感動するアニソンの名曲、人気曲
最新のアニメソングから誰もが知っている懐かしの国民的アニメソングまで主題歌、挿入歌、エンディングテーマなど涙腺崩壊のアニメソングの中から、編集部スタッフがオススメする名曲、人気曲をご紹介します。
テレビアニメ放送時ではカットされている部分も、今回のリストからぜひフルコーラスで聴いてみてみませんか?
より意味の深い歌詞だったり、アニメのシーンに繋がるキーワードを発見した時はきっとゾクゾクするはずです。
感動するアニソンの名曲、人気曲(21〜40)
コネクトClariS

魔法少女まどか☆マギカのOPとして人気のある曲ですが、歌詞がアニメの内容と深く関わっているため本編を知っている人だと特に感動出来る曲になっています。
歌詞の内容はもう一人の主人公の心情を上手く表現しており、絶望の中それでも諦めずに前に向かって進み続ける姿勢が綴られています。
BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師さんが2025年1月にリリースした本作は、テレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌に起用された楽曲です。
フィギュアスケートを舞台に、挫折を経験したコーチと憧れの道を歩み始めた少女が支え合い、高みを目指すストーリーに寄り添った歌詞が印象的な本作では、弓と矢という互いを必要とするアイテムを象徴的に用い、二人三脚で夢に向かう姿を巧みに表現しています。
原作ファンでもある米津さん自らが制作を申し出たエピソードからも、作品への思い入れが感じられますね。
新たな目標に向かって羽ばたこうとするあなたの背中を、きっと力強く後押ししてくれるはずです。
One more time,One more chance山崎まさよし

秒速5センチメートルという高クオリティの映画の主題歌として使用された曲で、リリースされたのは1996年になります。
このアニメのために作られた曲ではないのですが、本編と歌詞が絶妙にマッチしているので違和感などは全くありません。
山崎まさよしさんの独特な歌声と涙を誘う歌詞により、ずっと聞いていても飽きることはありません。
奏雨宮天

一週間フレンズ。
のEDとして使用された曲で、元々はスキマスイッチさんが歌っていたのですが声優の雨宮天さんがこのアニメのためにカバーしました。
切ない歌声とお互いを想う気持ちの微妙な距離感が上手く表現されており、本編を見ることで更に感動出来ます。
創聖のアクエリオンAKINO

アニメ「創聖のアクエリオン」のオープニングテーマで、2005年リリースされました。
AKINOはもともと歌う予定ではなく、バックコーラス担当でした。
アニメ放送中のみならず放送後も人気は続き、ダウンロード配信やカラオケランキングでも上位を獲得しました。
サビの印象的なフレーズは、作中エピソードを聞いて作られたそうで、一度聴いたら忘れられない癖になる曲です。