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【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌

隣にいるのが当たり前だと思っていたのに、ある日突然いなくなってしまった……。

大切な人の死を経験した方は「どれだけ月日がたっても忘れられない」「もう一度会いたい」と願わずにはいられないでしょう。

それと同時に、なんとか立ち直ろうと悲しみにフタをして、必死に前を向こうとしているのではないでしょうか?

この記事では、さまざまな視点から語られる「死」をテーマにした楽曲を紹介します。

きっとあなたの悲しみに寄り添ってくれる曲もあるはず。

つらいときはぜひ一度、聴いてみてください。

【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌(21〜40)

おなじ話ハンバートハンバート

ハンバートハンバートの曲で好きな歌は?と聞かれたらこの曲を答える人が多いのではないでしょうか、というほど人気のある1曲『おなじ話』。

テンポよくかわいらしいやりとりだなとほほえましく思うような曲なのですが、そのやりとりが進むにつれ意味がわかる号泣必須のナンバーです。

当たり前のことなのですがもういない人とは新しい思い出は残せない、「これから」はないんですよね。

後悔しないよう、好きな人にはきちんと好きだと伝えようと心から思える曲です。

YC&K

C&Kの『Y』は、病気で亡くなってしまった恋人のことを思った歌詞が感動的なバラードです。

僕の希望と歌っていたのに曲が進むにつれ、彼女の手がやせ細っていきいなくなってしまう、泣ける名曲に仕上がっています。

男女のデュエットソングに仕上がっているので、恋人とカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか?

存在の大切さ、今ある幸せにを大切にしたいと思わせてくれます。

AM11:00HY

J-POPにおける名ラブソングの一つですが、亡くなった人へ思いをはせる曲としても聴けます。

さわやかなメロディラインが、ふたりの楽しかった日々を鮮やかに思い出せてくれます。

愛しい人の楽し気な横顔が浮かび、せつなくなることもあるでしょう。

でも、思い出のなかのふたりは永遠だから、決して消えることはないです。

ハナミズキ一青窈

アメリカ同時多発テロ事件があったときにニューヨーク在住の友人から一通のメールが届いた。

そのメールをきっかけに制作された曲とされています。

そこに人がいないような、全てが淡くこの世のものと思えないような、そこはかとない「はかなさ」が1曲を貫いています。

「亡くなった人を思いながらも本当はあるはずだった相手の幸せを願う」風の歌詞は、時代を経て万人に愛され続けるものとなっています。

ドラマの主題歌コマーシャルなどタイフップをあげればきりがないほど。

永久に歌い継がれてほしい1曲です。

One more time, One more chance山崎まさよし

泣ける曲の定番ソング、山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』です。

1997年のリリースですがずっと、長く愛されている名曲ですよね。

1996年に公開された山崎まさよしさんが主演の映画『月とキャベツ』、そして新海誠監督のアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌としてもおなじみです。

もうここにはいないとわかっている、でもその姿をついつい探してしまうという切ない1曲です。