【高齢者向け】盛り上がり必至!人気のデイサービスレクリエーション
デイサービスに通う楽しみの一つがレクリエーションですよね。
そこで、高齢者の方が元気になれるレクリエーションやゲームを厳選してみました。
楽しく快適に過ごせるように、心身の活性化につながるレクリエーションが人気です。
日々楽しく通っていただけるように、飽きないレクリエーションを考えるのがコツ。
定番の人気レクリエーションや工夫の凝らしたものまで多数ありますが、どれも手軽に参加できる楽しいものばかりなのでぜひ参考にしてくださいね!
【高齢者向け】盛り上がり必至!人気のデイサービスレクリエーション(181〜200)
ボールで認知機能を刺激するレクリエーション

ボールを使ったレクリエーションは、心身の機能を活発にしてくれるので認知症予防にオススメです。
今回はその中でも認知症に効果的なボールレクリエーション。
利用者さん同士円になって隣の方にボールをわたしていくのですが、時計回りや反時計回りなど、ボールの大きさにあわせてかえていきます。
そうすることで、高齢者の方は頭で考えるので心身の機能がきたえられるでしょう。
更に逆回転にすることで脳に良い刺激を与えてくれます。
ボールと棒で叩きレクリエーション

ボールと棒、バケツを使った大人数で楽しめるレクリエーションです。
まずは2チームに分かれて、バケツと棒をそれぞれ横の人につなげていき、どちらが早くボールを叩けるかを競うゲーム。
瞬発力が鍛えられるのがこのゲームの魅力です。
途中持っている物を持ち上げるので、筋力も鍛えられますね。
また、前の人にわたしてランダムにつなげていくのも面白そうです。
高齢者の方によって、つなげるスピードを変えてみるのもいいかもしれません。
チームで競うことで、みんなで助け合ってできるため協調性も高められます。
ボールを巻いてコロコロゲーム

ボールを巻いてコロコロゲームは、机の上でおこなう手軽に楽しめるレクリエーション。
机の上に枠を置き、その中にボールを入れて引っ張るゲームです。
2人対戦でおこない、座ってできるため身体への負担も少ないでしょう。
ボールを引っ張る際にひもをくるくる巻いていくのですが、手先がきたえられそう。
また、枠からボール外れると失格なのでハラハラしますよね。
上手く枠から出ずにボールを引っ張れるかがポイントです。
どのようにすれば上手くボールを引っ張れるかなどを考えることが、心身機能の向上にもつながります。
体で楽しくボールキャッチ

高齢者の方にオススメのゴムボールを使ったレクリエーション。
ゴムボールは滑りにくいのでキャッチしやすいでしょう。
今回は2人組になり、ボールを投げあって手で挟んでキャッチするというもの。
手の平で受け取るよりも瞬発力がきたえられそうですね。
また片手キャッチやひざキャッチに変えるのも盛り上がるのでオススメです。
色んなパターンでボールを受け取ることで、心身の活性化につながるでしょう。
ボールをつかみやすいように、空気をいれすぎないことがポイントです。
全身を使った風船バレー

シンプルな風船バレーに少しずつルールを追加していき、全身をしっかりと鍛えていく内容です。
まずはシンプルに手で打ち返すルールからはじめて、足を使って打ち返す動作や考える要素を加えていきます。
足をあげた状態の維持は腹筋や腰に強い力が加わるので、難しい場合は打ち返す瞬間だけ足を上げてもらうのがよさそうですね。
「リンゴ」の指示は「手で返す」などの考える要素も徐々に加えていくことで、動体視力や集中力、瞬間の判断能力など脳の活性化にもつながってきますね。