【高齢者向け】車いすの方も楽しめる。椅子に座っておこなう楽しい体操
高齢者施設では、体を動かすレクリエーションとして体操を取り入れている施設が多いですよね。
しかし、毎日同じレクリエーションだとマンネリ化してしまうことも。
今回は、高齢者の方が飽きずに楽しく続けてもらえる体操をご紹介します。
さらに安全面に安心な、座ったままできる体操を集めてみました。
車いすの方や立位が不安定な方でも楽しんでいただけますよ。
手軽に始めやすい体操から、しっかり体を動かせる体操まであるので、高齢者の方の体調や体の悩みに合わせて実践してみてくださいね。
- 【高齢者向け】椅子に座って楽しく健康にストレッチ!
- 【高齢者向け】簡単!楽しい体幹トレーニング
- 【高齢者向け】座ってできる体操。健康習慣を身につけられる簡単楽しいアイデア
- 【高齢者向け】椅子に座ってできる楽しい体操
- 【高齢者向け】足を鍛えながら楽しめるレクリエーションやゲーム
- 【高齢者向け】寒い冬を楽しく過ごそう!座ってできるレク
- 【高齢者向け】お部屋で気軽に♪座ってできる楽しいレク
- 【高齢者向け】オススメのリズム遊び・体操
- 【高齢者向け】座ったまま楽しめる簡単なレクリエーション
- 【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム
- 【高齢者向け】足腰のトレーニング。転倒予防
- 【コグニサイズ】座ってできる体と頭の体操!ゲーム感覚で取り組める楽しいプログラム
- 【高齢者向け】室内でできるオススメな運動
【高齢者向け】車いすの方も楽しめる。椅子に座っておこなう楽しい体操(181〜190)
レクリエーションにもオススメ!新聞紙引っ張り運動

新聞紙を利用した、いすに座っておこなえる楽しい運動です。
まず新聞紙を長くつなげたものを足元に設置、スタートの合図でそれを後ろへと引き出していきます。
新聞紙を移動させる動きをとおして、足を踏みしめる力や、前後に動かす筋肉が鍛えられる運動ですね。
また足の指を意識して新聞紙をつかむことも、コツのひとつであり、トレーニングのチャンスです。
対戦形式でスピードを意識してもらえれば、瞬発力も高まっていくのではないでしょうか。
上半身をほぐす運動

ボールを使った、上半身を動かすことに意識を向ける体操です。
つかむ際の指の力へ意識を向けるために、表面がつるんとしたボールを使うのがオススメです。
ボールを両方から押しつぶす動きや、左右に引っ張る動きでは肩から腕の力を、つかんで回転させる動きでは、肩の動きをしっかりと意識しましょう。
手のひらにボールをのせて前後させる動きでは、バランス感覚が鍛えられるとともに、正しい姿勢へも意識が向くので、この運動からはじめるのもよさそうですね。
下腹部強化で転倒予防

背骨から股関節までをつなぐ、重要なインナーマッスルである腸腰筋。
体を支えたり足を上げたりする役割を果たす重要な筋肉を鍛える運動は、高齢者の方々の体感強化や健康維持に欠かせません!
やり方は、椅子やベッドに腰かけた状態で脚をなるべく高い位置まで上げるだけととっても簡単。
腹筋を意識しながら行い、体がグラグラする場合は両手をおしりの横についた状態で続けてみましょう。
脚が横に逃げないよう、正面で上げ下ろしするのを意識することで、より体幹に刺激が加わりますよ!
体で楽しくボールキャッチ

高齢者の方にオススメのゴムボールを使ったレクリエーション。
ゴムボールは滑りにくいのでキャッチしやすいでしょう。
今回は2人組になり、ボールを投げあって手で挟んでキャッチするというもの。
手の平で受け取るよりも瞬発力がきたえられそうですね。
また片手キャッチやひざキャッチに変えるのも盛り上がるのでオススメです。
色んなパターンでボールを受け取ることで、心身の活性化につながるでしょう。
ボールをつかみやすいように、空気をいれすぎないことがポイントです。
体の軸を鍛える体操

高齢者の方は転倒するとケガにつながる可能性もあるのでとても危険です。
転倒しないためにも、普段からのバランス機能を鍛えるトレーニングが大切。
今回紹介する体の軸を鍛える体操は、立ったり歩いたりするときのバランスが安定し、転倒リスクを減らせられます。
体の軸が弱いと、背中が丸まりやすく、猫背や腰痛の原因になることも。
体幹を鍛えると、自然と背筋が伸びて正しい姿勢を維持できるようになり、疲れにくい体にもつながります。
座ったままでもできる運動なのでどんな方でもできるおすすめの運動です。
体幹を鍛える!回旋運動

全身をしっかりと支えるために重要な体幹の筋肉は、体の動きを適切にサポートする筋肉でもあります。
回旋運動を取り入れて体幹を鍛えることで、筋肉を動かすだけでなく体の可動域も徐々に広げていけますよ。
椅子に座った状態でゆっくりと体を回転させて、背骨のどの部分が動いているのかもつかみながら体操を進めていきましょう。
動かしたい部分にしっかりと力が加わるように正しい姿勢、正しい動かし方を意識することも大切なポイントですね。
体幹トレーニングと柔軟体操で姿勢を改善

正しい姿勢を保つことは猫背や腰痛の予防にもなり、健康的な生活には大切な要素です。
そんな正しい姿勢を保つのに重要な上半身を支える体幹の筋肉を鍛えていく運動です。
首や肩から腰まで、全体をバランスよく動かしていくことで、体幹の筋肉に力を加えていきます。
正しい座り方を意識して、鍛えたい部分へしっかりと力を加えることがポイントです。
力を加えつつ体をひねる運動なので、ゆっくりと繰り返して徐々に可動域を広げていきましょう。
体幹リズム体操

リズムに合わせて楽しく体を動かす体幹リズム体操です!
椅子に腰かけて片方の脚を伸ばし、つま先を上げてスタンバイします。
その状態ですねを右手と左手で交互にタッチすれば、太もも裏とふくらはぎのストレッチに!
肩幅に脚を開いて座り、右手で左のすね、左手で右のすねをクロスするようにタッチする運動では、腹筋と背筋を鍛えることも可能です。
運動をダンス感覚で楽しめるよう、「1、2」と掛け声をかけたり音楽にあわせて動いたりして、リズミカルに行いましょう。
体幹&股関節の運動

椅子に座ってできる、ボールを使った体幹や股関節の運動をご紹介します。
高齢者の方の両手を使って扱いやすいボールを転がしていきますよ。
高齢者の方に椅子に座っていただき、お腹のあたりから、足のつま先まで両手を使ってボールを転がしましょう。
体をゆっくりとボールを転がしながら前に倒していきます。
ゆったりとしたペースでおこなえる運動なので、高齢者の方も取り組みやすいのではないでしょうか?
周りの方と体操を通して、コミュニケーションも生まれるかもしれませんね。
体操・ヨガ

体操やヨガを、時間をかけてじっくりとおこなって、体をほぐすなどの健康へとつなげてもらうのはいかがでしょうか。
さまざまな種類があるのもポイントで、イスに座った状態など、それぞれの状況に合わせたものをチョイスしましょう。
ひとりでの運動は、つまらなく感じるという人も多いかと思いますので、お友達といっしょに楽しくおこなうのがオススメです。
みんなで呼吸を合わせておこなうことで、一体感を味わいつつ、体の健康につなげていける内容ですね。
【高齢者向け】車いすの方も楽しめる。椅子に座っておこなう楽しい体操(191〜200)
元気はつらつ!らくちん体操

高齢者の方が歩行中につまずくのは、足が高く上がらず「すり足」になってしまうため、ちょっとした段差などでもつま先が引っかかってしまうのが原因です。
つま先を上げ、踵から着地し足で地面を蹴って進む歩き方が大切です。
今回は足首、足の指を柔軟にする体操のご紹介です。
足首を前後左右に曲げたり、踵を床に着けたままつま先を伸ばしたり起こしたりする動作は座ったままで大丈夫なので、無理をせずご自分のペースで行いましょう。
全身ストレッチ

ストレッチだけでなくマッサージも自分でおこなうことで、全身の緊張を取ってリラックスにつなげていきましょう。
片方の手でもう片方の腕をさすっているだけのマッサージで、血流の改善などが期待されますね。
マッサージのあとのストレッチも、リラックスを意識してひとつずつの動作をゆっくりと時間をかけておこなう内容です。
肩だけでなく、下半身にも注目してゆっくりと体を動かしていくことで、呼吸を整えながら全身にしっかりと力が込められるところがポイントですね。
全身冷え予防体操

血流が悪くなると体が冷えやすくなりますよね。
そこで今回は、椅子に座ったままで出来る、ボールを使った「全身冷え予防体操」をご紹介します。
まず、足踏みをリズムに合わせて続けながら、両手で持ったボールを上や斜め上に上げる動きを加えます。
次に、足踏みをしながら片足を前に出し、ボールも合わせて前に突き出す動作を繰り出しましょう。
さらに、足の動きに合わせてボールを突きだすことで、手足の協調運動が促進され、脳の活性化につながります。
無理なくおこなえ、全身の冷えを改善するだけでなく、認知症予防や筋力維持にも役立つ、オススメの簡単エクササイズです。
内股トレーニング

太ももの内側にある内転筋を鍛えるためのトレーニングアイテムもあります。
最も多く販売されているのは座った状態でV字のアイテムを足の間に挟み、それをつぶすように力を加えるというものです。
見た目には動きが少ないのですが、しっかりと負荷をかけられますよ。
また動きが少ないのでテレビを見ながらでも取り組めるというのもメリットですね。
中には他の筋肉のトレーニングにも使えるアイテムも販売されているので、いろいろとチェックしてみてください。
冷え性も改善!座って腹筋トレーニング

座ったまま無理なく腹筋を鍛えられるトレーニング!
腹筋を鍛えることには、姿勢やバランスの維持、さらには代謝アップによる冷え性改善など、さまざまなメリットがあります。
肩幅程度に脚を広げて椅子に腰かけて両手を広げ、右手で左のくるぶし、左手で右のくるぶしをタッチするように体をひねれば、腰のくびれ部分の筋力強化に!
背もたれにもたれて座面を手でつかみ、両足をそろえて上げ下げすれば、腹筋の前部分の強化につながります。
かなりおなかに効く運動ですので、無理しすぎないようできる範囲でチャレンジしてみましょう!
呼吸筋のトレーニング

呼吸の時にどのような筋肉を使っているのかを意識し、深く呼吸ができるように改善していくストレッチです。
年齢とともに浅くなりやすい呼吸を改善することで、血圧や血中の酸素濃度などの改善につながっていきます。
まずは胸に手を当てた状態で深呼吸、鼻から吸って口から出すといった呼吸を意識しつつ、空気を吸い込んだ時の胸のふくらみを確かめましょう。
深い呼吸の感覚がつかめたら、その呼吸を取り入れつつ、首や肩のストレッチをおこなっていきます。
呼吸の改善とともに、緊張した筋肉もゆるむので、リラックス効果も期待されますね。
図形を足で作ろ!

座った状態で足を持ち上げて動かしていき、足の筋肉へ意識を向けるとともに脳トレの効果も加えた内容ですね。
片方の足は三角形を描く動作、もう片方の足は上下の動作をリズムに合わせておこなっていきます。
片方は3拍で一周する動作で、もう片方は2拍で一周する動作という拍の違いをしっかりとつかむことが重要なポイントですね。
慣れてきたら足を入れ替えてもらい、常に動かし方に意識を向けてもらいましょう。
足を持ち上げるのが難しい場合には、床に足をつけてそこで図形を描いてもらうのもいいかと思います。
太ももの体操

いつまでも自分の足で歩けると楽しく過ごせますよね!
年齢を重ねると転びやすくなり、歩行が不安定になって困っているなんて方も多いかもしれません。
そんな方にオススメなのが大腿四頭筋を鍛える体操です。
大腿四頭筋は太ももの前側の筋肉で、イスから立ち上がって、ゆっくりと座る時にこの筋肉が働きます。
太ももの筋肉をトレーニングすることで、歩行する際にスムーズに足を上げたり、足を前に振り出せるようになるそうですよ!
イスに座っても、寝ながらでもおこなえるので、体調に合わせてチャレンジしてみてくださいね。
姿勢が整うボール体操

猫背や体のぐらつきが気になる方にオススメなアイディア「姿勢が整うボール体操」をご紹介します。
まず、足の間にボールを挟んで骨盤を前後にゆっくり傾ける動作は、内ももや腹筋を使うことで骨盤の位置が安定し、自然と背筋が伸びて姿勢が整っていきます。
椅子に浅めに座り、足裏を床につけたままボールを上下に動かすことで、体幹や股関節周りの筋肉が刺激され、バランス力も向上。
さらにボールを足に挟んだまま交互に足を持ち上げれば、腹部と歌詞の筋力アップにつながります。
どれもゆっくりした動作で負担が少なく、継続することで姿勢改善に効果が期待できますよ。
姿勢向上!体のバランスアップ体操

腹筋や背筋、くびれの筋肉をバランスよく鍛えていくことで、正しい姿勢やバランスの向上につながっていきます。
そんな体幹全体の筋肉をバランスよく鍛えていく、椅子に座っておこなう運動です。
正しい姿勢で椅子に座ることが重要で、筋肉にしっかりと力を加えていきましょう。
体をひねる動きや左右に傾ける動きをゆっくりと時間をかけておこない、どの筋肉を使っているかを実感しつつ進めていきます。
無理のない動かし方からはじめて、徐々に可動域を広げていくのがオススメですよ。



