【高齢者向け】秋の簡単おすすめ工作アイデア
秋といえば食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、そしていろんな季節のイベントも盛りだくさんですよね。
そんな秋にぴったりの工作のアイデアをご紹介します。
作っていて楽しいものはもちろん、見て楽しめるものや作った後も実用品として使えるものまでたくさん紹介しています。
特に落ち葉や木の実を使ったものはお散歩に行って集めてくるという楽しさもありますよね。
みなさんのアイデア次第ではもっと個性的に楽しめる工作、ぜひわいわいと楽しみながら作ってみてくださいね!
【高齢者向け】秋の簡単おすすめ工作アイデア(11〜20)
落ち葉

まるで秋の景色がそのままにカレンダーに映し出されたような「落ち葉」のアイデアをご紹介いたします。
赤やオレンジ、黄色の折り紙を切ってから蛇腹折りにすることで、立体的で本物のような落ち葉が完成します。
画用紙に舞い落ちるように散らせば、秋の風情あふれる作品に。
折る、切る作業は手指の運動や集中力アップにもつながり、色や形の工夫で個性豊かな温かみのあるカレンダー作りがさらに楽しくなります。
季節を感じながら取り組める、オススメの制作です。
押し花アート

押し花って乾燥に時間がかかるイメージですが、実は電子レンジで作れるんです。
押し花にしたい花や葉を集め、重ならないようにキッチンペーパーに挟んだら、その上からさらにタンボールで挟んで輪ゴムでとめます。
レンジに入れ、600Wで1分10秒温めたら水分が抜けるので、厚紙に接着剤で貼り付けていきましょう。
これでステキな押し花フレームが完成です。
お部屋に飾ったり、お友達にプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
勇者ふくろう

ちょっといつもとは違うふくろうを作りたい方は、こちらの勇者っぽいアイデアはいかがでしょうか?
土台には松ぼっくりを使います。
顔や羽根のパーツにはフェルトから切り出しますが、こちらを一工夫!
普通に茶系のフェルトを使って作るのではなく、勇者の装飾をイメージして、防具や盾っぽいデザインで作っていきましょう。
かわいい目元も、パーツを1つ加えるだけで猛きん類独特のかっこいい印象に!
あなたの理想のふくろう勇者に仕上げてください。
折り紙で作る干し柿

柿を使った代表的な食べ物に、干し柿があります。
好きな方も多いですよね。
そんな干し柿は、柿をつるして作ります。
あの様子を再現してみるのはいかがでしょうか?
まず折り紙を使って柿を折ります。
この時、ややくすんだ色をチョイスしたり、柄付きをチョイスするのもありです。
次にひもを用意し、つるしていきます。
また、縦一列ではなく、横にするなどのアレンジを加えても楽しいよ思いますよ。
もしくはたくさん並べるのもありですね。
柿のペーパークラフト

立体的な柿の壁面画を作りたい方におすすめなのがペーパークラフト。
かわいらしい柿のシルエットをイメージして、作ってみてくださいね。
柿の形に画用紙を切って、ヘタなどを貼り付けていくだけ。
ポイントは、テカリをいれることにより、リアルな柿が出来上がります。
お部屋や玄関にかざると、いっきに秋の訪れを体感できますよ。
柿好きな方だと、その絵をみるたびにおなかが空きそうですよね。
工作が苦手な高齢者の方も、切って貼るだけの作業なので、手軽にチャレンジしやすいのでオススメです。