【誰の曲?】気になるドコモのCM曲。歴代のCMソング【2025】
大手携帯電話キャリアの一つであるドコモのCMって、テレビを観ていると目にする機会が多いですよね!
人気の俳優や女優、ミュージシャンが出演することもあって、注目している方も多いのではないでしょうか?
そんなドコモのCMには、国内外の名曲や最近の人気曲、さらにCMオリジナル楽曲など、いろいろな楽曲が使用されています。
この記事ではドコモのCMでこれまでに使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
CMで耳にして気になっていた曲を探してみてください。
【誰の曲?】気になるドコモのCM曲。歴代のCMソング【2025】(31〜40)
オリジナル楽曲audioforce
木村拓哉さんが出演した日産のCMソングも手がけた、音楽制作スタジオaudioforce。
ドイツと東京を拠点に、数多くの広告作品をプロデュースしています。
home 5G「新登場」篇でも同様に、新サービスへの期待感をあおるようなエレクトリックミュージックを提供。
ぐいぐいとこちらに押し迫ってくる、圧の強いサウンドアプローチが印象的です。
「新しいもの、見たことないものを見ている」という気分にさせられますね。
ミラージュ須田景凪


3人の高校生の青春の物語が描かれたアニメ仕立てのこのCMは、dアニメストアのCMです。
3人がそれぞれ打ち込んでいることが描かれていて、彼女たちのキラキラとした表情が印象的です。
BGMには須田景凪さんの『ミラージュ』が流れています。
2025年リリースのこの曲は、今回のCMのために書き下ろされた楽曲なんだそう。
須田景凪さんのきれいな歌声がよく響く、ミドルテンポの美しい楽曲です。
あなたを感じていたいZARD

携帯電話が普及する前、ずっと前に存在した「ポケベル」の相性で知られたドコモのポケットベル。
今はもう知らないという方が多いかもしれませんね。
ZARDのこの曲『あなたを感じていたい』は1994年にリリースされた13作目のシングルでポケベル パルフィーVのCMソングになっていました。
作詞はボーカルの坂井泉水さん、作曲とアレンジは織田哲郎さんが手掛けました。
悲しい恋の終わりを歌ったラブソングで冬の情景がまたそのせつなさを盛り上げるナンバーです。
Talking To The MoonBruno Mars

長澤まさみさんと高橋一生さんの遠距離恋愛の模様を描いたCMソングとしても話題となったブルーノ・マーズさんのナンバー。
遠距離恋愛の切なさと2人の温かな関係性を優しい歌声が包み込んでいるようでした。
ブルーノ・マーズがリスペクトするマイケル・ジャクソンさんが亡くなった2009年に収録されたことから、マイケルさんに宛てた曲なのではとも言われています。
Get It OnChase


家族まとめて割「得ダネを追え!家族まとめて割2」篇に起用された『Get It On』。
1970年に結成されたアメリカ出身のジャズロックバンド、チェイスが制作した楽曲です。
日本の昭和歌謡にも大きな影響を与えた楽曲なので、カバーバージョンなどでご存じの方もおられるでしょう。
迫力のあるブラスバンドの演奏にのせた、ソウルフルな歌唱が印象的ですね。
ロックとジャズの要素を見事にブレンドしたサウンドが魅力のナンバー。
誰もがどこかで聴いたことのあるCMソングをぜひ聴いてみてくださいね。
【誰の曲?】気になるドコモのCM曲。歴代のCMソング【2025】(41〜50)
think of UCrystal Kay

ドコモ九州のCMで起用された、Crystal Kayさんの『Think of U』。
この曲は、彼女のメロウなボーカルとコーラスが見事にマッチしたR&Bナンバー。
とくにサビのメロディがポップなのでそこが聴きどころです!
また、「いつもあなたのことを考えている」というこの曲のメッセージは、生まれた九州の地から都会に越してきた子供が両親と携帯で連絡をとるようなイメージも想像させてくれるので、CMの内容にもよく合っていますね!
JOINTRIP SLYME

NTTドコモ「メロディコール」のCMソング。
つなぎ合わせるという意味を持つタイトルを意識し、コンセントのイラストのCDジャケットも特徴。
MVは寿司屋の映像ですが、本人たちも当時なぜ寿司屋の映像にしたのかは謎だそうですよ。