【高齢者向け】オススメ!季節を感じるレクリエーション
施設で行われるレクリエーションの効果には、心や体や脳の活性化や生活の質の向上などがあります。
ほかの人と関わることもあるので、コミュニケーションも生まれやすくなります。
レクリエーションに季節感を取り入れることでさらに、高齢者の方が充実した毎日を送ることにつながりますよ。
そこで今回は、季節を感じるレクリエーションのご紹介です。
時間の感覚がわかりづらくなっている高齢者の方が、季節感のあるレクリエーションを通して時間を意識することにつながります。
外出が難しい方にも季節を感じていただき、室内で過ごす単調な毎日にもいい刺激になるそうです。
毎日を楽しい気持ちで過ごせることにお役立てくださいね。
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冬のレクリエーション(11〜20)
枯野

冬が深まるとともに、植物も枯れたように見えてきますよね。
そういった様子を枯野と表現しますが、俳句に季語として入れると、寒い、静寂、寂しさといった冬の厳しさを感じます。
枯野を使った有名な俳句といえば、松尾芭蕉の俳句でしょうか?
冬の冷たく寒い様子を表現しますが、それと同時に春に向けて準備している木々の新芽も連想しますね。
そういった季節の移りかわりも俳句に取り入れると、感じられる言葉になりそうです。
枯野を使って春の訪れも予感させる俳句を作ってみてくださいね。
神無月

全国の神様が出雲へ集まるため、ほかの土地には神様がいなくなると伝えられてきた旧暦十月を指す言葉。
俳句では秋の季語として扱われることが多く、澄んだ空気や深まりゆく季節の気配を感じさせる言葉でもあります。
神様が旅立ったあとの静かな町や澄みきった空、秋の終わりに近づく景色などを思い浮かべると情景の広がりが生まれるでしょう。
また、神社の境内の落ち着いた雰囲気や、風に揺れる木々の音なども句の題材としてよく合います。
季節の深まりとともに、静けさを感じながら詠むことで味わいのある一句につながる、想像力を広げてくれる季語です。
行く年

年の終わりが近づく頃の時間の流れや過ぎていく1年への思いを表す冬の季語です。
大晦日が近づき、慌ただしさの中にも1年を振り返る静かな時間が生まれる季節にぴったりの言葉。
今年あった出来事や出会いを思い出しながら詠むことで、俳句に深い味わいが生まれます。
年越しの準備や除夜の鐘、静かな夜の空気などと組み合わせると年の終わりの情景がいっそう豊かに広がるでしょう。
思いを込めて一句を詠めば、過ぎゆく時間の大切さをしみじみと味わう俳句になります。
1年の締めくくりの情景や感慨を穏やかに表現できる、心に響く冬の季語です。
雪

冬といえば、雪景色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
現在は、温暖化と言われていますが、それでも冬は雪が降ることを連想しますよね。
高齢者の方が幼かったころや、現役時代のころの雪の思い出も多い方もいらっしゃるかもしれませんね。
雪の季語の俳句からは、当時の記憶も思い出すことにつながりそうです。
そこから、会話も弾みそうです。
積もっているのか、降っているのかといった、状況に合わせてさまざまなシーンの俳句を詠めますね。
恵方巻取りゲーム

作り物の恵方巻きを、糸をつなげた枠で捕まえて取るゲームですね。
金魚すくいをイメージしてもらえれば良いかと思います。
恵方巻きは形が丸くコロコロと転がってしまうので、なかなか枠の中に入りません。
そのため枠を糸で手繰り寄せたり、腕を使って何度も投げる必要があります。
座ってできるゲームですが、しっかり体を使えて良い運動になりますよ。
制限時間内にいくつ引き寄せられるかにチャレンジして汗をかいた後は、ぜひ本物の恵方巻きをお召し上がりくださいね。
鬼の金棒のお菓子を落としたらもらえるゲーム

「鬼の金棒のお菓子を落としたらもらえるゲーム」とありますが、ルールは輪投げと同じです。
金棒をイメージした的にはお菓子が付いていて、輪が的に入ってお菓子が落ちるとそれをもらえます。
輪を入れる楽しさだけでなく、景品もあるのが嬉しいアイデアですね。
お孫さんと一緒に楽しむゲームとしてもオススメですよ。
的と輪っかは、厚紙、画用紙、折り紙、トイレットペーパーの芯があれば簡単に手作りできるので、ぜひ作って遊んでみてください。
足浴

12月になると冬の寒さも本格的になってくる印象、体をあたためたいという気持ちも高まってきますよね。
そんな寒さを乗り切る支えになる、リラックスにもピッタリの健康法が足浴です。
あたたかいお湯に足をつけるというシンプルな内容ですが、足をあたためれば、血行も良くなり、全身をあたたかくすることにもつながりますよ。
会話を楽しみながらじっくりとつかってもらうパターン、入浴剤を入れて香りを楽しんでもらうパターンなど、幅広いアレンジが考えられるのもポイントですね。
おわりに
春夏秋冬にちなんだレクリエーションは、外出が難しい方や、季節を感じづらくなっている方にも楽しんでいただけそうですよね。
ほとんどのレクリエーションが室内で楽しめるので、参加もしやすいのではないでしょうか?高齢者の生活は同じような単調な毎日になってしまいがちです。
楽しいレクリエーションでハリのある生活をお過ごしくださいね。


