【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲
おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちや大切な記憶をつづった「おじいちゃん、おばあちゃんの歌」を紹介します。
2人を思い出す瞬間や、敬老の日などに「日頃の感謝を伝えたい」と考えている方にオススメです。
感謝の手紙のよう曲から、ユニークな祖父母を描いたおもしろい曲、亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃんに向けた感動的な楽曲までたっぷりとご紹介しています。
遠くに住んでいてなかなか会えなくても、孫という存在は2人の中ではいつまでたっても特別なもの。
電話一本するだけで、少し顔を見せるだけできっと喜んでくれます。
この機会にぜひ、あなたの気持ちを伝えてみてくださいね。
【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲(81〜100)
かたたたきののちゃん(村方乃々佳)

童謡こどもの歌コンクールグランプリで優勝したことでも知られるののちゃんこと、村方乃々佳さん。
彼女がおじいちゃん、おばあちゃんへの愛情を歌っているのが『かたたたき』です。
こちらは子供が肩たたきをし、いつまでも健康でいてほしいと伝える様子を描く曲に仕上がっています。
ストレートにメッセージを伝える歌詞なので、この曲を通して愛を伝えることもできそうです。
また、かたたかきをしながら歌ってみるのもよいのではないでしょうか。
あっけにとられた時のうたたま

テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ曲で、原作者のさくらももこさんが作詞を担当した軽快な民謡調ポップソングです。
いつものように家で母がくつろいでテレビを見ていると、なんと自分の家のおじいちゃんがのど自慢に現われ演歌を歌っていた、という事件を扱っています。
これは驚きますね。
いったいどんな曲を歌っていたのでしょう?
無敵のじいちゃんムッキー手塚

NHK『みんなのうた』で放送された軽快なコミックソングです。
思わずくすっと笑ってしまう曲ですね。
とにかく強いおじいちゃんが出てきます。
こんなおじいちゃんがいれば怖いことなし!ですね。
一度聴いてみてください。
虫下しのララバイさだまさし

リアル感にあふれる、さだ劇場の一幕の曲です。
とある番組で、さださんと同じくシンガーソングライターである谷村新司さんは「大学で教授をしていて、生徒に作詞を教えている」と話していました。
作詞で肝心なことは「なにを伝えたいのかを言葉ひとつでイメージさせる」ということらしいのですが、さださんの詞はひと言「長すぎる」とのことです。
亡くなったおじいちゃんとの思い出を歌った曲です。
ぜひ一度聴いてみてくださいね。
吉田町の唄吉田拓郎

1991年に新潟県吉田町の有志団体「若者共和国」より「町民の希望と心の糧になるような歌を」と吉田つながりで依頼され作成された曲です。
町おこしソングというお祭りイメージは一切なく、もしかすると吉田拓郎さん自身が背負った人生も重ねているのかもしれませんね。