【高齢者向け】脳トレ!思い出しクイズ集!
「あれってなんだっけ……」「見た目は思い出せるんだけど名前が思い出せない……」なんてこと日常でよくありますよね。
これはきっと年齢関係なく経験することだと思います。
この記事では、高齢者の方向けの思い出しクイズをご紹介します!
昭和の歌謡曲や観光地、お菓子の名前など知ってるのに出てこない!というもやもやクイズになるかもしれません。
デイサービスなどの介護施設のレクリエーションにも活用してみてくださいね。
「ああー!そうだった」と思い出したときのスッキリ感はたまりませんよね!
みなさんで楽しく考えて脳トレしてみてくださいね。
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【高齢者向け】脳トレ!思い出しクイズ集!(41〜50)
お盆にはつきものと言われ、盆提灯の形にも似ている植物は何でしょうか?
お盆にはつきものとも言われる、盆提灯の形にも似ている植物は何でしょうか?
答えは「ほおずき」で、やわらかいガクに果実が包まれている、独特な形が印象的ですね。
ガクや果実の色が赤やオレンジであることも、ちょうちんのあかりをイメージさせるポイントで、やわらかい色合いは不気味な雰囲気も感じられます。
お盆の象徴としてだけでなく、薬としての言い伝えも持っていおり、独特な色や形から神秘的な雰囲気を感じていた歴史も伝わってきます。
お盆に位牌やお供え物を飾る棚を「盆棚」といいます。もう一つの呼び名は何でしょうか?
ご先祖様をお迎えして供養するお盆、お供え物をはじめとしたさまざまな飾り付けも特徴ですよね。
そんなお盆に欠かせないお供え物を飾る棚は「盆棚」と呼ばれますが、そのほかにはなんと呼ばれているでしょうか?
答えは「精霊棚」、お盆にちなんだ飾り付けや行事に「精霊」とついていることからもイメージしやすいかと思います。
これらのことからご先祖様のことを「精霊」と呼んでいることも感じられ、ご先祖様が神聖なものだと強く感じられるのではないでしょうか。
お経を読むときなど、お坊さんが木魚を叩く理由は何でしょうか?
ポクポクと心地よい音色が響く木魚ですが、お経を唱えるとき、お坊さんがたたく本来の意味は何でしょうか?
答えは、なんと「お坊さんの眠け覚ましのため」です。
昔は、お経の時間に、眠気に負けてウトウトしてしまうお坊さんや修行僧が多かったので、常に目を向けている生物である魚を模した木魚をたたくことで、「魚のようにちゃんと目を開けて修行に励む」という意味が込められていたそうです。
木魚の音色には、煩悩を払う効果もあるといわれているので、今度機会があれば、そんなことも思いながら聞いてみてくださいね!
一般的に、お盆が始まる8月13日を何というのでしょうか?
お盆の期間や行事は地域によって異なる場合がありますが、一般的には8月13日がお盆のはじまりとされています。
そんなお盆のはじまりである8月13日は、なんと呼ばれているでしょうか?
答えは「迎え盆」、ご先祖様をむかえて供養する行事だと考えれば、わかりやすい呼び方かと思います。
ご先祖様を歓迎するようなお供え物などを準備して、帰ってくることをお祝いするようなイメージですね。
お迎えするために火をたく、「迎え火」という行事も合わせて知っておきたいポイントですね。
七福神の中で唯一の日本の神様は誰でしょうか?
福徳の神として信仰される七福神。
恵比寿天、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋尊、寿老人、弁財天という七柱の神様の総称ですが、唯一日本の神様は誰でしょうか?
答えは「恵比寿天」です。
漁業、そして商売繁盛や五穀豊穣の神様として信仰されている恵比寿天は、いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれています。
ちなみに、大黒天と弁財天はヒンドゥー教、毘沙門天は古代インド、福禄寿と寿老人、布袋尊は中国などをルーツとした神様なのだそうで、意外にグローバルなのですね!
主に長崎県や佐賀県で行われる、先祖の霊とお盆のお供え物を船に乗せて川に流す行事を何というでしょうか?
日本の伝統的な風習であるお盆は、地域によって行事が行われることもおもしろいポイントです。
そんなお盆の行事の中でも、主に長崎県や佐賀県で行われる、先祖の霊とお盆のお供え物を船に乗せて運び、実際に川に流すこともある行事は何と呼ばれているでしょうか?
答えは「精霊流し」、さだまさしさんのヒット曲から、はかないイメージが強い行事ですが、実際はにぎやかな行事であることにも注目です。
家紋やちょうちんなどで飾り付けた華やかな船、行事の最後は爆竹のにぎやかな音が響くという、気持ちの高まりを感じさせるイベントですね。
二十四節気は地球上の一年を季節や気候によって24に分けています。秋が深まり、初霜が降る頃を何というでしょうか?
二十四節気を知っていますか?
二十四節気は1年を分ける暦のようなものです。
まず季節を春夏秋冬に、さらにそれぞれの天候に応じて6つに分けています。
秋の始まりは「立秋」、夏の暑さやわらいできた時期を「処暑」と表現します。
ここで問題です、「初霜が降る時期はなんと表すでしょうか」。
正解は「霜降」です。
読み方は「こうそう」で、具体的には10月24日頃を指しています。
今はどのあたりなのかなと、暦とカレンダーを照らし合わせてみるのも楽しそうですね。






