしょう。

あなたの夜が明けるまで傘村トータ

あなたの夜が明けるまで / feat. IA ( & Fukase )
あなたの夜が明けるまで傘村トータ

壊れた世界と間違った世界への問いかけから始まる傘村トータさんの代表作です。

愛する人を失った悲しみと、その人との再会を願う切ない思いが心に響きます。

聴く者の感情に寄り添うように紡がれるメロディと、深い愛情が込められた歌詞が見事に調和していますね。

2019年1月に発表され、2021年2月のアルバム『素敵な大人になる方法』に収録された本作は、対になる作品『明けない夜のリリィ』とともに、傘村トータさんのボーカロイド楽曲の代表作として高い評価を受けています。

大切な人を失った悲しみと向き合う方々、そして誰かを深く愛している人に寄り添い、心を癒やしてくれる珠玉の1曲です。

あなたのいない、この世界で。fumika

fumika あなたのいない、この世界で。 MUSIC VIDEO <EDIT ver.>
あなたのいない、この世界で。fumika

愛する人を失った悲しみに包まれた瞬間、世界は止まってしまったかのように感じるものです。

ところが不思議なことに、時間は容赦なく進み、周りの人は相変わらず笑い、鳥は歌い続けていく。

2017年7月にリリースされた楽曲は、そんな不条理な現実に直面しながらも、前に進もうとする女性の心情を切なく描き出しています。

喪失の痛みと再生への願いを表現した歌詞が、大切な人を失った経験のある方の心に寄り添ってくれるでしょう。

水彩の月秦基博

秦 基博 – 「水彩の月」 Music Video
水彩の月秦基博

秦基博さんが映画『あん』の主題歌として書き下ろした本作。

優しくも切ないメロディと、失われた愛への懐かしさをつづった歌詞が心に染みます。

問いかけるような歌詞が、大切な人を失った悲しみと、それでも前を向こうとする強さを感じさせますね。

2015年6月にリリースされたこの曲は、アルバム『青の光景』にも収録。

ピアノやストリングスを中心にしたシンプルなアレンジが、映画の静かで深い世界観を見事に表現しています。

大切な人との別れを経験した方や、人生の意味を見つめ直したい方にオススメの1曲です。

琥珀SEKAI NO OWARI

人生で避けることのできない「別れ」をテーマに、大切な人との思い出が心のなかで生き続けることを優しく歌い上げたSEKAI NO OWARIの感動的な楽曲です。

目には見えなくても確かに心の中に残り続ける絆や、忘れてしまうことへの不安、そして今も自分の人生に影響を与え続けている大切な存在への感謝の気持ちが静かに描かれています。

2025年3月にリリースされ、映画『少年と犬』の主題歌として書き下ろされた本作は、アルバム『Nautilus』にも収録されています。

ときの流れのなかで変化していく関係性や、大切な人を失った悲しみと向き合う方の心に寄り添う1曲です。