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【高齢者向け】小物作りのアイデア。自分用&プレゼントに!

裁縫や編み物、フェルトを使った物など、小物作りをされる方は多いのではないでしょうか?

作る作業そのものが楽しみな方や、完成品をおうちへ持って帰るのが楽しみな方など、作品作りでの目的は人それぞれですね。

この記事では高齢者の方向けの、小物作りのアイデアをご紹介します!

かわいい小物を作って、ご自分用に使っても、プレゼントとしてお渡ししても喜ばれるかもしれません。

デイサービスなどの高齢者施設でのレクリエーションにもぜひ活用してみてくださいね。

もくじ

【高齢者向け】小物作りのアイデア。自分用&プレゼントに!(81〜100)

毛糸でカボチャ

【巻くだけ!】ほっこりカボチャ #おうち遊び #おうち時間 #ハンドメイド #簡単工作 #手作りおもちゃ #子ども工作 #保育ネタ
毛糸でカボチャ

10月のハロウィンの飾り付けにもピッタリな、毛糸のカボチャの作品です。

トイレットペーパーの芯に、毛糸をぐるぐると巻きつけます。

巻いた毛糸がカボチャになるので、作りたいカボチャの大きさに合わせて巻き数を調整してください。

ぐるぐる巻きつける工程は、高齢者の方も指先を多く動かせますね。

巻きつけた毛糸の中央辺りを、1本の毛糸で結んで丸い形にします。

緑のモールを円状の毛糸の上に固定したら完成です。

たくさん作って、ガーランドやつるし飾りのパーツにしてもいいですね。

毛糸で作る花束

編まない!!毛糸で作る花束 💐yarn bouquet
毛糸で作る花束

細かな作業がお好きな高齢者の方にオススメな、毛糸の作品をご紹介します。

フォークに毛糸をグルグル巻いて、お花を作りましょう。

毛糸の作品と言うと編むものを連想しますが、フォークを使えば編まずにお花が作れますよ。

花びらを一つひとつをフォークに毛糸を巻いて作り、針を使って花びらをつないでいきます。

手芸がお好きな高齢者の方なら楽しみながら作れそうです。

細かな作業が難しく思える高齢者の方には、サポートをして作ってみてくださいね。

茎や花芯を付けたら完成です。

数本作って花束にもできる、すてきな作品です。

簡単しおり

【簡単】📙🔖しおりの作り方🔖📙【和風】Handmade bookmarks DIY
簡単しおり

本を読まれる高齢者の方に、作っていただきたいしおりの作品です。

ちりめん生地を用意し、裏側に両面テープを貼って、半分に折ります。

ヒモを針で通しましょう。

ヒモには、手芸用の丸形の発泡スチロールに、ちりめんを貼ったものや、ちりめん細工でつくった作品も付けてもすてきです。

簡単に作れるしおりに、高齢者の方も制作に取り組みやすいのではないでしょうか?

自分で作ったしおりがあると、読書もさらに楽しくなりますね。

ちりめん生地は、100均で販売しているところもあるので準備も楽ですよ。

縫わないひな人形

【超簡単】縫わないひな人形#デイサービス #デイケア #通所リハ #介護 #高齢者 #クラフト
縫わないひな人形

縫わない雛人形の作り方を紹介します。

フェルト、ウッドビーズ、画用紙を準備して作ってみましょう。

型紙に合わせてフェルトを切っておびなとめびなの着物を接着剤で貼り合わせていきましょう。

フェルトは少しづらしながら貼り合わせることで着物の形に巻いた時にきれいにに見えますよ。

ウッドビーズに髪の毛を描き着物に接着剤を使い、貼り合わせていきましょう。

おびなは、画用紙でえぼしを作って頭に貼り合わせ尺を貼り合わせて完成です。

めびなは、冠を被せて、扇を持たせたら完成です。

手先を動かすのにぴったりな制作ですのでぜひチャレンジしてみてくださいね!

はぎれで作る小物入れ

はぎれ2枚で【お皿みたいなミニ小物入れ】布小鉢 型紙使いで時短! 布トレー クリスマス小物 無料型紙
はぎれで作る小物入れ

小さくてかわいい、はぎれで作った小物入れをご紹介します。

型紙を使って2枚の生地をカットしていきましょう。

型紙は、サイトでダウンロードすると楽に作れますよ。

ミシンを使って縫いますが、小物入れなので縫う長さも短めです。

手芸のお好きな高齢者の方であれば、手縫いでも大丈夫です。

アイロンをかけたり、2枚を縫い合わせて作っていきますよ。

形を整えてると、小物入れが完成します。

作品の制作で余った生地を活用して作れます。

100均の手芸用品売り場でも、はぎれを販売しているところがあるようです。

お好きな生地のはぎれを選んで作れますね。

コットンボトルライト

可愛いお部屋に!コットンボールライトの作り方。 how to make cotton balls
コットンボトルライト

糸で作られた真ん中に空間があいている球体、ライトをとおしたその球体がならんでいるのがコットンボールライトです。

まずは風船を作りたい球体のサイズまで膨らませて、そこに糸を巻きつけてから接着剤をぬって乾かします。

あとは乾いてから中の風船をゆっくりと取り出せばコットンボールの完成、ここにライトをとおしてつなげていきましょう。

どの色の糸を使うのか、それをどの順番でならべるのかが、カラフルに見せるためには大切ですね。