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【両手が苦手でも弾きやすいッ!】超初心者向けの簡単なピアノ曲。おすすめのピアノ曲

ピアノを始めたての方にとって、「両手で弾くこと」は最初に立ちふさがる大きな障壁ではないでしょうか?

特に違う動きが出た時は困惑しますよね…。

難易度の高い楽曲は左手でオクターブ押さえることは当たり前で、速いパッセージも頻繁に登場します。

もちろん、最初からそういった楽曲に挑戦する方は少ないと思いますが、それでも最初に取り組む楽曲を間違えてしまう人は多く居ます。

今回はそんな初心者の方に向けてピアノ曲のなかでも、特に簡単な作品をピックアップしました。

【両手が苦手でも弾きやすいッ!】超初心者向けの簡単なピアノ曲。おすすめのピアノ曲(31〜40)

ライオン・キング「ハクナ・マタタ」Elton John

ハクナ・マタタ/ディズニー映画『ライオン・キング』より【初心者向け簡単ピアノ】piano cover | Piano Tutorial
ライオン・キング「ハクナ・マタタ」Elton John

スワヒリ語で「心配ないさ」という意味を持つ本作は、明るく陽気なメロディーと前向きなメッセージを持つディズニーアニメーションの人物キャラクターソングです。

1994年5月にリリースされ、アニメーション作品のサウンドトラックとして世界で1500万枚以上の売り上げを記録しました。

メロディーは1オクターブ内に収まるため、鍵盤楽器では比較的取り組みをしやすい楽曲となっています。

困難や不安に直面しても、くよくよせずに前を向こうという前向きな生き方を教えてくれるすてきなメッセージソングです。

「過去を気にせず楽しく生きよう」というポジティブな歌詞とメロディーは、音楽を通じて元気をもらいたい方におすすめです。

歓喜の歌Ludwig van Beethoven

喜びの歌 (歓喜の歌) ピアノ 初級 / Ode to Joy Easy Piano Tutorial
歓喜の歌Ludwig van Beethoven

年末になると多くの演奏会で取り上げられる、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの名曲『交響曲第9番 ニ短調 Op.125』。

『歓喜の歌』は、この作品の第4楽章で歌われる第一主題を指します。

オーケストラと合唱の演奏では、この上ない喜びを感じさせる華やかさや力強さが魅力的ですが、ピアノで演奏するとメロディラインがより際立ち、流れるような美しさも味わえます。

まずは、「ミミファソソファミレ」と順次進行になっている部分から練習し、メロディが弾けるようになったらベース音を入れて両手奏にもチャレンジしてみましょう!

アメージング・グレイス賛美歌

「アメイジング・グレイス」【初心者でも絶対弾ける!ピアノの弾き方】☆1
アメージング・グレイス賛美歌

アメリカで最も愛されている曲の一つであり「第2の国歌」とも呼ばれている『アメージング・グレイス』。

もとは賛美歌ですが、その心洗われる美しいメロディで多くの人の心をつかんでおり、現代ではテレビや映画などの挿入音楽としても親しまれています。

旋律の音の跳躍が少なく、ゆったりとしたテンポのなかで流れるように進行していくため、ピアノ初心者の方でも演奏しやすい作品といえます。

ジャズっぽくアレンジされているものもとってもかっこいいので、基本の演奏に慣れたらぜひ挑戦してみてくださいね!

子犬のワルツFrederic Chopin

【ピアノ】子犬のワルツ/ショパン/Minute Waltz/Chopin/Piano/CANACANA
子犬のワルツFrederic Chopin

速いパッセージが印象的なフレデリック・ショパンの名曲『子犬のワルツ』。

メディアなどでも頻繁に使用される楽曲なので、多くの方は聞き覚えがあると思います。

そんなこの楽曲の難易度は中級者に相当するといったところ。

あくまで右手のパッセージによって難易度が上がっているだけであって、左手の伴奏は特に難しいわけではありません。

速いパッセージに自信がある初心者の方は、ぜひこの楽曲の伴奏部分にも意識を向けながら演奏してみてください。

さらばピアノよLudwig van Beethoven

さらばピアノよ(伝 ベートーヴェン)Beethoven (attributed) – Adieu to the Piano – pianomaedaful
さらばピアノよLudwig van Beethoven

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが作った……かもしれない作品、『さらばヒピアノよ』。

現在ではベートーヴェンが作ったものではないという説が主流の作品ですが、非常に美しい作品なのでピックアップしてみました。

この楽曲はゆったりとしたバラードのような作品で、初心者向けの楽曲としても有名です。

左手の演奏も簡単ですし、次の伴奏に入るまでのタイミングもゆったりとしているので、初心者にとっては非常に演奏しやすいと思います。

【両手が苦手でも弾きやすいッ!】超初心者向けの簡単なピアノ曲。おすすめのピアノ曲(41〜50)

『謝肉祭』Op.9 第12曲 ショパンRobert Schumann

変イ長調で書かれたこの作品は、シューマンがショパンに捧げた音楽的な肖像画です。

1834年から1835年にかけて作曲され、ショパンへの深い敬意と愛情が表現されています。

繊細で詩的な旋律が特徴で、ショパンらしい優雅なピアノの響きを感じられる魅力的な一曲です。

初心者ピアニストでも比較的取り組みがしやすく、ショパンの音楽的特徴を学びたい方にぴったり。

ロベルト・シューマン自らが『新音楽時報』を通じて同時代の音楽家を紹介したように、本作はショパンの魅力を伝える音楽的対話とも言えるでしょう。

ゆったりとした曲調でありながら、情感が豊かな表現を楽しめる一曲です。

ナンネルの音楽帳よりメヌエット ヘ長調 K. 4Wolfgang Amadeus Mozart

幼少期のモーツァルトが生み出した優雅なメヌエットは、ヘ長調の明るく温かな旋律が印象的です。

シンプルながらも古典派音楽の様式美が感じられ、1分半ほどの短い楽曲のなかに端正な三部形式が収められています。

1762年5月にわずか6歳で作曲されたこの曲は、穏やかな和声進行と洗練された旋律が絶妙にマッチしています。

本作はクリアな構成と心地よい響きが特徴で、宮廷舞踏音楽の品格も感じられます。

ピアノを学ぶ方や、モーツァルトの音楽世界に触れてみたい方におすすめの一曲です。

優美な旋律を丁寧に紡ぎながら、音楽の喜びを存分に味わえる作品となっています。