【高齢者向け】脳トレ!思い出しクイズ集!
「あれってなんだっけ……」「見た目は思い出せるんだけど名前が思い出せない……」なんてこと日常でよくありますよね。
これはきっと年齢関係なく経験することだと思います。
この記事では、高齢者の方向けの思い出しクイズをご紹介します!
昭和の歌謡曲や観光地、お菓子の名前など知ってるのに出てこない!というもやもやクイズになるかもしれません。
デイサービスなどの介護施設のレクリエーションにも活用してみてくださいね。
「ああー!そうだった」と思い出したときのスッキリ感はたまりませんよね!
みなさんで楽しく考えて脳トレしてみてくださいね。
【高齢者向け】脳トレ!思い出しクイズ集!(21〜40)
四字熟語クイズ

意味を聴いてそれに当てはまる四字熟語を答えるクイズです。
座右の銘を持っている人も多いと思うので、四字熟語は身近なのではないでしょうか。
新聞などに掲載されている漢字パズルを親しむ人も高齢者には多いと思うので、たくさんの人と楽しめるクイズだと思います。
意味から四字熟語を答えるとともに、漢字でも書くことができたらとても素晴らしいですよね。
ぜひ施設などのレクリエーションでやってみてください!
秋の草花クイズ

季節ごとの植物の名前を、写真をヒントに回答していくクイズです。
出題された写真を見て映像としては思い出せても、名前が出てくるには記憶をたどらないといけないため脳のトレーニングにもなります。
また、キレイな写真は心を癒やしてくれる効果も期待できるため、温かい気持ちでレクリエーションに参加できるであろうクイズです。
難読漢字クイズ

普段は使わないような難しい漢字を出題する「難読漢字クイズ」はいかがでしょうか。
言葉の中には「たなばた」を「棚機」と「七夕」と書くように、時代の移り変わりの中で漢字が変化したものも少なくありません。
そういった難読漢字を集めたクイズは、知識量が豊富な高齢者の方々にはピッタリのクイズなんですよね。
読みを答えてもらってもいいですし、難易度高めなら書いてもらうのもいいかもしれません。
ぜひチャレンジしてみてください!
昭和の遊び並べ替えクイズ

アナグラムのように組み替えられた遊びの名前を当てるクイズです。
「竹とんぼ」や「お手玉」「かるた取り」など、特に高齢者の方が子どものころにやった遊びを中心に出題しましょう。
言葉をさまざまに並び替え、意味のある言葉にする作業は脳トレにピッタリです。
クイズで盛り上がるだけでなく、当時を懐かしんで話に花が咲くといいですよね。
なんだったら当時のおもちゃも用意しておいて、クイズの後は昭和の遊びをみなさんでやってみてはいかがでしょうか。
混ぜ合わせフラッグ
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♬ HandClap – Fitz & the Tantrums
色に関する知識も深まるのが、混ぜ合わせフラッグです。
やり方はとてもシンプル。
まず参加者にさまざまな色の折り紙を配ります。
次にお題となる色を出します。
仮にお題が「ピンク」だとすれば、1人が赤の折り紙を、もう1人が白の折り紙を掲げます。
そのように参加者が協力してお題の色を作るというイメージですね。
どの色を組み合わせたらどの色に変化するのか、あらかじめ説明してからのぞめば記憶力も鍛えられるでしょう。
みんなで協力して盛り上がってください。