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【両手が苦手でも弾きやすいッ!】超初心者向けの簡単なピアノ曲。おすすめのピアノ曲

ピアノを始めたての方にとって、「両手で弾くこと」は最初に立ちふさがる大きな障壁ではないでしょうか?

特に違う動きが出た時は困惑しますよね…。

難易度の高い楽曲は左手でオクターブ押さえることは当たり前で、速いパッセージも頻繁に登場します。

もちろん、最初からそういった楽曲に挑戦する方は少ないと思いますが、それでも最初に取り組む楽曲を間違えてしまう人は多く居ます。

今回はそんな初心者の方に向けてピアノ曲のなかでも、特に簡単な作品をピックアップしました。

【両手が苦手でも弾きやすいッ!】超初心者向けの簡単なピアノ曲。おすすめのピアノ曲(1〜10)

カノンヨハン・パッヘルベル

カノン/パッヘルベル/楽譜あり/ピアノ/Canon/Pachelbel /Piano/CANACANA
カノンヨハン・パッヘルベル

日本でも大人気のクラシックヨハン・パッヘルベルの『カノン』。

カノンコードと呼ばれる独特のコード進行は、現在の日本のポップミュージックにも大きな影響を与えていますね。

そんな『カノン』、実は上級者向けの楽曲と言われることが多い作品なのです。

しかし、それはあくまでアレンジによるもの。

初心者向けの簡単な楽譜であれば、バスと先行するメロディーをひたすらに弾いていくだけなので、両手が苦手でも演奏しやすいと思います。

《25の練習曲》第19番「アヴェ・マリア」Friedrich Burgmüller

F.ブルグミュラー《25の練習曲》第19番「アヴェ・マリア」 【楽譜動画】
《25の練習曲》第19番「アヴェ・マリア」Friedrich Burgmüller

フリードリヒ・ブルグミュラーは、1806年生まれのドイツ人作曲家です。

パリで活躍し、教育的価値の高いピアノ練習曲を多数発表しました。

本作は、『25の練習曲』作品100の中の一曲で、イ長調の3/4拍子で書かれています。

宗教的で荘厳な雰囲気が特徴的で、讃美歌のような和声進行が教会音楽を連想させます。

和音のバランスやペダルの使い方を学べる点が魅力です。

右手と左手が同時に抑えることが多いので、両手で弾く練習曲として取り組みたい方や、表現力を磨きたい方におすすめの曲といえるでしょう。

《25の練習曲》第20番「タランテラ」Friedrich Burgmüller

F.ブルグミュラー《25の練習曲》第20番「タランテラ」 【楽譜動画】
《25の練習曲》第20番「タランテラ」Friedrich Burgmüller

ドイツ出身の作曲家フリードリヒ・ブルクミュラーによる練習曲集『25の練習曲』の一曲をご紹介します。

南イタリアの伝統的な舞曲をモチーフにした本作は、軽快で跳ねるようなリズムが特徴的です。

6/8拍子で書かれたこの曲は、速く活発とした演奏が求められ、ピアノ学習者の技術向上と表現力を養うのに最適です。

1852年に出版されたこの練習曲集は、現在でも多くのピアノ教育者に支持されています。

情熱的なリズムとメロディーが魅力の本作は、ピアノを始めたばかりの方にもおすすめです。

演奏を通じて、南イタリアの活気がある雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

ハッピーバースデートゥーユーMildred J. Hill/Patty Smith Hill

Happy birthday to you(ハッピーバースデートゥユー) -Piano Cover-
ハッピーバースデートゥーユーMildred J. Hill/Patty Smith Hill

お誕生日にちなんだ曲はある程度あるものの、やはり最初に思い浮かぶのはこの『ハッピーバースデートゥーユー』ではないでしょうか?

お子さまなら保育園、幼稚園、大人の方ならご家族のお誕生日会など、一度弾けるようになってしまえば何度も披露できる瞬間があり、演奏することで喜んでもらえるとっても便利な曲でもあるんです!

お祝いを華やかに彩る曲ですので、シンプルなアレンジでも元気よく演奏できればOK!

さらに上を目指すなら、より複雑な楽譜やジャズバージョンなどに挑戦するのもよいでしょう。

ドレミの歌Richard Rodgers

【子供の歌】ドレミのうた(ピアノ)
ドレミの歌Richard Rodgers

『ドレミの歌』は、音名と鍵盤の位置を結びつける練習にピッタリ!

特に小さなお子さまの場合は、機械的に覚えようとすると飽きてしまいがちですが、「ドーナツのド、レモンのレ」と知っている単語と結びつけながら楽しく学ぶことで、ピアノへの興味を失うことはなく音名をマスターしていけます。

まずは、歌詞の「ド」や「レ」のタイミングで音を鳴らす練習から始め、鍵盤の位置をある程度把握できてからメロディをなぞっていくのもよいでしょう。

大人の方にとっても、鍵盤を把握するための良い練習になりますので、ぜひ挑戦してみてください!