RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介

高齢者の方との会話が続かないときや、何を話したらいいのか悩んでしまうことはありませんか?

そんなときはコミュニケーションに、面白い雑学を取り入れてみてはいかがでしょうか?

会話が盛り上がり、今まで知らなかった知識が増えて、きっと楽しい時間を過ごせますよ。

高齢者の方になじみのある雑学や、答えを聞いて驚くようなものもありますよ。

レクリエーションのネタとしても、雑学クイズがオススメです。

座ってでき、性別を問わないので、多くの方に楽しんでいただけそうですね。

クイズは、脳を刺激し認知症予防や症状を遅らせることにもつながります。

楽しみながら雑学クイズを取り入れてくださいね。

【高齢者向け】面白くてためになる!雑学やクイズをご紹介(101〜120)

昭和に流行した言葉「頭が〇〇になる」には「考えることが多く頭が働かない」といった意味があります。〇〇に入る海の生き物は何でしょうか?

昭和に流行した言葉「頭が〇〇になる」には「考えることが多く頭が働かない」といった意味があります。〇〇に入る海の生き物は何でしょうか?

昭和58年頃流行した「考えることが多く頭が働かない状態」を意味する言葉といえば、「頭がウニになる」!

混乱して脳内がぐちゃぐちゃになった状態を、力を加えるとすぐに崩れる柔らかいウニに例えた比喩表現です。

現在では耳にする機会がほとんどなく、インターネット上でも「えらく懐かしい言葉」などと言われています。

確かに、ウニをパカンと割った様子は、何となく人間の脳内を想起させるような気が……。

他にも今は使われていない昭和の流行語はたくさん!

それだけでも、立派な昭和クイズができあがりそうですね。

昭和の喫茶店や飲食店のテーブルには、ルーレット式の小型自販機が置いてありました。何の自販機だったのでしょうか?

昭和の喫茶店や飲食店のテーブルには、ルーレット式の小型自販機が置いてありました。何の自販機だったのでしょうか?

昭和の喫茶店や飲食店のテーブルには、ルーレット式の小型自販機が置いてありました。

その中身は、なんと「占いの結果」!

硬貨を投入してレバーを引くと中のルーレットが回転し、ロール状に巻かれた紙が出てくる仕組みになっていました。

昭和50年代には、星占いブームと喫茶店ブームのダブル流行によって、この小型自販機の製造数は年間20万台を超えていたのだそう。

平成に入ってからも、古い中華料理店などで見かけた記憶がありますが、現在ではなかなかお目にかかれない貴重なものとなってしまいました。

昭和初期頃、自転車でとある生き物を売り歩いていました。生き物とは何でしょうか?

昭和初期頃、自転車でとある生き物を売り歩いていました。生き物とは何でしょうか?

生き物を飼うといえばペットショップから引き受けるもののイメージが現代では強いかと思います。

時代の変化とともに見なくなった自転車で売られていた生き物はどのようなものでしょうか。

ヒントは自転車で運べるくらい小さい生き物ということ、あとはお祭りでも目にするといわれればわかりやすいのではないでしょうか。

答えは「金魚」、間延びした独特なかけ声を放ちつつ金魚を入れるためのガラス鉢とあわせて販売されていたそうです。

毎年8月16日に京都で「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順に山に火が入れられるこの行事。何と呼ばれる行事でしょうか?

毎年8月16日に京都で「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順に山に火が入れられるこの行事。何と呼ばれる行事でしょうか?

毎年8月16日に京都で「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の順に山に火が入れられるこの行事、何と呼ばれる行事でしょうか?

答えは「五山の送り火」です。

京都の夏の有名な伝統行事で、お盆の精霊を送り出すためにおこなわれています。

毎年この行事を見に、多くの方が観光客として京都を訪れるんですよね。

テレビでもよく中継されていますが、暗闇にゆらゆらと揺れる火の文字は美しく、とても力強く感じられます。

一度は見たいと感じる、お盆の行事ではないでしょうか。

毎週ある曜日に海上自衛隊では、決まってカレーを食べます。何曜日でしょうか?

毎週ある曜日に海上自衛隊では、決まってカレーを食べます。何曜日でしょうか?
  1. 水曜日
  2. 金曜日
こたえを見る

金曜日

金曜日が海上自衛隊でカレーの日になったのは諸説あると言われていますが、一番有名な説は「曜日感覚を忘れないため」というもの。

海での航海や潜水艦などでの作業が続くと景色も変わらず、曜日感覚が失われるのでそれを防ぐためのカレーの日だと言われています。