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【両手が苦手でも弾きやすいッ!】超初心者向けの簡単なピアノ曲。おすすめのピアノ曲

ピアノを始めたての方にとって、「両手で弾くこと」は最初に立ちふさがる大きな障壁ではないでしょうか?

特に違う動きが出た時は困惑しますよね…。

難易度の高い楽曲は左手でオクターブ押さえることは当たり前で、速いパッセージも頻繁に登場します。

もちろん、最初からそういった楽曲に挑戦する方は少ないと思いますが、それでも最初に取り組む楽曲を間違えてしまう人は多く居ます。

今回はそんな初心者の方に向けてピアノ曲のなかでも、特に簡単な作品をピックアップしました。

【両手が苦手でも弾きやすいッ!】超初心者向けの簡単なピアノ曲。おすすめのピアノ曲(11〜20)

平均律クラヴィーラ 第1巻 第1番 プレリュード BWV846J.S.Bach

「平均律第1巻第1番 前奏曲」バッハ 【初心者でも絶対弾ける!動画で分かるピアノの弾き方】レベル☆☆ 楽譜無料
平均律クラヴィーラ 第1巻 第1番 プレリュード BWV846J.S.Bach

バロック時代を代表する作曲家、ヨハン・セバスティアン・バッハが残した名曲を紹介します。

1722年に完成した『平均律クラヴィーア曲集』の冒頭を飾るこの作品は、シンプルながら美しい旋律が印象的です。

流れるような音の連なりが、聴く人に安らぎと喜びをもたらします。

バッハは音楽教育のためにこの曲集を作曲しました。

技術向上を目指す方はもちろん、クラシック音楽に親しみたい方にもおすすめです。

ピアノを始めたばかりの方でも、右手で旋律、左手で和音を奏でる構成なので、取り組みやすいでしょう。

メヌエット ト長調Wolfgang Amadeus Mozart

クラシック音楽の天才として知られるヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが、わずか5歳で作曲したメヌエットをご紹介します。

本作は、優雅な3拍子の舞曲形式で、明るく軽快な旋律が特徴です。

1756年1月生まれのモーツァルトは、幼い頃から音楽の才能を発揮し、5歳で作曲を始めました。

シンプルながらも魅力的な旋律は、モーツァルトの才能の片鱗を感じさせます。

この曲は気軽にバロック音楽の雰囲気を味わえる曲で、ピアノを始めたばかりの方にも取り組みやすい曲で、初めてクラシック音楽に親しむきっかけにぴったりです。

この曲からぜひ、モーツァルトの初期の才能に触れてみてください。

『ファイナルファンタジー』より「プレリュード」植松伸夫

【Piano】プレリュード / Prelude – ファイナルファンタジー 4 Final Fantasy 初級 楽譜 score [Piano Tutorial](Synthesia)
『ファイナルファンタジー』より「プレリュード」植松伸夫

ゲーム音楽の世界で輝かしい功績を残している植松伸夫さんの代表作をご紹介します。

『ファイナルファンタジー』シリーズの象徴的な楽曲は、美しいアルペジオが特徴的なピアノ曲です。

幻想的で神秘的な雰囲気を持ち、冒険の始まりを予感させる役割を果たしています。

本作は、ゲームの完成直前に約30分で作曲されたという驚きのエピソードを持ちます。

2014年にはトヨタ自動車のCMソングとしても採用され、ゲーム音楽の枠を超えて広く認知されています。

シンプルながら印象的なメロディは、ピアノを始めたばかりの方にもおすすめです。

左手と右手で一つのフレーズをつなぐ曲で、右手と左手を交互に挟みながら練習しましょう。

和音を押さえて、分散的に弾くだけなのですぐ弾けるようになりますよ!

さんぽ久石譲

さんぽ 簡単ゆっくりピアノ楽譜 となりのトトロ
さんぽ久石譲

国内外で愛され続けているジブリ映画『となりのトトロ』のオープニング主題歌として大ヒットした『さんぽ』。

現在でも幼稚園や保育園では必ずといってよいほど歌われており、ピアノの発表会でも頻繁に演奏されている人気の楽曲です。

躍動感があふれるメロディですが、意外にも「でこぼこじゃりみち」の部分の1音以外は1オクターブに収まっているため、ピアノ初心者の方や小さな手のお子さまでも挑戦しやすいんです!

映画のオープニングを思い浮べながら演奏し、弾むリズムでワクワク感を表現しましょう。

トランペット・セレナーデFritz Spindler

19世紀のドイツで活躍したフリッツ・シュピンドラーによる、ピアノ学習者に愛される一曲です。

本作は、トランペットの響きをピアノで表現した軽快な作品で、明るいメロディーが特徴です。

サロン向けの小品を多く手掛けたシュピンドラーの才能が光る、約1分14秒の短い曲ながら、音楽的表現力を養うのに適しています。

ピアノを始めたばかりの方にもおすすめで、両手の動きに慣れるのに最適です。

発表会でも人気の曲なので、演奏を通じて達成感も味わえるでしょう。

《25の練習曲》第22番「舟歌」Friedrich Burgmüller

F.ブルグミュラー《25の練習曲》第22番「舟歌」 【楽譜動画】
《25の練習曲》第22番「舟歌」Friedrich Burgmüller

ロマン派時代に活躍したドイツ出身の作曲家、フリードリヒ・ブルクミュラーによる練習曲をご紹介します。

1851年にパリで出版された『25の練習曲』作品100の一曲で、ヴェネツィアの風景を思わせる穏やかな旋律が特徴です。

6/8拍子のゆっくりとしたリズムが、ゴンドラの揺れを表現しており、波間を漂うような優雅な雰囲気を醸し出しています。

本作は、ピアノ学習者の技術向上と音楽的表現力の養成に役立つ曲として広く親しまれています。

初めてピアノに触れる方や、両手で弾くことに苦手意識がある方にもおすすめの一曲です。

【両手が苦手でも弾きやすいッ!】超初心者向けの簡単なピアノ曲。おすすめのピアノ曲(21〜30)

幸せな魔女Bastien Family

バスティン:幸せな魔女  pf. 中田 雄一朗:Yuichiro Nakada
幸せな魔女Bastien Family

有名な作品よりはマイナーな作品で練習したいという方も多いのではないでしょうか?

確かにピアノは知っている楽曲を演奏するよりも、知らない楽曲を学んで演奏するほうが、はるかに大きな経験値を得られます。

そんな方にオススメしたいのが、こちらの『幸せな魔女』。

バスティン・ファミリーの作品で、短調にまとめられたシュールなメロディーにまとめられています。

左手の登場回数が非常に少ないので、これから初めて両手で演奏するという方にうってつけの作品と言えるでしょう。