【高齢者向け】秋の簡単おすすめ工作アイデア
秋といえば食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、そしていろんな季節のイベントも盛りだくさんですよね。
そんな秋にぴったりの工作のアイデアをご紹介します。
作っていて楽しいものはもちろん、見て楽しめるものや作った後も実用品として使えるものまでたくさん紹介しています。
特に落ち葉や木の実を使ったものはお散歩に行って集めてくるという楽しさもありますよね。
みなさんのアイデア次第ではもっと個性的に楽しめる工作、ぜひわいわいと楽しみながら作ってみてくださいね!
【高齢者向け】秋の簡単おすすめ工作アイデア(31〜40)
毛糸を巻きつけた松ぼっくりふくろう
手指の機能訓練にもつながる、ふくろうの手作りアイデアをご紹介します。
松ぼっくりを用意して、長い毛糸をぐるぐる巻き付けていきましょう。
解けないよう接着し、フェルトなどから切り出した目やくちばしのパーツを貼り付けたら完成です。
毛糸は一色でも良いですが、何色か使うとカラフルになりかわいいふくろうになりそう。
また、つり下げるヒモを付けたらクリスマスのオーナメントにもなるのではないでしょうか。
思いおもいのふくろうを作ってみてくださいね。
シロフクロウの飾り

フワフワとした、かわいいふくろうの飾りのアイデアです。
ふくろうの土台となる松ぼっくり全体に、細かくちぎった綿をまとわせます。
りんぺんとりんぺんの間に挟むようにくっつけていってください。
上から液体のりかけ、スパンコールをふりかけます。
目の土台を綿で作り接着、その上から目玉シールを貼ってください。
最後にくちばしを付けたら完成です。
キラキラとした、とてもかわいいふくろうが完成しますね。
冬の飾りにぴったりです。
フェルトと松ぼっくりのふくろう

松ぼっくりとフェルトを使ったふくろうのアイデアをご紹介します。
ふくろうの土台には、松ぼっくりを使います。
ふくろうの目、くちばし、羽根、顔のパーツは、お好きなフェルトからカットして作りましょう。
土台にパーツを接着したら完成です。
フェルトはいろいろなカラーを使うとふくろうがカラフルに仕上がりますよ。
作る人によって、個性が出る楽しいアイデアですね。
羽根に模様をつけたり、猛きん類を思わせる目になるよう工夫してみてください。
栃の実と松ぼっくりのふくろう

松ぼっくり、栃の実、木の枝を使って作るふくろうのアイデアをご紹介しますね。
松ぼっくりのヘタを切り落として、目玉シールを貼り付けましょう。
割った栃の実の殻で、飾り羽根やくちばし、横の羽、後ろ羽根を取り付けます。
小枝を使って土台に足を作り、先ほど作ったふくろうの胴体を接着。
これで松ぼっくりふくろうの完成です。
栃の実の皮はハサミでカットしますので、ケガしないよう気をつけてくださいね。
くちばしには着色した銀杏を使っても良いですよ。
毛糸と松ぼっくりで作る美しいふくろう

冬の飾りにぴったり!
オーナメントにもなる美しいふくろうのアイデアをご紹介します。
松ぼっくりの底面につるす用の輪にしたヒモを接着。
毛糸を指に何重か巻きつけ、中心をヒモで結んでリボンを作ったら、先程接着したヒモの根本に飾りましょう。
毛糸を丸めて作った鼻、毛糸をタッセルにした後ろ羽を取り付けます。
横の羽はポンポンを作って接着してください。
目はリボンと同じように指に巻き付け作った輪の周囲をさらに毛糸で編んでいき、中心に黒いビースをつけて作りましょう。
松ぼっくりの正面に目を付けたら完成です。