【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション
高齢者の方向けの、少人数で楽しめるレクリエーションを紹介します!
老人ホームやデイサービスで、お友達や仲間同士で楽しめてオススメです!
大人数でやるレクも賑やかで楽しいものですが、少人数にも少人数の良さがあります。
人数が少ない分、活躍の場面も増えますし、個人同士でのコミュニケーションが濃くなって、これをきっかけに普段話さない方とも仲良くなれるかもしれません。
たくさんの遊びがありますので、施設でのレクリエーションの参考にもしてみてくださいね!
- 【高齢者向け】簡単なテーブルゲーム。盛り上がるレクリエーション
- 【高齢者向け】座ったまま楽しめる簡単なレクリエーション
- 【高齢者向け】盛り上がり必至!笑いが起こる脳トレまとめ
- 【高齢者向け】道具なしで盛り上がるレクリエーション
- 【高齢者向け】お部屋で気軽に♪座ってできる楽しいレク
- 【高齢者向け】足を鍛えながら楽しめるレクリエーションやゲーム
- 【高齢者向け】コロナ禍でも安心して楽しめる。座ってできるレク
- 【高齢者向け】本日のおすすめレク。面白くて盛り上がる
- 【高齢者向け】気分リフレッシュ!体を動かして盛り上がるゲーム
- 【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム
- 【高齢者向け】介護予防に効果的なレクリエーション
- 【高齢者向け】オススメのハンドメイドレク!簡単なアイディア
- 【11月の健康ネタ】室内で楽しめる高齢者向けレクリエーションのアイディア
【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション(21〜30)
トランプ

「トランプ」は気軽に遊べるアイテムで場所も取らないので暇つぶしにもちょうどいいですよね。
トランプの1から5までののカードだけを使い裏に向けて並べておき、好きなカードをめくって合計が10になればカードを取れる、10をこえれば取れないのでまた裏に戻す、というもの。
最終的に取ったカードの枚数が多い人の勝ちです。
風船テニス

ボールを風船に、ラケットをうちわに変えた「風船テニス」です。
横一列に同じチームが並び、2チームが向かい合って座ります。
列の両端にはゴールとしてカゴや箱を置いておきましょう。
自分側のゴールへ風船を入れたら得点がもらえます。
相手側のゴール前にいる場合は、ゴールを阻止するためにうちわであおいだり打ち返してディフェンスをしなければいけません。
少人数でも大人数でも楽しめますね。
ペーパーボール投げ

新聞紙を4分の1サイズにカットします。
それをひとりにつき10枚用意します。
イスに座り、新聞紙をひざの上に置いて、イスから少し離してゴールになるダンボールやカゴを置きます。
スタートの合図でひざの上の新聞紙を丸めてゴールへ向かって投げ入れます。
急いでふんわり丸めてしまうとうまく飛ばないので、焦らずにしっかりギュッと丸めることがコツです。
いくつ入るでしょうか?
これは何県でしょうゲーム

その都道府県の特産品や観光名所などを取り上げて、そこが何県かを当てるゲームです。
こちらは動画で出題されていますが、スケッチブックなどにイラストを書いてめくりながら出題してもいいですね。
ヒントのいくつめでわかるか、もしくは制限時間などを決めて答えるのもいいかもしれません。
答えが出たら、みんなでその都道府県にまつわるお話で盛り上がるのもオススメです!
お盆でカウボーイゲーム

新聞紙を細く丸めて、両端をテープで止め輪っかを作ります。
輪っかにビニールひもを結んでカウボーイの「投げ輪」のようなものを作ります。
イスに座り、床にボールを置きます。
お盆の上に作った輪っかを乗せてお盆を動かし、ボールの上へ投げ、ひもを引っ張ってボールをたくさん取ります。
こうしてボールがいくつ取れるのかを競います。
ボールじゃなく、ペットボトルを的にするのもオススメです。
ピンポン玉ビンゴ

ピンポン玉と卵の空き容器を使って「ビンゴ」を完成させましょう。
業務用の卵パックは飲食店などで譲ってもらえるそうです。
ピンポン玉は100円ショップで売っていますよ。
卵の空き容器は縦横5コになるように切っておきます。
あとはそこへピンポン玉を投げ入れてタテ、ヨコ、ナナメにピンポン玉が入り、そろえば勝ちです。
難易度を上げたければ手前にワンバウンドさせて入れる、という遊び方もあります。
スティックスタック

バランス感覚と集中力を楽しみながら鍛えられる高齢者向けゲーム「スティックスタッフ」をご紹介いたします。
こちらは市販品もありますが、手作りでも十分楽しめます。
作り方は簡単。
ダンボールで土台を作り、中心にストローを立ててその上に浅く切った紙コップを固定します。
ここに参加者が順番にストローや割り箸を1本ずつ乗せていくだけ。
塔を崩さないようにそっと手を動かす緊張感がたまりません。
ストローが落ちたり、土台が倒れてしまった人が負け、という単純なルールも魅力です。
見ている側もハラハラドキドキ!
グループでも個人でも盛り上がる、手軽で奥の深い室内レクリエーションです。






