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【高齢者向け】脳トレ!思い出しクイズ集!

「あれってなんだっけ……」「見た目は思い出せるんだけど名前が思い出せない……」なんてこと日常でよくありますよね。

これはきっと年齢関係なく経験することだと思います。

この記事では、高齢者の方向けの思い出しクイズをご紹介します!

昭和の歌謡曲や観光地、お菓子の名前など知ってるのに出てこない!というもやもやクイズになるかもしれません。

デイサービスなどの介護施設のレクリエーションにも活用してみてくださいね。

「ああー!そうだった」と思い出したときのスッキリ感はたまりませんよね!

みなさんで楽しく考えて脳トレしてみてくださいね。

【高齢者向け】脳トレ!思い出しクイズ集!(41〜60)

「二枚目」は「やさおとこ」「色男」と呼ばれる歌舞伎が由来の言葉です。「五枚目」はどのような役を指しているでしょうか?

「二枚目」は「やさおとこ」「色男」と呼ばれる歌舞伎が由来の言葉です。「五枚目」はどのような役を指しているでしょうか?

「2枚目俳優」という言葉を聞いたことがありませんか?

実はあれは歌舞伎が由来の言葉で、色っぽい役者や容姿端麗な役者を指しているんです。

ここで問題ですが「5枚目」はどんな役者を指しているでしょうか?

正解は主人公のライバル役です。

ちなみに「1枚目」は主人公を、3枚目はウケを狙う役、4枚目は中堅役者のことなんですよ。

さらにちなみにですが、6枚目は憎めない敵役、7枚目は悪事を働く黒幕の役です。

ドラマや映画を見るときに、誰が何枚目か考えてみるのも楽しいのではないでしょうか。

「十五夜」は中国から伝わってきた風習ですが、「十三夜」はどこから始まったのでしょうか?

「十五夜」は中国から伝わってきた風習ですが、「十三夜」はどこから始まったのでしょうか?

秋に十五夜を楽しむ方は多いですよね。

しかし、十三夜はあまり知られていません。

そもそもですが、十五夜というのは中国から伝わってきた文化で、旧暦の8月15日に月を眺めるというものです。

一方、十三夜は、旧暦の9月13日に月を眺めます。

両者は似ているのですが、実は発祥国が違うんですよ。

ここで問題ですが「十三夜はどこの国で生まれたものでしょうか?」。

正解は「日本」です。

ちなみに考案したのは醍醐天皇だといわれています。

「木登りウィンキー」や「黒ん坊ブラちゃん」といった名前で、ビニール製の空気で膨らませるお人形の愛称は何ちゃんでしょうか?

「木登りウィンキー」や「黒ん坊ブラちゃん」といった名前で、ビニール製の空気で膨らませるお人形の愛称は何ちゃんでしょうか?

「木登りウィンキー」や「黒ん坊ブラちゃん」という商品名で販売されていたビニール製の空気で膨らませる人形は、商品名で呼ばれることは少なかったイメージが強いかと思います。

子供だけでなく幅広い世代に親しまれていたこの人形は何という愛称で呼ばれていたでしょうか。

ヒントは人形の形状、商品名からもわかるように木に抱きつくような形で、腕に取り付けている人が多かったそうです。

答えは「だっこちゃん」、愛称が歴史に刻まれた影響からか、21世紀の復活版ではこの「だっこちゃん」が商品名として採用されています。

ある屋内のスポーツが大人気となった昭和30年後半から昭和40年代。スポーツとは何でしょうか?

ある屋内のスポーツが大人気となった昭和30年後半から昭和40年代。スポーツとは何でしょうか?

答えとなるスポーツ、高齢者の方もこのブームに合わせて若い頃よくやったという方も多いかもしれませんよ!

さて、そのスポーツとは一体なんなのでしょうか。

ヒントは、重いボールを使うスポーツだということ、ある的に向かってそのボールを投げるということなど。

答えは、ボウリングです!

当時は全国に3500をこえるボウリング場があり、マイシューズやマイボールを持っている人も少なくありませんでした。

須田開代子さんや中山律子さんといった、スター選手も数多く生まれました。

お墓や仏壇のろうそくは、どのようにして消すのがいいとされているでしょうか?

お墓や仏壇のろうそくは、どのようにして消すのがいいとされているでしょうか?

ご先祖様をおむかえするお盆には、お墓や仏壇にろうそくや線香をともすことも多いですよね。

そんなお墓や仏壇に備えるろうそくは、どのようにして消すのがいいとされているでしょうか?

答えは「手で仰ぐ」、不浄とされる人の口からはいた息を、仏様の神聖な火にかけるのは不適切とされています。

マナーと手軽さの兼ね合いで手で仰ぐのが定番ですが、道具を使うパターンも大丈夫だとされています。

お墓や仏壇に向かい合う機会が増えるお盆の時期だからこそ、やってはいけないマナーに目を向けるのはいかがでしょうか。