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【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集

単調な毎日を過ごしている高齢者の方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は「なるほど!」と思えるような、ためになる雑学クイズをご紹介します。

脳トレとしてクイズを出題してもいいですし、高齢者の方との雑談の中で出題しても楽しいですよ。

興味がわきやすくなるので、レクリエーションでおこなっても盛り上がりそうですね!

雑学クイズは答えを聞いて、新たな知識を得られます。

知り得た雑学を他の方に教えたくなり、コミュニケーションがうまれやすくなるそうですよ。

【高齢者向け】面白い!ためになる雑学クイズ集(101〜110)

山形県はサクランボの生産量が多いことで有名です。サクランボにちなんだ大会も山形県にはありますが、何の大会でしょうか?

山形県はサクランボの生産量が多いことで有名です。サクランボにちなんだ大会も山形県にはありますが、何の大会でしょうか?

サクランボは山形県を代表する果物で、サクランボをアピールするためにさまざまなイベントもおこなわれています。

そんなイベントの中でも、大会の形でおこなわれているイベントを考えていきましょう。

ヒントはマナーが悪いように思える行為、子どもがやってしまうイメージが強い行動です。

答えは「サクランボの種飛ばし大会」、しっかりとしたルールのもとでおこなわれる競技なので、大会の概要もあわせて知ってみるのもおもしろそうですね。

帰ってきたご先祖様が、持ち帰る荷物をくくるための綱にする意味でお供えする食べ物は何でしょうか?

帰ってきたご先祖様が、持ち帰る荷物をくくるための綱にする意味でお供えする食べ物は何でしょうか?

真夏にいただくことが多いそうめんには、お盆にまつわる風習があるようです。

そんな、そうめんを題材にしたお盆にまつわるクイズで盛り上がりましょう!

「帰ってきたご先祖様が、持ち帰る荷物をくくるための綱にする意味でお供えする食べ物は何でしょうか?」と出題してください。

その答えはなんとそうめん。

お盆の期間中、この世に帰ってきたご先祖様はたくさんのお供え物をいただくことになりますよね。

そのお供え物をくくる綱としてそうめんを使うという伝説が残っています。

お盆に関するウンチクが増えて、家族にも自慢したくなるでしょう!

平成11年11月11日はある有名なお菓子の記念日に制定されました。あるお菓子とは何でしょうか?

平成11年11月11日はある有名なお菓子の記念日に制定されました。あるお菓子とは何でしょうか?

11月11日はゾロ目であることから、10月10日の次に記念日が多い日だそうです。

「麵の日」「鮭の日」ほか数十の記念日がありますが、有名なのはやはり「ポッキーの日」でしょう。

お菓子メーカー江崎グリコを代表する商品のひとつですが、ポッキーの形が数字の1に似ていることから、平成11年11月11日の1が6個並ぶおめでたい日にスタートしています。

ちなみに、ポッキーが誕生したのは1966年で、「世界で初めての棒状チョコレート菓子」として登場したそうです。

応援なので使用する「ポンポン」は何語でしょうか?

応援なので使用する「ポンポン」は何語でしょうか?

運動会などの応援グッズとして使用される「ポンポン」は、どの国の言葉が語源なのでしょうか。

答えはフランス語で、先を丸くした房である「pompon」に由来する言葉だと言われています。

1930年代に応援グッズとして考案され、このころは紙で作られて悪天候の時に使用できなかったことも、積み重ねてきた歴史を感じますよね。

歴史をしっかりと知ることで、イベントの中で当たり前に使われているものへの、愛着が高まるのではないでしょうか。

戦後の昭和24年から46年にかけて、日本では1ドルいくらだったでしょうか?

戦後の昭和24年から46年にかけて、日本では1ドルいくらだったでしょうか?

戦後の昭和24年から46年にかけて、日本では1ドルいくらだったかご存じですか?

正解は1ドル360円!

これは、戦後の日本の安定と自立を目標に、アメリカのGHQが設定した価格です。

その後、1973年2月から変動相場制に移行し、令和5年には1ドル145円……。

高齢者の方のなかには、経済の話に詳しい方もいらっしゃるはず。

クイズを通して日本の変化を実感することが、精通していた分野について思い出すきっかけになるかもしれませんね。