エレファントカシマシの名曲・人気曲

ズレてる方がいいエレファントカシマシ

エレファントカシマシ「ズレてる方がいい」

ロックの名曲として多くのファンを魅了する一曲です。

映画『のぼうの城』の主題歌として2012年10月にリリースされ、エレファントカシマシの新たな代表曲となりました。

宮本浩次さんの力強いボーカルと情熱的な歌詞が、映画の主人公の人物像や物語の背景を見事に表現しています。

「果敢ないこの浮世にゃあ本気な方がいい」という歌詞に、青春の熱さと人生への真摯な姿勢が感じられますよね。

挫折や逆境を乗り越える強さ、そして自分らしさを大切にするメッセージは、今を生きる私たちの心に深く響きます。

遠い浜辺エレファントカシマシ

遠い浜辺(アルバム・ミックス)/エレファントカシマシ

遠い町への憧れと、日常の悩みを優しく歌い上げた一曲です。

1997年にリリースされたエレファントカシマシの楽曲は、宮本浩次さんの力強い歌声と、バンドの熱いサウンドが魅力的。

心が傷ついたときに遠くへ旅立ちたくなる気持ちを、繊細に表現しています。

本作は、エレファントカシマシのライブでも定番の人気曲として知られています。

日々の生活に疲れを感じている人や、新しい一歩を踏み出したい人にオススメです。

この曲を聴いて、心のリフレッシュをしてみてはいかがでしょうか。

東京の空エレファントカシマシ

エレファントカシマシ「東京の空 with 近藤等則」(1994.09.15日比谷野外音楽堂)

1994年5月21日発売のアルバム「東京の空」に収録。

演奏時間12分という長い曲。

トランペットを演奏に使用している。

優しいメロディーのフレーズを大切にした曲。

曲の構成もしっかりしており、盛り上がりを意識したつくりになっており、12分を飽きさせないで聴かせます。

珍奇男エレファントカシマシ

エレファントカシマシ「珍奇男」from 新春ライブ 2022

1989年8月21日発売のアルバム「浮世の夢」収録。

アコースティックギター一本の演奏から始まり、途中からバックの演奏が始まります。

ふざけたように珍奇男を繰り返す歌詞、不気味な雰囲気の曲調。

宮本浩次の他とは違った一面を見ることができる曲。

遁生エレファントカシマシ

遁生

エレカシ4枚目のアルバム『生活』に収録された『遁走』は、12分5秒とかなり長めの楽曲です。

冬に火鉢であたたまっていた時のエピソードをもとに作られました。

鬱屈（うっくつ）した気持ちとやるせなさをつづった歌詞に「生きるとは」と考えさせられます。

聴いた後はすこししんみりします。

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谷さとこ

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