【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション
高齢者の方向けの、少人数で楽しめるレクリエーションを紹介します!
老人ホームやデイサービスで、お友達や仲間同士で楽しめてオススメです!
大人数でやるレクも賑やかで楽しいものですが、少人数にも少人数の良さがあります。
人数が少ない分、活躍の場面も増えますし、個人同士でのコミュニケーションが濃くなって、これをきっかけに普段話さない方とも仲良くなれるかもしれません。
たくさんの遊びがありますので、施設でのレクリエーションの参考にもしてみてくださいね!
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【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション(41〜50)
桃太郎カードゲーム

昔話『桃太郎』をモチーフとした桃太郎カードゲームを紹介します。
桃太郎、猿、キジ、犬、赤鬼、青鬼、緑鬼それぞれ9枚で合計63枚のカードを用意します。
全てのカードを裏返しに置き、参加者は最初に3枚取りましょう。
同じ絵のカードが3枚、犬猿きじの3枚、種類の違う鬼が3枚と3パターンのどれかが先にそろった人が勝ちというルールです。
順番が周ってきたら自分のカードを1枚裏返しにして戻し、別のカードを引いて自分のカードがそろうようにしていきます。
どのパターンをそろえるか作戦を練ったり、他の人が戻したカードの位置を覚えたり、頭をフル回転しながら楽しめるのがこのゲームの魅力ですね!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
旗あげゲーム

指令をよく聞いて旗の上げ下げにチャレンジしてみましょう!
旗あげゲームのアイデアをご紹介します。
旗あげゲームとは、赤と白の旗を手に持ち、「赤あげて、白さげて」などの指令に従って、旗を上げ下げするゲームですよね。
シンプルながら、集中力が試されるユニークなルールで、昔から愛されているゲームです。
ストローや割り箸にカットした画用紙を貼り付けて、旗を持ったら準備は完了です!
つい、引っかかってしまっても楽しい雰囲気でチャレンジできると良いですね!
ディスクヒット

紙皿と紙コップを使って楽しむ、ディスクヒットをご紹介します。
牛乳やジュースの紙パックをピンに見立て、円盤遊具の様に紙皿を飛ばましょう。
1人7枚を投げ、倒した本数を競います。
個人でも、グループでも楽しめますし、座っても、立ってもおこなえるため、どなたでもご参加いただけますよ。
紙皿を投げる運動はは肩らか指先までを使うため、遊びながら、機能訓練にもなるんです。
ゲーム性も高く、盛り上がる内容となっていますので、高齢者施設のレクリエーションとしてもオススメです。
浦島太郎ゲーム

玉手箱には気を付けて!
浦島太郎のカードゲームを紹介します。
まず浦島太郎を18枚、乙姫と玉手箱を9枚ずつ、カメを18枚それぞれ用意します。
全て裏向きになるように重ねて置きます。
順番にカードを1枚ずつめくっていきましょう。
浦島太郎とカメが出たら1ポイント、玉手箱が出たら0ポイントで手持ちのカードは全て没収、乙姫が出たら1ポイントで、さらに没収されているカードをもらってカードを2枚引けますよ。
最後に持っているカードのポイントが多い人が勝ちというルールです。
どのカードが出るのかは全て運次第なのでカードゲームが苦手という方でも気軽に楽しめますよ!
ぜひ遊んでみてくださいね。
おちゃらか じゃんけん体操

おちゃらかは、2人組でじゃんけんをするときに、向かい合ってするじゃんけん遊びですよね。
童謡の『おちゃらかほい』の歌詞に合わせてじゃんけんをして、勝ったとき負けたときあいこのときにポーズを決めます。
明るいテンポでジャンケンができ、指の体操にピッタリですね。
また、高齢者の方もおちゃらかを、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
おちゃらかのじゃんけんを通して、子供の頃の記憶を思い出す方もいらっしゃるかもしれませんね。
新聞紙ダーツ

新聞紙ダーツをご紹介します。
大きな段ボールに丸や三角、四角などの穴をあけておき、それぞれに点数をつけますよ。
開けた穴は破れていかないように、ビニールテープなどで補強しておくとよいでしょう。
新聞紙をくるくると巻いて、細長い棒状にします。
この新聞紙の棒を使ってダーツをするというレクリエーションです!
投げ入れた穴の点数の合計点を競いましょう。
チーム対抗戦にすると盛り上がりそうですね!
腕を上げる動作と、穴にめがけて投げるという集中力が必要なゲーム、高齢者施設のレクリエーションにいかがでしょうか。
ボールキャッチャー

先端に紙コップが取り付けられた棒を使って、テーブルにならべられたボールを獲得していくゲームです。
テーブルの左右には壁も設置されているので、これもうまく使いつつ、スムーズなボールの獲得を目指していきましょう。
ルールはテーブルをはさんだ対戦形式がオススメで、制限時間の中で相手よりも多くボールを取ろうとする姿勢が、動きのスピードにもつながりますね。
棒が長くなるほどに扱いが難しくなるので、慣れてきたタイミングで距離などにアレンジを加えるパターンもオススメですよ。