【高齢者向け】車いすの方も楽しめる。椅子に座っておこなう楽しい体操
高齢者施設では、体を動かすレクリエーションとして体操を取り入れている施設が多いですよね。
しかし、毎日同じレクリエーションだとマンネリ化してしまうことも。
今回は、高齢者の方が飽きずに楽しく続けてもらえる体操をご紹介します。
さらに安全面に安心な、座ったままできる体操を集めてみました。
車いすの方や立位が不安定な方でも楽しんでいただけますよ。
手軽に始めやすい体操から、しっかり体を動かせる体操まであるので、高齢者の方の体調や体の悩みに合わせて実践してみてくださいね。
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【高齢者向け】車いすの方も楽しめる。椅子に座っておこなう楽しい体操(141〜150)
グーチョキパー体操

「グーチョキパー体操」は認知症予防におすすめなんですよ。
手指にはたくさんの神経があり、それらは脳につながっているので心身の活性化につながるんです。
認証予防に最適なのは運動しながら頭をつかうこと。
グーチョキパー体操はすべてかね備えられている体操なんですよ。
それでは今回のグーチョキパー体操は、左右でグーチョキパーをいれかえていく体操。
交互におこなうのは脳に良い刺激を与えてくれます。
ぜひみなさんで楽しみながらしましょう。
グーチョキパー指の運動

グーチョキパー運動は、高齢者の方の認知症予防にすごくおすすめなんですよ。
普段なにげなくしている指の運動ですが、実は脳と直接つながっているなんて、知らない方も多いのではないでしょうか。
指先をたくさん動かすことによって脳も活性化されるということです。
今回紹介するグーチョキパー体操は、アレンジをたくさんプラスされているので笑いも生まれそうですよ。
楽しみながら運動することが健康的な体作りにおすすめ。
お腹の底から笑って、ストレス解消を目指しましょう。
コグニサイズ体操とパタカラ体操

足踏みと手拍子を複雑に組み合わせた動きに「パタカラ」の発音も取り入れた、考えつつ全身を鍛えられる内容です。
足踏みに合わせて「パタカラ」を発音していくシンプルな流れからはじまり、そこに手拍子を加えることで徐々に複雑にしていきます。
手をたたくタイミングを「パタカラ」のどの文字に合わせるのかが難易度を調整するポイントで、それぞれの文字を順番に試して難しさを実感してもらいましょう。
手拍子のタイミングを考えすぎて、「パタカラ」への意識が薄れないように注意することも重要ですね。
コミュニケーションのきっかけに!レクにも最適ボール体操

ボールを使ってスムーズにコミュニケーションをとってもらうレクリエーションです。
話のテーマを決めて、ボールを持っている人がお題に合わせた言葉を発表し、次の人にボールを回します。
テンポを意識してお題に合わせた言葉を考えていけば、脳トレの効果も期待されますね。
クイズ形式のお題で考える要素を加える、ボールの渡し方を工夫するなど、さまざまなアレンジを加えても盛り上りそうです。
自己紹介から、徐々に難しいお題にしていけば、その場のチームワークも高まっていきそうですね。
サザエさんで体操

日曜の夕方のテレビ番組と言えば『サザエさん』が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
『サザエさん』の歌に合わせて体を動かしてみましょう。
長寿番組でもあるので、高齢者の方も歌やアニメの内容をご存じの方も多いと思います。
知っている歌なら、体も動かしやすくなりそうですね。
また明るいイメージが『サザエさん』の歌にはあるので体操をしながら、高齢者の方の気持ちも穏やかになりそうです。
オープニングテーマでもエンディングテーマでも、楽しい体操ができそうなのでどちらもオススメですよ。
ぜひ取り組んでみてくださいね。
スカーフ体操 長崎は今日も雨だった

アイテムを使って、ワクワクしながら体操しましょう!
スカーフ体操『長崎は今日も雨だった』のアイデアをご紹介します。
スカーフや大きめのハンカチを使って、体操に参加するのはいかがでしょうか?
普段とは違った雰囲気で体操すると、ワクワクと心が躍る方もいるのでは。
体操の振り付けもシンプルでわかりやすいのが魅力的ですよね。
立った状態はもちろん、座った状態でも参加できるので、ひらひらとスカーフをなびかせながらチャレンジしてみてくださいね。
ストレッチと筋トレで尿失禁予防体操

椅子に座ったままおこなえる、尿失禁予防の体操をご紹介いたします。
まずはしっかりとストレッチをおこないましょう、血流を良くし、膀胱の機能を高めます。
続いて尿やおならを我慢するイメージで尿道と肛門を締めていきます。
この動きは尿道周辺の筋肉を鍛え、内臓を正しい位置に戻してくれる効果がありますよ。
次は手を握り、膝で両側から挟むように力を入れます。
この動きは尿道を締める力を高めてくれます。
腹筋にもアプローチしましょう。
背中を丸めて息を吐くことで上部の腹筋が、椅子に浅く腰かけて足を上げる動きで下部の腹筋に働きかけるため、便秘解消にも効果的が期待できます。
はじめから無理をせず、少しずつ自分のペースでおこなってみてくださいね。
ストレッチ&筋トレ

椅子に座って全身の筋肉をそれぞれの場所に注目してじっくりと伸ばしてきたえていく運動です。
背筋を伸ばした正しい姿勢で座ることや、それぞれの部位を伸ばす角度などにも意識を向けましょう。
首や肩などの上半身からふくらはぎやお尻の筋肉まで、10秒を2回おこなうことを目安にして順番に伸ばしていきます。
じっくりと伸ばすストレッチの後は筋力のトレーニングです。
スムーズな歩行につながるように下半身を中心に鍛えていきましょう。
最後にもう一度ストレッチをおこなえば完了、呼吸を整えつつおこなうのも大切なポイントですね。
ソーラン節体操

椅子に座った状態で体操に参加しましょう!
ソーラン節体操のアイデアをご紹介します。
運動会のはじまりには、準備体操が大切ですよね。
体と心、頭の健康のためや、ケガを防止するためにソーラン節体操にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
動画の中では『現代風ソーラン節』が紹介されています。
みなさんで心をひとつにしながら歌ったり、ポイントを押さえながら踊ることで気分を盛り上げましょう!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
タオルで下半身を鍛える体操

股関節やひざなど、下半身をしっかり鍛えられるタオル体操を紹介!
ひざにタオルをはさんで足を曲げたり伸ばしたりしてみたり、ひざ下にタオルを通して持ち上げたりなど、ひざ周りだけでもしっかり足を動かせます。
股関節を動かしたいときは、輪っかにしたタオルを足に引っ掛けてくるくる回したり、そのまま的に向かって輪投げのようにして投げるなどしてみましょう。
ぞうきんを用意して、足で床拭きをするだけでも体操になるので、ちょっとした隙間時間にもぜひ試してみてくださいね。
【高齢者向け】車いすの方も楽しめる。椅子に座っておこなう楽しい体操(151〜160)
タオルで足の筋力トレーニング

タオルを使った、足の筋肉を鍛える運動、タオルを準備するだけの手軽さも注目のポイント。
いすに座った状態で足元にタオルを広げて、足を使って動かしていきます。
足の指を使って引き寄せる動き、同じく足の指を使ってタオルをたたんでいく動きなど、指に注目した運動ですね。
足の全体の筋肉だけでなく、指へと意識を向けることで、歩行の力強さが向上していきます。
慣れないうちは指も動きにくいかと思いますので、時間をかけてゆっくりと鳴らしていきましょう。
タオルとボールの脳トレ体操

タオルとボールを使って、脳トレもできるタオル体操をやってみましょう!
2人で1枚のタオルを持ち、その上にタオルを乗せ、隣のタオルを持ったペアに順にリレーのような形で渡していきます。
最初はゆったり優しく渡していき、途中から難易度を上げて少しボールを跳ね上げて渡す、といった形でリレーしていきましょう。
また、ボールの大きさを変えることでも難易度を変えられるので、ぜひ試してみてくださいね。
一緒にタオルを持つ人、ボールを渡す相手のペアなど、いろんな人とコミュニケーションをとりながらおこなえるので、孤独感の解消にもつながりますよ。
タオルを使って尿漏れ体操

骨盤底筋を鍛えて、尿漏れを改善していきましょう。
骨盤底筋の筋力が弱くなると、尿道をしめる力が弱くなるそうです。
重いものを持ち上げたときやくしゃみやせきをしたときに、おなかに力が入り尿漏れの原因ともなります。
そこで、座ったままでもできる骨盤底筋のトレーニングをご紹介します。
椅子に座ったままタオルを両太ももではさみ、力を加えてください。
息をはきながらタオルをはさみ、お尻の穴もしめるように意識してくださいね。
息を吸いながら力を抜き、各10から20回おこないますよ。
座って出来るので、高齢者の方も取り組みやすいトレーニングですね。
タオル体操 足抜き

タオル体操で足抜きのアイデアをご紹介します。
座った状態での安定性が向上する足抜きにチャレンジしてみましょう。
準備するものはタオル1枚です。
タオルの両端を片手ずつ握り、座った状態で足をくぐらせます。
座っている状態でバランスを取るのが難しいという方は、壁に寄りかかったり支えてもらいながら取り組めると良いですね。
動作に慣れてきたら、持ち手を短くすると難易度が上がりますよ。
無理のない範囲で楽しくトレーニングするのがポイントです!
チューブを使った円背予防トレーニング

チューブを使って動きに負荷をかけて、しっかりと筋肉を使いつつ体を伸ばしていくトレーニングです。
チューブの両端をそれぞれの手で持って伸ばしていくというシンプルな動きですが、体のどの位置で伸ばすかによって体のさまざまな場所を鍛えていきます。
ゆっくりとチューブを伸ばして、その状態を維持するということもポイントで、この際に姿勢もしっかりと意識するのが大切です。
胸をはる、肩甲骨を伸ばすという部分に意識が向けられれば、姿勢の改善やスムーズな動きにもつながりそうですね。
チューブトレーニング

チューブトレーニングするために使うゴムバンド・バンドチューブも見逃せません。
こちらは一見大きいだけのゴムのバンドです。
しかし、さまざまな使い方ができるんですよ。
例えば座った状態で両足を通して、左右に開くように動かす。
ひざ上まで通して、太ももをあげるように動かすなどです。
イスさえあればどこででも取り組めるのがうれしいポイントですね!
安価なものは千円未満で購入できるので、まずは試してみたいという方にもオススメです。
ツイスト体操

上半身を左右にひねる動きで腹筋や背筋を使って、体幹を鍛えつつ血流の改善につなげていきましょう。
体の前で握った手を重ねて、ボートをこぐような動きで体をひねっていきます。
単純な横の動きだけでなく、上下も含めたさまざまな方向に筋肉を動かすので、筋肉がしっかりとほぐれるところがポイントです。
肩甲骨の動きなどにもしっかりと意識を向けて、姿勢の改善などにもつなげていきましょう。
全身の血流を改善するという点から、下半身のストレッチも合わせておこなうのがオススメですよ。
ドレミの音階パタカラ

口の動きに注目したイメージが強い「パタカラ」に音程を取り入れていくアレンジです。
音楽の要素が加わることで楽しい雰囲気も加わるだけでなく、音へ意識が向けばのどの動きも向上していきますよ。
内容はとてもシンプルで「ドレミファソラシド」の音程にあわせていつもの「パタカラ」を発音していきます。
音階を表現するためには声のボリュームや口の開き方も重要なポイントなので、この部分にもしっかりと意識を向けて口の筋肉やのどを動かしていきましょう。
バランスディスク

不安定なバランスディスクに足をのせて、姿勢の安定を目指していくことで、全身に力が入るという内容です。
バランスが崩れて転倒するといった事態を防ぐために、壁に手を当てて安定させて、人に支えてもらうなどの工夫も重要ですね。
支えてもらった状態から、体のどこに力を入れれば姿勢が安定するのかを徐々につかみ、ひとりで安定した姿勢を保つことを目指していきましょう。
バランスを支えるほどの力がないという人は、イスに座って、バランスディスクを足で押し込むという動きからはじめるのがいいかもしれませんね。
バタ足だけ!ながら体幹トレーニング

椅子やソファーに座ってくつろぎながらでも、ベッドに寝そべりながらでもできるバタ足運動です!
大きく足を上下させることで、脚の筋肉だけでなく腹筋や背筋も同時に鍛えられます。
大きく足を上下できない場合は、足首が固まっている可能性あり!
足指と手指を絡ませて足首を大きくグルグル回して、足首まわりの筋肉や筋を緩めてから再びバタ足すると、ずいぶん楽に動くようになっているはずです。
テレビを見たり談笑したりしている間にもできる「ながら運動」で、体幹をしっかり鍛えましょう。



