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【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション

高齢者の方向けの、少人数で楽しめるレクリエーションを紹介します!

老人ホームやデイサービスで、お友達や仲間同士で楽しめてオススメです!

大人数でやるレクも賑やかで楽しいものですが、少人数にも少人数の良さがあります。

人数が少ない分、活躍の場面も増えますし、個人同士でのコミュニケーションが濃くなって、これをきっかけに普段話さない方とも仲良くなれるかもしれません。

たくさんの遊びがありますので、施設でのレクリエーションの参考にもしてみてくださいね!

もくじ

【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション(61〜80)

ボール釣りゲーム

【加茂デイサービス愛】レクリエーション/ボール釣りゲーム
ボール釣りゲーム

楽しみながら手先の運動ができる、ゲームをご紹介します。

棒を使って、ゴムボールをつかんでいくゲームです。

棒の先にテープの粘着側がセットされているので、ゴムボールがくっ付く仕組みです。

高齢者の方2人で対戦型のゲームにすると、より盛り上がりますよ。

棒を握り、腕や手もたくさん動かしていきますよ。

相手より、多くボールをつかんだ方の勝ちです。

座ってでき、体を自由に動かすことが難しい方も工夫をすると参加が可能ですよ。

ぜひ、参考にして楽しい時間をお過ごしくださいね。

同じ答えを書きましょうゲーム

高齢者向けレクリエーション・当たると超盛り上がる!ホワイトボードに同じ答えを書きましょうゲーム
同じ答えを書きましょうゲーム

バラエティー番組『華大さんと千鳥くん』でも楽しまれている人気のゲーム。

本当にお手軽で、少人数、大人数でも遊べるので、いろいろと重宝すること間違いなしです。

ルールも簡単で、まずお題を決めます、例えば「赤い食べ物」とか。

みんなでそれを想像して解答し、みんなの答えが合えばOK。

たくさんの人が「リンゴ」と答えているのに、一人だけ「トマト」と書く人がいたら不思議とそれだけで盛り上がるんです。

人がたくさん集まるパーティーなども盛り上げてくれる楽しさいっぱいの脳トレレクリエーションです。

文字数単語脳トレ

【高齢者レク】かんたん!単語を使ったホワイトボードレクリエーション【脳トレ体操】
文字数単語脳トレ

日本人なら自由自在に日本語をあやつれている?

そんな感じもしますが、「そうでもないのかな……」と思わせてくれるのがこの「文字数単語脳トレ」です。

ルールは簡単で1文字、2文字、3文字と文字数に縛られながら言葉を答えていくもの。

火、カメ、すすき、ホンコンと文字数を1、2、3、4、と増やしてゆきます。

これに食べ物や生き物などのプラスαを付ければ上級者のレクに。

小さなホワイトボードを使って各人が自由に答えられる所もGOODなレクです。

ココロの積み木 豆柴

【ココロの積み木 豆柴】二人で積んでも楽しい編
ココロの積み木 豆柴

ロックバランシング研究所の石花ちとく氏が監修を務める「ココロの積み木」をご紹介します。

ロックバランシングとは、石や岩と積み上げるアートです。

誰しもが一度は海岸や川岸などで石を積んで遊んだ経験があると思います。

この積み木は、手先の器用さ、作業の繊細さが求められるとともに、空間認知能力と集中力も必要です。

逆に言えば、積み木をするだけで、意識せず脳トレしていることになるでしょう。

何より豆柴の可愛らしさに心が癒やされます。

想像しなかった積み方が出来たら、きっと人にも見せたくなると思いますよ。

マウンテンカップ

【★UFレク】#32『マウンテンカップ』 高齢者レクリエーション ゴルフゲームで盛り上がろう!
マウンテンカップ

会社勤めをしていたときに、ゴルフをしていたご経験がある高齢者の方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

ゴルフをしていたときのことも思い出せるような、マウンテンカップをご紹介します。

マウンテンと名前に付いているように、山の形をしたコースとなっていますよ。

カゴを中央に置きその上に、ボールが転がるプラスチックや段ボールの板を置きましょう。

板の中央には穴を開けておき、ゴルフのように転がしたボールを中央の穴に入れますよ。

グランドゴルフやゲートボールよりも、室内で気軽にできますよ。

多くの高齢者の方に楽しんでいただけそうですね。

ゴムレク3選

高齢者レク・【ダイソー・セリア】座って出来る!楽しく盛り上がるゴムレク3選 #高齢者向けレクリエーション #ダイソー #セリア #楽しい
ゴムレク3選

ゴムは反発する動きが特徴で、思ったように動かすためには力のコントロールが必要ですよね。

そんなゴムの動きを利用したゲームに挑んで、力のコントロールや集中力を高めてもらいましょう。

ゴムゴムシューターでは打ち出す力、ゴムゴムキックボウリングでは戻ってくる力、ゴムゴムカーリングでは繊細な動かし方を感じてもらいましょう。

どのように力を加えるとどのように戻ってくるのかを意識して、力を調節することが、日常生活でのスムーズな動きにもつながっていきそうですね。