【2025年11月】最新の演歌・歌謡曲まとめ。話題の新曲を聴いてみよう!
ここに来られたということはつまり、演歌、歌謡曲が大好きな方なんじゃないでしょうか!
「日本の心」なんて呼ばれ方もされるぐらい演歌、歌謡曲には、誰の胸にも染み入る名曲がたくさんありますよね。
お友達と一緒にお気に入りの歌手のコンサートに出かけたり、歌ウマを目指してカラオケで歌い込んでみたり、みなさんそれぞれ、いろんな楽しみ方をされているでしょう。
さて今回この記事は直近リリース、最新の演歌、歌謡曲をまとめてみました!
これから来るであろうヒット曲を、ぜひとも先取り!
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演歌の新曲リリース(11〜20)
泣いて…長崎NEW!角川博

1976年にデビューしてから約半世紀にわたり演歌界で活躍を続けている角川博さん。
2025年10月にリリースされた『なみだ望郷風岬』は、雨の夜の長崎を舞台に、訪れない人を待ち続ける切ない心情が描かれています。
オランダ坂や思案橋といった長崎の情景を織り交ぜながら、孤独と恋心が繊細に表現。
角川さんの深みのある歌声が世界観に見事に調和しているんですよね。
ぜひともじっくり、味わうように聴いてみてください。
今・ひとり狩野圭子

1人の時間を大切にしながら未来へと踏み出す、今の気持ちを歌い上げる歌謡曲です。
演歌と歌謡曲の世界で活躍する狩野圭子さんの作品で、2025年9月に発売された通算5枚目のシングル。
軽快なテンポで心地よく聴けるナンバーに仕上がっています。
狩野さん自身が作詞を手がけており、「等身大の今とこれから」というテーマが、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるようです。
人生の新たな一歩を踏み出す時に背中を押してくれるような、温かさにあふれた作品です。
うたかたの花みずき小夜子

許されない恋と知りつつも、募る思いを止められない。
そんな切ない恋心を歌い上げたのが、日本舞踊で培った表現力が印象的な演歌歌手、みずき小夜子さんによる『うたかたの花』。
既婚のキャリアウーマンが年下の男性に惹かれていく、危うい恋心を描いた情念のバラードです。
若い相手の真っすぐな眼差しに戸惑いながらも、心がどうしようもなく揺れてしまう主人公の葛藤が、彼女のしっとりとした歌声で痛いほど伝わってきます。
大人の恋愛に悩んでいるとき、この1曲が心にそっと寄り添ってくれるかも。
泣き笑い知里

クラシック声楽で培った本格的な歌唱力を持つ歌手、知里さん。
2010年6月に再デビューして以来、豊かな表現力でファンを魅了しています。
そんな彼女の歌手活動15周年を記念する作品が、こちらの1曲。
作詞に荒木とよひささん、作曲に弦哲也さんを迎えた本作は、ゆったりとした「語り歌」のスタイルで、愛する人への複雑な心模様を描く曲にまとめられています。
都会的なムードを感じさせつつも、愛情と苛立ちが交錯する人間味もあわせ持った名曲です。
ぜひチェックしてみてください。
昭和のおとこ鳥羽一郎

「海の男」の心意気を歌い続けてきた演歌歌手、鳥羽一郎さん。
『昭和のおとこ』はタイトル通り、昭和という時代を真っすぐに駆け抜けた男の生き様を描いた、まさに王道の演歌です。
不器用でも信念を曲げずに誠実に人生を歩む主人公の姿が、鳥羽さんの力強くも温かい歌声で表現されています。
鳥羽さん自身、昭和という時代を生き抜いた父親への強い思いを込めたと語っており、その熱量が声からひしひしと伝わってくるんです。
一本筋の通った男の歌を聴きたい方や、古き良き日本の心に触れたい時にぴったり。
みれんの旅路五代ショウ

福井県出身の演歌歌手、五代ショウさん。
NHK『のど自慢』での優勝を経て、2019年にシングル『三日月ララバイ』でデビューした実力派です。
彼の魅力はなんといっても、敬愛する五木ひろしさんを彷彿とさせる、語りと歌いを行き来する表現力。
そんな彼の4作目となったのが、2025年9月に発売された作品『みれんの旅路』。
本作は、忘れられない人の面影を追い、北国をさすらう未練の旅路を描いた王道の旅情演歌に仕上がっています。
金沢から函館へと続く物悲しい情景が、五代さんのこぶしを効かせた歌声と絡み合い、聴く者の胸に迫ります。
物語性豊かな演歌がお好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
演歌の新曲リリース(21〜30)
北国最終便亜蘭

深みのある低音ボイスが印象的な、亜蘭さん。
北海道出身で、作曲家の大谷明裕さんに師事、デビュー前から数々の歌謡大会で優勝を重ねてきた実力派です。
そんな彼の記念すべきデビュー曲が、2025年9月にリリースされた『北国最終便』。
本作は空港を舞台に、去りゆく恋人への諦めきれない思いを歌っています。
夜空に消える最終便に愛を託す切ない情景が、軽快さと哀愁を兼ね備えたメロディーで描かれています。





